昨日、尿酸値とコレステロール値が高いので2度目の再検査で聖隷検診センターへ行ってきた。
前回の診察で怖いことを言われたので、お酒と夕食の取り方に気をつけて、運動として毎朝食事前にジョーバで最速モード15分プラス腕振りを実施してきた。それに加え夏休みは子供とよく遊んでいたこともあり、体重が少し減ってたるんだ胸まわりも締まってきた。(わき腹はまだまだポニョポニョだけど…)
その結果、コレステロールはほぼ正常値に戻っていた。(そのせいか寝起きで頭を動かしたときの目まいが少なくなった気もする。)
しかし、尿酸値は8.1から8.3に逆にアップ!!(2日前に久々に割烹でおいしいものを食べたがそれだけが原因ではないようだ)
そういうわけでまた3ヵ月後の再々検査の予約をしてきた。
結婚後しばらくはなんとも無かったのに、ここ3年は常に8以上。
そういえば以前、毎朝飲んでるプルーンが原因で尿から馬尿酸が検出され、シンナー類をたくさん吸っているのではないかと疑いをかけられたことがあったっけ!そこで尿酸と近いものかどうかウィキペディアで調べみた。結果は化学式も構造もぜんぜん似ていない。やっぱり時間をかけて有酸素運動をしなければいけないのかなと少し憂鬱。理由は汗をかくと着替えとか風呂とかが面倒になるからなんだけど、やっぱそんなものぐさな性格から脱却しなければ、わき腹のポニョポニョ同様解決は難しいようだ!
話は違うけど我が家の金魚は現在”ポニョ”と呼ばれている。以前はローリー1,2,3と呼んでいた3匹の最後の生き残り。4年ほどで15cm近くにデップリと成長したのだが、毎朝洗面所でうがいをした後に餌を与えているので、うがいをする音に条件反射して激しく泳ぎ回るところが面白い。昨日の夏祭りで加わった新たな仲間6匹が翻弄されて少しかわいそうなんだけど、はたしてこの中で生き残ることができるのは何匹になることやら。
昨日は、月に一度の舞阪漁港のえんばい朝市に初めて出かけた。あっさり漁港へ駐車させてもらえたのでラッキー!と思ったらもう終わるところだった。10時近いのだから無理も無い。この日は有名なK山サツキさんも来ていたようで、顔が見られず少し残念。それでも気さくなおじさんがイベント用のドチザメなどを子供達に触らせてくれたのでよしとしたい。そのドチザメはその場でリリースされ、わが家族に見守られながらゆっくりと浜名湖へ戻っていきました。さんざんお客さんに触られたようです。”お疲れさまぁ!”
そのあと、新居(あらい)の関所に寄ってみた。奥さん以外は初めての見学。子供が先頭になって広い廊下を小走りに行ったと思ったら、血相を変えて戻ってきた!人がたくさん座ってこちらを見ているのでビックリしたようだ。当時を再現するお役人の人形だったのだが、奥さん曰く子供の驚いた顔が一番おもしろかったとのことで笑いが止まらない。
お昼になったので、そこから西に少し行った有名なレストラン”パパガロ”でスパゲティーとピザを注文。ランチにはサラダが付くのですが、これがとってもおいしくて、野菜嫌いな子供の分まで残さず食べてしまいました。特にナスが最高でした!
自分が頼んだスパゲティーは初チャレンジのイカ墨。味がまろやかでとてもおいしくいただきました。そしてお約束通り、真っ黒になった歯をムキ出しにして子供たちを笑わせてやったのですが、次の日トイレの水が真っ黒になって今度は自分がビックリ!!イカの墨は落ちにくいと申しますが、今日のブログはこの辺で...おあとがよろしいようで!
昨日は、東名の渋滞を避け、アクティー森へ家族でドライブ。目的は創作教室と鮎のつかみ取り等水遊び。
11時前に現地に着くと、同じ考えの家族が多いのか、駐車場がほぼ満車状態。
早速、創作教室に行くが、長男はやりたくないというのでしかたなく次男といっしょにポリマークレイ(1時間800円)に初挑戦。カラフルなサイコロ状の粘土3種を選んで作品を作り、オーブンで30分ほど焼成してもらってできあがるというもの。
材料となる粘土の大きさゆえ作品のサイズは限られるが蛍光色があるのでとてもカラフルなものが可能。
ポケモンの絵を頼りに作った作品がこれ!一応ピチューとフリーザのつもりだけど何か間の抜けた笑えるものになった!ピチューは自分が作ったものだけど、この腕前ではフィギア作りで内職はできそうにありません。
次に鮎の掴み取りに子供達が挑戦!
