昨日、久しぶりにフィッシングガイドのAさんの船で遠州灘へジギングに行ってきました。
台風のあとなので、うねりが心配されましたが、天候も良く朝6時に無事出船できました。
台風が通過して間もないので、しばらく釣り人が入っていないというメリットがある反面、
海が底荒れして魚の活性が低下してるデメリットが予想され、
どうか良い結果であることを期待したのですが、結果は...後者のようでした。
天竜川の濁り水で、場所によっては海水が茶色と緑のツートンカラーになっていました。
そのせいか活性の高い朝にもかかわらず、大きなアジやサバの群れは皆無で、
ジグへの当たりはほとんどありません。
それでも船長の経験と腕のおかげで、40cmのイナダ(ハマチ)を2匹釣ることができました。
釣れたジグは100gタングステンジグ(赤金色)のみ。(高価ですがボウズ逃れの切り札です)
同船者には60cmオーバーを釣った人もいましたが、皆似たような釣果でした。
次に狙った太刀魚やタイのポイントも不調で、私には小さなエソしか釣れませんでした。
帰りのお土産としてジグにサビキをつけてマアジを狙いましたが、マルアジが2匹だけでした。
マリーナに帰港すると他船は絶不調だったようで、この船の釣果は別格だったようです。
やっぱりこの船長は釣らせます!(人気があるので週末の予約は大変ですが...)
でもこういう渋いときでも釣れるようにもっとジギングの勉強をしなくてはいけませんね。
釣りは詳しくないですが、釣果があってよかったですね。
弟は釣り用具のお店をやってますが、私は皆目駄目です。
こちらでは金華山沖で釣ったカレイやタラを戴きました。
エサは一切使わないので、手が汚れませんが、
ジグの値段は通常1個600円~3000円ぐらいするので、
サワラや太刀魚に糸を切られてロスト(失う)すると涙が出ます。
でも今回はロスト無しだったので余分な出費はありませんでしたよ。
釣果にはあまり満足されないでしょうが私のような境遇に有るものにとっては羨望の的ですよ!
今回の企画は今までのように回数をやるより同時に開催したらどうかと考えて実施しました、
お手伝いを戴く仲間の方には負担をかけてしまいましたが何度もお手伝いを戴くより一回で済ませた方が世話もかからず
忙しい中を手伝って戴くのなら一日を有効に使った方が良いかと、
お陰さまで俳句絵展のほうも反響が大きく会場をお借りした会社の方も感動されていましたし、
来館されたギャラリーのかたも見て感動した!!という言葉を戴く事ができました、
異文化交流ではないけれどジャンルの違う人とのつながりが私を通じて広がってくれたら一幸いです!!
区切りが付き俳句や俳画の勉強も再会していきますが今日は俳句の句会が有り
急遽作り上げた句が結構良い句になって仕上がり成績もよく気分欲再会のスタートを切ることができました!!
新鮮なハマチの刺身はスーパーで売ってるのとは異なり、
まったく臭みがなくておいしかったですよ。
同時開催で多くのギャラりーから賞賛を得られたようで、ナイスな企画でしたね!
再開後のスタートもよく、これからが楽しみですね!
で、
ご家族で楽しむには十分な釣果だと思いますが。
こちらは、タチが岸からも釣れているみたいですよ。
今年は大きいようです。
知らない船がこのガイド船の後をつけてストーカー行為をしました。
船の大きさが違うと、風と潮による船の流され方も異なるのでぶつかりそうになって本当にいい迷惑でしたよ。
ハマチ2匹あれば家族の分は十分ですが、
知人やご近所にも配りたかったのでねちょっともの足りませんでした。
大きな太刀魚ですか、きっとおいしいでしょうね!