昨日、午後4時から小雨降る浜名湖に出船してキビレを朝まで狙った。しかし潮がたるいのか?選択場所がまずかったのか?まったく魚らしい魚信は無く、釣れるのはダイナンウミヘビだけ。結局朝までウミヘビ退治をして、竿先を一本折って大降りの雨の中、無念の終了。
梅雨時はキビレの釣果が下がり、”梅雨隠れ”と俗に呼ばれている。
雨水の流入に伴う塩分の低下や濁り、水温の変化などなどもっともらしい理由があるみたいだが、魚は減っちゃいないし、餌は食べているのだから、結局釣り人がヘボなだけ!!この日に近くでしっかり複数匹釣っている人もいることから潔く自分の未熟さを認める次第。
話は変わるけど、先週職場の中で一部机の位置が変わり、2階へ移動した。玄関先ではないので、来客に気が散ることはなくなったがとにかく暑い。エアコンの温度設定UPと使用時間の短縮に加え、人口密度が増えたのだからたまったものではない。『エアコンをいじっても効果は少ないし単なる社員イジメにすぎない』ようなことをゴーンさんが言ったとか言わなかったとか。その意見賛成です。環境に優しいことかもしれないけど、少なくとも新陳代謝の高い若手研究員達の能率とモチベーションはかなり下がってるはず。会社の存続と地球の存続を天秤にかけるのは次元が異なることかもしれないけどなんとかして欲しい。
魚も人間も住みやすいところが一番でしょう!
一昨日はお世話になった英語の先生の送別会。後任の先生といっしょに4人のメンバーと肴町で一次会。その後、オーストラリア人が経営する店で2次会。そのときの写真がこれだけどうまく写ってるのか心配。左の男性がアメリカへ旅立つ先生Mr.D、ちなみに右の女性は店員さん。下手な英語で掲載の承認をもらってます。もし写ってなかったらごめんなさい。写真ひとつ満足に貼り付けられない私は本当に大学を卒業しているのか自分でも不安になる今日この頃。もっと素人でも添付しやすいシステムにしてほしいものだ。
その後家に着いたのが朝の2時。早朝6時集合の釣りのことなどすっかり忘れ、ソファーで寝ていたら、6時20分に携帯が鳴って飛び起きた。釣り人生で初めての遅刻に正直焦った。荷物は前日に用意しておいたからいいものの、釣友を25分待たせて今年初のキス釣りで浜名湖に出船。
梅雨とはいえ先週はそれほどの降雨ではなかったのでなんとか22匹(15cmから20cm)をキープし、餌切れで12時30分に納竿。なんとかオカズは確保したが二日酔いで元気がでず午後の部は辞退。ちょっと飲みすぎました。
昨日は、今の部署に移動して初の県外出張。一人だけなので早めに新幹線に乗って、渋谷で降りて子供のお土産を東急ハ○ズで買う。それから吉○家の牛丼を食べて埼玉へむかった。新幹線の中で最近開通したばかりの副都心線は停電などにより遅れが発生とテロップが流れていたけど、ものは試しと渋谷から和光向けのチケットを購入。
地下に降りると、まるで成田エクスプレスに乗る時の様に、下へ下へと降りなければならないので少し後悔。ホームにつくと各駅止まりと快速が隣り合わせでどっちに乗ればよいのかよくわからない。私同様右往左往する人もちらほら。駅員に尋ねたら、快速のほうが早いとのことだったのでとりあえず快速に乗った。ちなみに乗客はほんのわずかで、週末のニュースはいったい何だったのか?
走り出してからなんと、その快速は池袋の先で別の路線に行ってしまうことがわかったので、急遽池袋で乗り換えることに。
池袋では一旦改札を抜けなければならず、もう一度改札を通ることになるのだが、これが原因なのか、自動改札は通用せず腹が立つ。なんとか和光行きの各駅止まりに乗ったが時間は大幅ロス。終点の和光に着いたら地下鉄でなくなっていたのが唯一オモシロカッタことか?!とどめに和光の自動改札でも切符が通らなかったのは言うまでも無い。
余裕の出張のはずが目的地に5分前着。遅刻しなかっただけまだましだったが、そんなこんなでいやな汗をいっぱいかいた出張でした。
昨日、珍しく親子で午後から釣りに出かけた。舞阪の漁港でサビキによる小鯵釣りでもと考えていたのだが、釣り人は大勢いても、まるっきり釣れていない様子。夕方まで待てば釣れそうな雰囲気だが子供が我慢できそうもないので競艇場近くの通称”砂あげ場”に移動。ここならサビキ釣りがだめでもぶっこみ釣りでキスなどが狙える。現地に着くと、やはりサビキ釣りは低調でほとんど釣れていない。そこでぶっこみ仕掛けに以前イシグロで買った500円ほどの人工餌をつけて長男に竿を預けた。この餌はイソメを模した分解性ワームとやらで、よく釣れると雑誌にも紹介されている。昨年秋からずっとタックルボックスに袋入りで眠っていたのだが、相変わらず臭いがきつくヌメリもそのまま。
気がつくと子供の持った竿先が震えている。釣れたのは子供の手のひらより小さなイシガレイ。恐るべし人工餌!
これは幸先がいいともう2本竿を出してあちこち探り釣りを始めました。
次男はというと、まだ竿を振れないので、自分で車からコマセ餌をまく柄杓(ひしゃく)を持ち出してきて、釣れた魚を入れたバケツで魚をかき回して遊んでいました。しかしこのあと事件が待っていた。
結局、2時間ほどいて、釣れたのは小さなサビハゼとエソだけだったので、お魚さんは海へお返しして、帰り支度をして最後の竿を仕舞おうとしていると、『あっ』という長男の声と同時に、海に浮かぶ柄杓が目に入ってきた。この柄杓を振り回して遊んでいるうちに手がすべったようだ。足元は岸壁で海面まで3m近く、近くにそんな長い網を持っている人はいない。プカプカ浮かびながら柄杓はそのまま流されていきました。新しい持ち主が現れるのを期待して10年間使った柄杓とお別れをして家路に着きました。
ところで昨日の大地震で磯釣りの方が亡くなったとのこと、同じ釣り好きとしてご冥福を祈ります。そのほかに渓流釣りで連絡が途絶えた方々いるとのことなので、無事生還されることをお祈り致します。
昨夜は元上司のマンションで少し遅くなったけど私の送別会を兼ねた晩餐会。仕事でお世話になっている大学の先生2名を交えて上司夫妻と楽しいひと時をすごしました。
奥さんのおいしい手料理と刺身を肴に、ビールに始まって、埼玉の日本酒、18年もののスコッチウイスキー、鹿児島の芋焼酎などなど完全にチャンポン。ほとんどロックで飲んだので完全にへべれけ状態になった。何とかタクシーで家に帰って、ソファーに寝転がって気がつけば朝の5時。風呂に入って二度寝したらもう10時。お昼にジャスコへ買物に行ったのだけど二日酔いで歩くのがしんどかった。そんなこんなで一日が3/4過ぎ去ろうとしている。