OCNSASABONのブログ

CAFEから移ってきました!
過去の日記の文字化けや、フォトフレンド(無料)終了による写真欠けにはご容赦ください!

リンゴ狩り! 

2009年10月31日 22時49分00秒 | 日記

今日は天気がいいので家族で長野県飯田市へりんごリンゴ狩りに行きました車
場所は天竜峡の東にある農園です。
実はりんごリンゴ狩りは家族全員初めてなので昨日ネットで検索コンピュータしてそこに決めました。もちろん割引チケットプレゼントも印刷して。(リンク集の最後参照)
高速道で行ったほうが速いのですが渋滞が予想されたので、国道151号線で行きました。
朝8時に浜松を出てカーナビの予想ではお昼ごろ到着予定でしたが、まだ紅葉紅葉シーズンには早いためかスムーズに走行できたので3時間かからずに到着しました。ウインク
リンゴ園の近くは車一台通るのがやっとの道が多いので、ネットで詳細地図を確認しておいて正解でした。グッド
入園料は小学生以上1人500円、リンゴ食べ放題で時間制限無し、持ち帰る場合1kgあたり450円です。
受付を済ませリンゴ園に行けばブルーシートとバケツとナイフ、そしてリンゴを入れるカゴを貸してもらえます。
園内では三脚が自由に使えるので子供でも高いところにあるリンゴを取ることができます。
子供達は大喜びで熟したリンゴを採取しました。↓
photo by sasabon from OCNフォトフレンド
今日採取することができたリンゴは5種、黄色はシナノゴールドと王林、赤色は陽光とシナノスイートとサンふじでした。
どれもスーパーで売ってるものよりも大きくて何よりも完熟しているので、ビックリするほどジューシーで甘くておいしかったです。ウインク
私は4個ほど食べて満腹、子供達はそれほど食べられませんでしたが、リンゴの木の下で四つ葉のクローバークローバーを発見(2本!)したりして楽しいひと時を過ごしました。
↓たくさんリンゴを採ってくれたので持ち帰る量も、お値段も半端ではなかったのですが、
photo by sasabon from OCNフォトフレンド
完熟リンゴを自分で収穫する喜びとの引き替えなのでそれもよしです。
たくさん購入したので帰り際に自家製リンゴジュース(ビン入り販売中)等をお土産にもらいました。
このジュースはオレジューウェルカムドリンクと同じものなのですが、砂糖など添加していないのに濃厚芳醇で抜群のおいしさでした。
単なる果汁100%ジュースとは段違いなのでお勧めです!キラキラ
 そして午後5時前に無事帰宅し、入浴して一息入れたあと、奥さんの実家から電話がありました。
『産地直送のリンゴを宅配便で送ったからね!』
えっ!!驚き青ざめショック困る
今うちの奥さんはリンゴジャムの作り方を一生懸命調べています。いっぷく


花粉症に負けずハゼ釣り

2009年10月24日 00時13分58秒 | 日記

皆さん秋の花粉症で困っていませんか?困る
私は今週から症状が出てしまい、鼻水涙が止まらないのでとうとう来年の春のためにとっておいた飲み薬と添鼻薬を使っている次第です。
 今週末は船で釣りに行く予定がないので、家でじっとしていればいいもののそれが我慢できず、下の子を連れて実家近くの都田川でハゼ釣りつりをしました。
午前中だけのつもりだったので、お茶とお菓子だけを持っていった車のですが、釣り餌を買いに行く途中で財布(免許証入り)と携帯を家に忘れたことに気づき、ショック
あわてて戻ったりしたので結局釣り開始は10時40分ごろになりました。
川岸には多くのハゼ釣り師がいましたが、たまたま昨年(11月)と同じ所が空いていたのでそこに投げ竿3本をだして釣りを始めました。
出だしは好調で、すぐにハゼから小気味いい魚信がブルブルと竿先に現れ、時には3つの針にすべて釣れた時もありました。笑顔↓写真小さいですが3匹釣れてます。
photo by sasabon from OCNフォトフレンド
子供にはリールを巻いて釣り上げる役に専念してもらいましたが、飽きると餌(青蛇虫)と戯れて”噛まれた!”と騒ぎながら楽しんでくれました。
しかし連日のように釣り人が来ているためなのか、ひとしきり釣れるとあとはポツリポツリとしか釣れず、雨も降りそうなので2時間で終了しました。
釣れたハゼのサイズは11cm~14cmとやや小ぶりでしたが22匹ゲットしたのでフライにして4人で食べるには十分の量でした。
帰る途中、スーパーによって昼食のためにお惣菜を買おうとしたら、白い鯛焼き(小豆餡)を店頭で売っていたので生まれて初めて購入してしまいました。
ひとつ130円でしたが、お餅の様な食感に新鮮味を感じました。グッド


