人生何でもあり!

日々の思い付きを書いてゆきたいと思っていますので、ヒマな方はお付き合い下さい。

本日の呟き(Sep/20/'11)

2011-09-20 22:45:21 | つぶやき

 直感好奇心の私は、姓名学で色々調べますが、あの時には解けなかったナゾ・疑問が、ある時、フト何の理由もナシに解けることがあります。

 本日の思い付きネタは何かと申しますと、“銀行” についてです。

 銀行ってナゼか大凶数の20画なんです。 20画の数意は “絶家の相、分裂数、築き上げたモノがゼロに戻る” と、よい意味は殆んどありません。 10画は、基数圧縮で “1(始めに)” に戻りますが、“20=2+0=2” とどう転んでも、分裂です。

 20画の天格には、代表的な名字として ”高島” や “小沢” とかがありますが、大森先生の統計によりますと、三代で血筋が絶えやすい傾向が強いということでした。 実際私の母方の旧姓が20画で、3人の子供がいたのに見事に絶えました。 そして他の同じ名字の家も血筋が絶えてしまいました。 20画が必ずそうなるわけではありませんが、たくさんの統計を取り続けているとその傾向がよく観えて来ます。

 ですが、ある意味、現在の資本主義経済の中心を成している “銀行(Bank)” がナゼ大凶数の20画なのか今まで考えていました。 そして、先日フトしたキッカケからこの事の意味に気が付きました。 いえ、本来はもう少し早く気が付かなくてはならなかたと思います。

 では、どういう事かと言いますと、結局、銀行って “信用創造” という名の下、紙切れを刷ったものやコンピュータに数字を打ち込む事で、実際にあるモノ以上のお金を運用しています。 ですから取り付け騒ぎが起ると金庫の中はスッカラカンということになります。 

 興味のある方は以下に参考までに

【Anti-Rothschild Alliance】{銀行という名の搾取システム}: http://www.anti-rothschild.net/main/04.html

 つまり、銀行っていざ取り付け騒ぎが起ると、何もない ”0(ゼロ)” に戻るわけです。 以前起ったイギリスのベア・スターンズ破綻なんか解りやすい例でしょう。 数字を打ち込むだけでお金を生み出せる現在の資本主義経済下では、一時期、実際の資本金の何十倍ものレバレッジをかけることも可能だったワケです。 しかし、その魔法も失敗すると術者にそのまま跳ね返って来ます。

 そのことが英語の “Bank” にも現れています。 と言いますのは、面白い事に “Bank” も “10画”、つまり “銀行” と同じ零(ゼロ)なのです。 姓名学では名は体を顕すと言いますが、本当にその通りの数霊が出ています。

 “今” を観て、どう未来を創造するか。 

 自分の頭で考えてみましょう。

 失礼します。

 おやすみなさいzz。。。