昨日載せそびれた「赤い花」特集です。
Red-pearlさんからコメントで
リクエストいただいてから「赤」を集めてみたら
予想以上に夏の花が多くなりました。
夏の間いつも咲いている感じで
つい後回しにしていた花もたくさんあります。
ちょっと涼しくなって、かえって色鮮やか?
と思うのは言い訳したい気持ちのせいかも(笑)
ともあれ、ご覧下さい。
濃いピンクとかでなく、出来るだけ
「赤」「朱」「紅」「緋」と言えそうなモノに
あまり違いは分かってないんですが・・・
その辺は、らすからさんを始めとする
カラリストの方々にお任せして(笑)
こだわってみたつもりですが、いかがでしょう?
上の写真は前にも載せた
紅葉葵(モミジアオイ)です。
運良く下の方に咲いていて接近して撮れたので
ハイビスカスに似た“しべ”を見てあげて下さい♪
さて、定番のような花を次々載せます。
説明不要なくらい馴染みがありますね。
サルビア
これも何度も載せてます(汗)
新しい枝が伸びていて、花の面白い形が
私にしては上手く撮れたので。
鶏頭(ケイトウ)
これで一本。
花の先が尖った枝と、昔ながらの
トサカ状の花が混じってます。
チロリアンランプ
もう少し明るい花色を探したのですが・・。
花期が長く、千葉では殆ど年中見ます。
カンナ
黄色やオレンジもあったのですが
花が大きいのでキレイな状態でなかなか
撮影できませんでした。
小海老草(コエビソウ)
真っ赤とは言えないかな?と迷いました。
でも、エビは赤かなと・・(笑)
カーネーション
四季咲き性が強いようですが
やはり暑いのは苦手?
涼しくなってキレイな花が咲いてました♪
花蔓草(ハナツルソウ)
赤い花の中で、最近のお気に入りです♪
例によって小ささが決め手(笑)
多肉質の葉っぱの緑色も鮮やかです。
最後に、初登場の花です。
前から気になっていて、やっと撮影できました♪
珊瑚刺桐(サンゴシトウ)
マメ科デイゴ属
今年見つけたアメリカ梯梧に似てますね。
見上げて撮ったので色が・・
実際は見事に真っ赤です。
クリックすると少し遠目から見た姿。
ヒョロヒョロと伸びて塀の上で咲いて
お花を見せてくれました♪
キレイな色に撮れていないものもありますが(汗)
並べると赤色も微妙に違っています。
涼しくなってきて、「赤」の印象も
変化している気もします。
炎のようだと思っても「暑い」とは
感じないですよね(笑)
これからは、実と紅葉で、
ますます「赤」の季節になります。
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