すばしこい鮎にとても手つかみでは太刀打ち出来ず、網をつかわせてもらって何とかゲット!一人一匹だけキープしてその場で竹串にさして塩をつけて焼いてもらいました。そこまでやってもらって500円は安いかも!ちなみに鮎は弱いので強く握ったり、バケツに入れておくだけで死んでしまいますのでご注意を!
今週の夏期休暇はエジソン展や脳展にでかけたり、トヨタ博物館へ行こうとして渋滞であきらめて奥山高原に行ったりしましたが、お出かけサービスはこれにて終了!明日から通常業務へ戻ります。結局私の好きな釣りや潮干狩りには行かせてもらえませんでした。
昨日は、掛川のつま恋のプールに家族で遊びに行った。自宅の建築メーカー(Sハイム)に頼むと少し割安になるので初めて行きました。流れるプールやウォータースライダーがあって、結局4時間30分も遊んでしまった。独身の若い女性が多く、しっかり目の保養もさせてもらいました。カメラの持ち込みも自由!
それにひきかえ、いつも行ってる可美のプールには若い女性といっても小学生か監視員のお姉さんぐらいしかいないし、危険防止でメガネを取れとうるさいのだ!裸眼視力0.1以下では子供を見失ってかえって危険だから毎度断りますけど、まあ公共施設だからしかたないか…。
今回、俗に”ドクターフィッシュ”という鯉科の小さな魚に足の皮膚の角質部を少し取ってもらいました。(10分間700円)非常にこそばゆいのでお子様にじっとしていろというのは正直無理でしたね。それでもドイツでは医療行為として認知されているそうです。
家族の声援を受けて高飛び込みにも挑戦しました。一番高いところとそうでないところがあり、順に飛び込むのだけれど、家族の手前さすがに低いところとはいえず、未体験の数メートルの高さのジャンプ台から飛び込むことに。高校生らしい若者は以外と足から飛び込む者が多く、オジサン連中は頭から飛び込む傾向なので、恐怖に打ち勝ち頭から飛び込みましたよ。ほとんど助走をつけず小さく飛び板を飛んで、自分では指先からきれいに飛び込んだつもりだったのだけど着水後少し背中に痛みを感じた。どうやら背中側から飛び込んだようで、別の意味でギャラリーからどよめきが起こったそうな。なにはともあれ怪我をしなくてめでたしめでたし。
その後、子供は負けずに逆バンジーにチャレンジしてくれました。一番怖いのはものすごい日焼けの後始末といったところです。
昨日は、日本一汚いと不名誉な佐鳴湖の花火と3万発で有名な袋井の花火を尻目に、実家のある田舎の小さな夏祭りの前夜祭で屋台引き回しと祝い練りに参加した。
100軒ほどの地域ではあるが、自分達で手作り屋台を作り、花火も出店もすべておこなう活気のある夏祭りであったのだが、若者の参加がめっきり減り(自分も別の地域に家を建てた一人ではあるが)練りをするメンバーは高齢化し、ラッパ吹きも少なく寂しい限り。
今年はとうとう近隣に応援部隊を要請して、久々に練りらしい練りとラッパの音がこだました次第。
自分は数少ないラッパ吹きとして毎年前夜祭にだけ参加しているが、浜松と合併したことでコミュニティー活動への補助金が減っているというさびしい声も聞かれるし、このささやかな祭りもそろそろレッドデータブック入り間近では…。
今日は自宅に戻り、家族サービスと次回の釣行に備え、釣具の準備。
そこでリールを見るたびに思うのは、最近のリールは性能は良くなったけど錆び易いの一言。
この写真はD社のものだけど金色のメッキが緑色に錆びて、ひどくなると巻いている糸にまで触れてしまう。たかだか4000円程度のリールだけど、年収の減った平社員には、こんな状態でも使わざるを得ないのがさびしい。それ以前のリールも使用しているが、ハンドル部以外の錆びは気にならない。どういうわけか賞品でもらうのはD社が多いのでS社の情報は定かではないが、一流メーカーならそろそろ気づいて対策してほしいものだ!