里山は今‘すみれ’の季節
コンクリートで固められる前は 一面咲いていたんだろうなと
思われるように 路肩のコンクリートの隙間から
可愛い花を覗かせています
神社の石塔の隙間にも
人の世に追われ追われて野路すみれ
快晴 無風
すべて自分の責任のプレー
どうしてこんなに面白いんですかね
超へたなんですよ
でも 流れには乗れる程度には なってるんです
今日から ホームのゴルフ場
そして 見つけました
カタクリの花
毎年出る場所がきまっているから 注意してみていると
見つかるんです
そして 猩猩袴もありました
このゴルフ場は カート道の横 里山が残っているので
季節の植物が 色々みられて
それも楽しみなんです
スコア
まずまずでした
旦那様と 五分五分でした
だんなさまは しょげてましたけど
欲をいうなら
毎日でもいいくらいです
体力もたないけどね
お金ももたない
また次回を楽しみに
色違いの二本の花桃
狭い庭に無理無理植えて 今年ようやく見られるほどの花
終ったらまた 小さく剪定しなければ
大きく出来ないことを 承知しながら
買ってくる
（愚かさ） を繰り返しています
でも 花は 咲くまでの楽しみ
咲いてからの楽しみ
色違ひ花桃二本眩しかり
ソメイヨシノのような華やかさもなく
紅しだれのような艶やかさもなく
誇張することもなく 主張することもなく
芽吹き始めた 里山に穏やかに咲いています
おちこちに淡き色して山桜
