今年も外洋に面した砂浜で痛ましい事故が相次いでいます。
先週は、地元の浜辺(遊泳禁止)で遊んでいたベトナムの若者たちが突然の大波にさらわれ、
お亡くなりになったそうです。 何年か前にはブラジルの方も亡くなっています。
一見穏やかで、遠浅の海でも波と波がぶつかれば最悪の場合倍以上の高さの波になります。
人間の腰の高さの波にさらわれたら誰も立ってはいられません。
そのうえ離岸流に巻き込まれたら岸に向かっていくら泳いでも無理です。
泳ぎの達人でもいずれ力尽きます。
その場合は岸に平行に泳いで離岸流を脱してから岸に向かう潮流にのるか、
手足を広げ力を抜いて、あおむけに浮かんで助けを待つべきです。
実は25年以上前に、宇都宮へ出向していた時にお世話になった方の弟さんも
浜松での研修中に海辺で遊んでいて行方不明になりました。
今では離岸流の怖さについてはネットで検索できますが、こういった事故が後を絶ちません。
国籍に関係なく前途ある若者の被害がこれ以上増えないよう、
周囲の者が注意喚起をしなければなりません。
きっとあっという間の高波だったんでしょうね~。
遊泳禁止の海、川は絶対ダメですよね。
遊泳禁止を無視したら自己責任ですね。
自然は甘く見たら怖いですよね。
ニュースを見過ごしました。
この頃台風や大雨災害のニュースが多く
悲しい出来事ばかりで心を痛めています。
海も川も怖いですね。
離岸流の事はテレビでも見ました。
自然は益々 人間にとって脅威となるような気がするこの頃 離岸流の回避
方法も知識としてしっかり持っている必要もありますね。でも 実際遭遇すると冷静にいられるかどうかフッと自分に問いかけてるこの頃です。
今切口の左右にも離岸流が有るから、
今切口の水難事故は過去私も住んでいたころに多く発生してましたねぇ~、
ocnsasabonさんには海も近いという利点もありますが
釣りの楽しみが有るから未だ良いですよ!!
長い夏休みでも私は「釣り」の一言も口に出せませんから・・・・・(涙)
最初からいつでも予定を変更しても良い様にと心を決めてましたから無理をすることなく
悪条件を躊躇なく予定を切り上げる事が出来ました、これが良かったんでしょうね!
まだ今週は料理教室・OB会の役員会・俳句教室のイベント<東北復興支援俳句絵展>
の開催準備の会合が控えていますし、四日市の夏の2大イベントのわが町の「花火大会」もみてみたいと思っていますので
のころ少なくなった夏休み、まだまだいろいろとやりたいことが有ります!!(笑)
遊泳禁止の看板にはベトナム語はありませんでしたが、
絵が描かれていたのにとても残念ですね。
海で釣りをする時は暑くてもライフジャケットを忘れないですよ。
せっかくのレジャーも一歩誤れば大変悲惨な事故になるので、慎重な判断が必要とされますね。
実は同僚が飛騨高山方面に渓流釣りに行く予定だったので心配しておりましたが、連休の前半に無事行ってきたそうなので安心しました。
まだ安心できない気象状況ですが、残り少ない夏休みをご満喫ください!