昨日 ＮＨＫホールへ行くまでの道筋
代々木競技場の 美しい屋根のフォルム
毎日見ている人は 感じないかもしれないけど
確か 丹下健三さんの設計だったようです
昨日に続き 上京するはめになりました
というのも 短歌の入選内定が先にきたものだから
俳句は残念だったのだと
諦めて
もうこんなことは ないだろうと 出席の返事をしておいたら
2～～3日して 俳句の入選内定が届いたのです
しかも 旦那様と一緒
あらららら～～～
そんなら 俳句大会も参加しようということになったのです
やっぱり 諸先生がたの 生のコメントを聴く事が出来るし
優秀作品に感動したり
とてもとても 及びもつかないと 思うと同時に
反面 創作意欲もわいてきました
一度は実際に参加してみたいと思っていましたので
有意義な一日でした
それにしても
日曜日の 原宿駅は 若者であふれ
ホームへの入場制限もあるほどでしたよ
人混みは疲れる
年一度開かれる 全国ＮＨＫ短歌大会
短歌を始めて半年
あまり気乗りしなかったのですが（自信もないし）
旦那様のすすめもあって一緒に応募しました
そしたら 昨年のうちに 入選の内定があって
そりゃぁ～～～びっくり
ほんとに驚きました
そして今日 ＮＨＫホールでの発表です
私みたいなものが 二度とあるかわからないから
出席してみようということで 行ってきました
特選 秀作 佳作 入選とあるなか
入選の はしくれ ですが
二万一千首の作品が集まったということですので
それなりに 嬉しいです
人生 こんなことも起こるんだという 一日でした
今日の 大会の様子は 二月七日に放映されるということでした
明日は 俳句大会です
たき火だ たき火だ 落ち葉焚き
たしか 童謡に歌われて
古き良き時代の風景ですが
今時 たき火なんかしたら 罪になる
さざんか さざんか 咲いた道
幼い頃 耳から聞いただけの時は
さざんかって 何なんだろうと 思っていました
山茶花をみると あの幼い頃のことが思われます
むかし 友人がいました
お相撲さんの お尻のアップには耐えられないと
考えてみれば
私達見慣れているから そういうもんだと
思ってみていますが
最近 外国の関取が増えていることを思うと
日本人でさえ 抵抗あるだろう この姿に
姿ばかりか 角界という特殊な世界で
活躍している 外国人には頭が下がります
お尻がどうのこうのどころでは
無い話です
初場所をみながら むかしの友人を思い出しました