きまって 同じ場所に 固まっている スズメたち
今日もいっぱい ピーチク ピーチク
賑やかでした
今日は電線に
いつもはすぐ近くの 冬の木に
寒い冬 羽毛をいっぱいふくらませているから
まんまるの寒雀
寒雀も 兼題にあるなぁ
きまって 同じ場所に 固まっている スズメたち
今日もいっぱい ピーチク ピーチク
賑やかでした
今日は電線に
いつもはすぐ近くの 冬の木に
寒い冬 羽毛をいっぱいふくらませているから
まんまるの寒雀
寒雀も 兼題にあるなぁ
この言葉は いつの頃?
地域によっても違うだろうし
いつのまにやら 終わってしまう
年賀状の決まり文句は 初春の~~~だから
年が明ければ 早春かもしれない
来月の句会の兼題が 早春 です
日本の 細やかな 季節の味わいが
感じられる ことば だと思います
雪をかぶった那須連峰
投句してあるのを ざっとながめても
自信作はないから 今日は入選無しと決めていたら
思いかけず
入選していて
やはり なんでも 投句はしてみるもの
という実感です
句会はほどほど
新年の カラオケ会になってしまいました
場所が場所 句友のお知り合いの バーですもの
俳句なんかいいから みんなで歌おうということに
無礼講でみなさん 得意の歌をご披露していました
たまに 声を張り上げて
発散するのも いいでしょ
今年の始まり句会でした
遠い遠い昔
一、二年生位の頃かな
小正月 (1月15日)に母を手伝って
団子さしを作った思い出があります
農家の出の母は よく 季節季節の行事を
ちゃんと してくれました
ミズキの木に (と言っていたような気がします)
紅白のお餅を小さく丸め 木に飾ります
終れば その餅をはずし
ころころ炒って あられのようにして 食べました
生活環境もかわり 社会構造も変わり
どんどん 無くなっていく行事です
歳時記を開いていて そんなことを思いました