干潟遊び

2009年10月18日 22時54分00秒 | 日記

今日の午前中はひさしぶりに家族そろって遊びに出かけようと、おにぎりおにぎりとお茶お茶を持って浜名湖ガーデンパークで開催されている労福協祭りに行く予定でした。
これは労働者福祉協議会が年に一度実施するもので、いろんなイベントやアトラクションがあるので楽しみにしていたのですが、いざ9時過ぎに出発しようとした時に電話があり、来客の予定が今日の午前中なのを奥さんが来週と勘違いしていた事が発覚しました。ショック
結局10時30分にお客さんが帰ってから出かけたのですが、既にガーデンパークに向かう道は雄踏も村櫛も共に渋滞していました。
午後2時に用事があるので、そこは諦めて結局浜名湖の干潟近くで遊んで昼食を食べました。
ここではソフトクリームを買って食べる事はできませんでしたが子供達は水遊びをして楽しく遊んでくれました。
↓竹の棒は海苔の養殖用途のようです。
photo by sasabon from OCNフォトフレンド
お祭りのイベントで使うはずだったお金が浮いたので、夕方に三ケ日町へ出かけて久しぶりに温泉温泉で体中の砂や塩分を落としてスッキリしてきました。キラキラ


釣りのお土産はキ○コ?

2009年10月12日 22時51分00秒 | 日記

昨日は先輩のクルーザーを保管してもらっている某マリーナの釣り大会つりでした。
この大会は朝6時から12時までの間に浜名湖内で釣り上げた最大重量魚一匹の重さと、船の乗船者数で割った一人あたりの重さを競うものです。
私は船のオーナーである先輩と2人でエントリーしました。参加費は一人1000円で、40名は参加していたと思います。
 普段太平洋に出かけているクルーザーで浅瀬の多い浜名湖内で釣りをするのは、制約が多くポイント選びが難しいです。困る
最初は水深のある礫島(浜名湖唯一の島)の南の水深約8mの地点で潮目のでている所に行きました。
当日の最低気温は14℃程と少し肌寒かったのですが、まずは朝の大物狙いということで、2人そろってルアーを投げました。
開始早々に私のルアーに2度ほど魚信がありましたがなかなか針に掛からず、そのまま粘ってルアーを取り換えたりすると
朝7時過ぎにやっと魚が掛かり、何が釣れたのかワクワクしていると、なんとフグでした。泣く
↓近年浜名湖で増えているトラフグのようです。当然リリース最低
photo by sasabon from OCNフォトフレンド
私にとって海でのルアーフィッシング2度目の獲物はまたしても食べられない魚でした。ショック
その後、ルアー用ジグにサビキ仕掛けを付けて投げていると30分ほどしてサビキ仕掛けに25cmほどのサバが掛かりました。
それ以降何も釣れないので、オキアミや青蛇虫(ゴカイの仲間)を餌に釣りをしましたが何も釣れません。
そこで中央航路の最終ポールの近く(水深8m付近)に移動して同じようにルアーとサビキ仕掛けで釣りをしました。
魚探には魚影が映るのですが1時間ほど粘っても何も釣れないため、結局朝のポイントに移りました。
そこでやっと先輩に25cmほどのサバが釣れて、2人ともボウズをまぬがれることができました。
そして競技終了30分前にまたしても先輩に30cm近いサバが釣れて、そのままマリーナに戻りました。
当日は台風の影響のせいか、赤潮が湖内に発生して釣果はイマイチだったようでしたが、中には1.7Kgのシーバスを釣った方もいました。
検量後少し時間があったので陸揚げされたクルーザーをいつものように水洗いして船内外の汚れを落とし、
お昼はマリーナで用意してくれたおいしい肉入りウドンラーメンと新鮮なカツオの刺身と焼きソーセージをいただきました。
その後1時30分から表彰式がありました。
結局、船単位での釣果重量では入賞できなかったものの、サバの最重量魚(450g)を釣ったということで先輩が特別賞をもらいました。
ちなみにその商品は加湿機でした。チョキ
 表彰式の後は全員にもれなく商品が当たるビンゴゲームでした。うるうる
先輩は早々とリーチになり、見事4等賞プレゼントをゲットしました。本当は同着で最後の3等だったのですが3名同時だったので敗れて4等でした。すっぱい
商品はキノコの詰め合わせでした。中身はエノキとシメジ2種類づつと舞茸とマッシュルームでした。ちなみに1等商品は松茸セットでした!よだれ
その後はなかなかビンゴが出ず、リーチの人ばかりになってしまい、出遅れていた私があっさり5等をゲットしました。
商品は小袋に入ったお菓子の詰め合わせでした。柿の種などお酒のおつまみにちょうどいいものばかりをゲットです!もちろん子供も喜びます!ニヤ
↓2人でゲットした商品です。右下がお菓子詰め合わせです。
photo by sasabon from OCNフォトフレンド
結局、現在一人暮らしの先輩がキノコの詰め合わせを私に譲ってくれたので、サバは先輩に譲って今日はキノコとお菓子をたくさんいただいて帰りました。
しばらくはキノコが食卓に並ぶことでしょう!


