昭和の日の今日 わが町では昭和祭りがおこなわれました
昭和のころの 車の展示やら ポスターやら
懐かしいものばかりが 並んでいました
そもそもの始まりは
古い家並みが残っているから
町おこしの一環として 始まったようですが
町自体が区画整理やら 震災やらで 古い家はどんどんなくなって
街にその面影は ほとんどなくなりました
お天気もいいことだし ウォーキングもかねて 出かけてみました
そしたら ほんとに懐かしい物にであいました
たしか 4~5才の頃 見て以来
ガマの油売り!
うわぁ~~~懐かしい
そのころは どうして刀で自分の腕を傷つけるのか
こわごわ見ていた記憶があります
かなり 大きくなってから わかりました
そんな傷でも このガマの油をつければ
たちまち治ってしまうという
特効薬の宣伝だということを
このおじさん
全国の催し物があれば 出かけて行くということでした
バナナのたたき売りもやったみたいですが 見損ないました
昭和の日の 懐かしい昭和の思い出でした
昭和の日祭りにガマの油売り