万年草&小判草など

2007-05-10 | Weblog
そろそろ散歩に行きたい~と思うけれど
一向に治らぬ鼻水と喉の痛みで
自重しております。
今頃の風邪はしつこいですね。。

ベランダの植物の水やりだけは
何とかやっています。
ミニバラがあれよあれよという間に
何十個も咲きました。
鉢の大きさからすると咲きすぎだよと
心配しつつも見るたび嬉しくて♪

出来るだけ殺虫剤や農薬を使いたく
なかったのですが、この春一度だけ
オルトランを使いました。
あまりのアブラムシに耐えかねて・・。
それきり姿を見なくなったので
今回もアブラムシ退治を気にせず
水やりだけで済んで大助かり。
何が幸いするか分からないものですね。

さて、ずっと散歩に行ってませんが
先日載せきれなかった花が
まだ残っています。
可愛いお花たちを眺めながら
次はどこの公園に行こうか
ノンビリ考えようと思います♪

先日色々書いたフランスギクが
ここでは雑草化してフェンスの外まで
広がってきていました。
   
下に咲く黄色の花は
蔓万年草(ツルマンネングサ)。
   
横に広がるのでツルマンネングサだと
思うのですが、メキシコマンネングサも
よく似ているようです。
他にもマンネングサの仲間はあるそうで
そのうち悩みの種になったりして(苦笑)

次の黄色は蛇苺(ヘビイチゴ)。
お馴染みの花のはずが意外と今まで
見当たらず、このブログでは初登場です。
私がヘビ嫌いのせいではありません(笑)
   
名前の由来は、
・ほふく枝を伸ばして地表をはい回る様から
・ヘビの出そうな湿気のある場所に生える
・果実が不味いのでヘビが食べると思われた
 (実際には食べません)
・果実の様子がヘビの肌に似ている?
など、諸説ありました。
名前のせいか、毒苺の別名まであるけれど
毒はなく、でも美味しくないそうです。

次の花?も懐かしい感じがします。
小判草(コバンソウ)は観賞用として
渡来したものが今では野生化しているとか。
初めから雑草なのかと思っていました。
   

赤詰草(アカツメクサ)を発見!と喜んで
撮影してみたら、片側だけ赤くなってました。
こんな咲きかけの状態も面白いです♪
   
別名:ムラサキツメクサ。
牧草として渡来したものが雑草化したそうです。

次の折鶴蘭(オリヅルラン)は、前に
載せた
のと同じ場所の花です。
あの逞しいオリヅルランは今も元気かな?と
思って見に行ったら咲いていました♪
   

お花の逞しさを見習わなくては!と
改めて思いました。。
明日は散歩に行けるかな~??




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