ペンペンサイズそれもスレですけど!

2009年10月04日 23時17分00秒 | 日記

今日は先週ドタキャンで行けなかった浜名湖沖の釣りつりに、首尾よく先輩のクルーザーで出かけることができました。ダッシュ
ターゲットはイナダ(ハマチ)あわよくばワラサ(60cm以上だがブリよりは小さい)もしくはカツオ狙いで、朝6時20分に出航。
前情報では通称”梅干し”と呼ばれる東の魚礁地帯(水深45m程度)でハマチが釣れるというので真っ先にそのポイントへ向かいました。
ポイントにはすでに遊漁船が3隻いたので、そのすぐ北側に錨を降ろしました。
先輩の船は前回の私との釣行(7月)で錨を失っているので今日は新しい錨になっていました。(2万円以上したそうですすっぱい
たまに魚探に魚群が映るもののなかなか釣れず、私が最初に鯵(25cmほど)を釣ったのは8時近くでした。
その後先輩が同サイズの鯵を釣り、私がもう1匹鯵を釣ったところで、釣れなくなったのでさらに東方の魚礁地帯を目指して移動しました。
その途中、偶然にもナブラ(大きな魚に追われた小魚の群れが海面に押し寄せて波立つ)を左舷に見つけたので左に旋回してもらい、カツオ釣り用に準備していたルアーロッドに40gのジグを付けて投入しました。
1投目はナブラに届かず、2投目が届いたと思った瞬間に、いきなりルアーがひったくられる手ごたえがあり、それと同時にほぼ同じ方向で小型のシイラが飛び跳ねました。
掛かった魚は多分ペンペン(小型シイラ)だと先輩に告げて、船を停めてもらいましたが、魚は海面を跳ねることなく中層をグイグイ引っ張っていきます。
PEラインとはいえ0.8号なのでリールのドラグは緩め設定であり、ギーギーと音を立ててラインが勢いよく出て行きました。
一時は50mほどラインが出ていきましたがだんだん弱ってきて船に寄せてくると、ルアーが口ではないところに引っ掛かっているのが見えました。(スレといいます)
どおりで飛び跳ねない訳です!その後、船のそばに寄せて網で掬おうとすると、再び潜られること3回。
なんとか網で掬い、船に上げた瞬間左側面に刺さっていたルアーが外れました。間一髪でした。驚き
釣り慣れた人たちはペンペンサイズと言ってリリースするようですが、私にとって初の獲物なのでキープしました。
長さを測ると67cmありました。↓
photo by sasabon from OCNフォトフレンド
その後、ナブラは消失し、2度と見つけることはできませんでした。困る
しかたなく東方の魚礁や舞阪沖の魚礁で錨を降ろし、餌釣りで粘りましたが、私が鯵を1匹追加し、先輩が30cmのイラ(アマダイに似てるが味は水っぽい)を釣ってリリースし、午後2時過ぎに終了しました。
 最後に錨が海底から抜けなくなりヒヤリとしましたが、今回は錨とチェーンに結びつけたタコ糸がフューズ機能を果たし、逆さになった状態で錨を無事回収できてホッとしました。ウインク
マリーナで常連さんに聞いたところ、シイラは皮と内臓が臭いのでまな板に新聞紙を敷くよう注意されましたが、普段キビレ(黄チヌ)で臭い思いをしているためさほど気になりませんでした。
 今日釣った鯵とシイラはすべて刺身にして親子4人でおいしく頂きました。 
シイラの味は鯵にはおよびませんが、癖が無くマグロを淡白にしたような味で子供達には好評でした!笑顔
また釣ってきてね!と言われるとやはりうれしいものですね。笑顔