フランスギク&マーガレット

2007-05-03 | Weblog


フランスギクで一杯の花壇です♪
風で揺れて花びらが乱れています(汗)

私はこれがマーガレットだと長いこと
思っていました。
散歩でよく見るマーガレットとは違うので
疑問に思って調べたら、この花は、
日本ではフランスギクと呼ぶようです。
  でもマーガレットと呼びたい!(苦笑)
  フランスギクは耐寒性があるそうで
  新潟でも見慣れていたためです。

何故「日本では」かというと、フランスでは
この花がマーガレットだからです。
問題はイギリス。
イギリスの呼び方が日本に伝わったのかなと
思ったのですが、サイトによって
説が違うのではっきりしません。
どなたかイギリス人の知り合いがいたら
聞いてください(苦笑)

とにかく、日本でも上のフランスギクを
マーガレットと呼ぶこともあるようですが
一般的にマーガレットといえば、これですね。
   
木春菊(モクシュンギク)という和名もあります。
春菊に似て、成長すると茎が木質化する
ことに由来しているそうです。
名前としてはピッタリなのですが
マーガレットの方が可愛く親しみやすいです。

名前はともかく(まだ言ってる。笑)
春の花壇を華やかにしてくれます。
   
   黄色はガザニア、ピンクはオキザリス、
   青はシラー・カンパニュラータ。

このピンクは玄関前から歩道へ
こぼれんばかりに咲いて見事でした。
   

マーガレットに限らず色んな花が満開で
こんな光景に出会うたび嬉しくなります。
   
   ハナビシソウとカモミール。

マツバギクも3色揃って賑やかに♪
   


オマケで、我が家のベランダ♪

ハナカンザシは咲いたままカサカサと
ドライフラワー状態。
ビオラは伸びすぎてあちこち向いていますが
お花は沢山咲いてます。
   
冬に蕾をつけたので剪定できなかった
ミニバラがどんどん大きくなっています(汗)
スプレー咲きとはいえ、こんなに蕾をつけて
大丈夫なんでしょうか。
真ん中の花が窮屈そうでしょ(笑)
   

アルメリアにまた蕾が出てきました♪
ひな祭りに桃を買うつもりだったのが
このアルメリアになったのだから
もう2ヶ月経ったことになります。
しつこいようですが(笑)158円でした。
   
挿し芽をしたミニバラも元気でしょ♪
花の色が薄いのは多分肥料不足です(汗)
上のミニバラも少し赤みが足りないので
どちらも今日追肥しました。
本当は大きな鉢に植え替えた方が
良いと思っているのですが・・
花が咲き終わるまでに考えます。
って、四季咲きだから次が出るかも~(苦笑)





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