しかし、車を運転していて感じるのが、オーソドックスなだるまMT(Manual Transmission)って、やっぱり面白いなーということでしょうか。
今時、軽の新車にわざわざMT選ぶメリットなんか何もないんですが、乗っていて改めて車の面白さを実感します。 私はどうもAT車は波長が合いません。 確かにラクだし、疲れも少ないし、でメリットは多いですが、この時代に逆境するような選択は、私にとっては正解だったと改めて感じます。
聞くCDはやはり福山さんが主流です。 現在、CDのアルバムを全部所持しているのは福山雅治さんだけです。 圧縮携帯ブレイヤーにネットで落し放題のこのご時世ですが、唯一福山さんの創作にお金を提供している感覚のCD購入です。
あと、私は圧縮型の音楽携帯プレイヤーは使わないようにしています。 こちらはお金が無いというよりも、音楽の世界の感覚を狂わせないためです。
私のアメリカの占星学の先生が仰っていましたが、MP3とかは音の聞こえる部分だけを取り出して聞こえない部分を切り捨てて圧縮しているので、ずっと聞き続けると音感や生きる感覚が狂うようになるということでした。
彼女はミュージックセラピー(音楽療法)を人生の主の研究課題に据えていたので、この辺の感覚は一般の方よりも神経質だったとは思いますが、その言わんとする所も私は理解できました。
つまり、マクロビオティックの白米と玄米、白小麦と全粒粉、白砂糖と黒砂糖なんかの関係に近いと思います。 美味しいところだけを取り出してその他は捨てる。 それらを摂り続けると、知らないうちに様々な病気が潜在されていく。
特に音に関しては大森先生も姓名学でかなり研究なさいましたが、耳に聞こえる領域よりも寧ろ耳に聞こえない領域の方が多く、そちらの方が人間の生死を左右している。 名前も音も色も、極論すると “波動” である、と。
この問題もう少し突っ込んで書きたいのですが、今週はかなり忙しいので、本日もこの辺で失礼します。
オヤスミなさい。