今日は会社の釣りクラブで赤羽根港から乗合船に乗ってイサキ釣りに行きました。
photo by sasabon from OCNフォトフレンド
昨日はイサキが絶好調だったというので、
大漁を期待して３０Lの大きなクーラーボックスで臨みました。
早朝だけはよく釣れたのですが、さすがに9時以降はポツポツと釣れる程度でした。
ここのイサキは御前崎にくらべると神経質なようで、船長ご推薦の吹き流し仕掛けのハリスは
1.25号（フロロカーボン）の長さ3ｍで3本針でした！
少しでも傷がついてると魚がかかっただけで切れてしまうので取り扱いが大変でした！(~_~;)
結局クーラーいっぱいにはなりませんでしたが、
20cm弱から３０ｃｍまでのイサキを15匹釣ることができたので十分満足できました。
photo by sasabon from OCNフォトフレンド
船酔いしてまったく釣りができなかったメンバーがいたので4匹あげて、
実家に半分おすそわけしました。
大きなイサキを刺身にして夕食にいただきましたが、
久しぶりのイサキは甘味があってとてもおいしかったですよ！ (^_^)
週末になると天候が安定せず、釣りができません。
そんな時は釣具店等でめぼしいものを探すことが多くなります。
浜松には生活〇庫という大きなリサイクルショップがあるので
そこで沖釣り用リールを購入しました。
かなり型が古いですがあまり使用した様子もなく、
電池もPEラインも使える状態で２４９０円はかなりお得な買い物だったと思います！
私としたことが昨年１２月からなんとまるまる４カ月も魚釣りをしてませんでした！
そこで今日久しぶりに浜名湖に午後４時から貸船で１人で出てキビレ（クロダイの亜種）釣りをしてきました。
結構風がありましたが、中央航路２３番付近の藻の切れ目付近に錨を降ろして魚信を待ちました。
ここは初夏になれば流れ藻で釣りにならないポイントなのですが、春なのでその心配はなく、
今日は大潮にもかかわらず、満ち潮が意外と緩くてオモリ４号でも浮き上がらないので
ずっと一か所で粘ることができました。
餌はボケ（幽霊シャコ）と白チロリ（蛇虫系）。これを単独もしくはMIXで針に付けて待つこと２時間。
最初はフグすら釣れず、ヒトデが４匹も釣れました。
それでも夕方になれば状況が変わると信じていたら６時と８時頃に集中して魚信があり、
最終的には３０ｃｍ以上のキビレを５匹釣ることができました。
そのうち一匹は１Kgを超えていましたよ！
他に外道として、小さなセイゴ（スズキの２０ｃｍサイズ）やアナゴとアカエイを釣りました。（すべてリリース）
キビレも検量後、リリースしようと思ったけど貸船店に欲しい人がいたので全部あげてしまいました。
写真は暗くて申し訳ありませんが、十分楽しませてもらいました！(^_^)
