人生何でもあり!

日々の思い付きを書いてゆきたいと思っていますので、ヒマな方はお付き合い下さい。

東奔西走とゆーほどでもないけど

2011-09-25 16:02:05 | 日記

 しかし、長年に渡って姓名学を扱っていると、私自身予想もしなかったようなサプラーィズな事件に出くわします。

 というのも、姓名学で改名した後、恋人が出来た人(全部女性)が3人ほどおり、そのうちの2名は結婚されました。 現在、この事を証言すると申してくれる方もおります  正直、私自身信じられませんでした。 

 もちろん、だからと言って、姓名学で改名したから結婚できたというコトを証明は出来ませんが、興味深い事件でした。

 『じゃーお前はどうなんだ!』

 と言われたら、なんにも言い返せません!

 この通り、40年に渡り独身貧族の道をひたすら歩んでおります。 でも言い訳ですが、私の場合、1年ぐらい改名していたのに、とある知人の神人さんが突然登場してきて元の名前に戻させられたのです。 それも二人ですよ! 普段ふつうの方はおそらく接点のない神人さんが突然現れて来て名前を戻さす。 私自身 “ なんで??? ” です。

 現在、知人の紹介からとある男性の改名を取り扱っていますが、この方も伴侶と別れやすい傾向がその名前にあり、他の占い師さんからも指摘されたようです。 10画が二つあり、それに13画と23画が絡むので、完全に独身の名前です。

 この方の改名が果たして縁結びにつながるかどうか俯瞰中です。 そうなればまたひとつ興味深い事例が増えるので面白いんですけど。 おっとっと、人の人生で実験してはいけません。 また神人さんが出て来て怒られます。

 さて、かく云う私の場合、名前よりホロスコープの方で観た方が独身の傾向がよく分ります。 灯台下暗し、医者の不養生ではありませんが、占い師も自分の事って解っていても目を逸らしたい面もあるんですよね。 よく読み取れるので、グッさ!と書かれているので、たまに読んでいてムカつきます。

 そうえいば、私の占星学の先生も、あまり言いたくない、言い難いデータについては “これに関しては自分で読んでね”、と、直接口にするのを避けていました。 私も姓名学を始めた当初は、けっこうズケズケと言っていましたが、後から聞いた話では落ち込ませた人も多いらしく、最近は反省して柔らかく噛み砕いて言うように努力しています。 ですが、あんまり優しく表現したらその画数の本質から遠ざかってしまうので、時折、私の中で葛藤が生じることがあります。  

注:力石といえば、“じょー!立つんだ!じょー” を思い出しますねー。 

  

 で、色々と呟いてきましたが、このアップの本題は何かと言いますと、本日の近場巡り第三段ということで、隣町の人吉に行って来ました。 ここは城下町で、多少鎌倉っぽくって落ち着いていて好きな場所のひとつです。 最近は人が多いところは波動的にイヤなコトが多いですね。

 で、今日は珍しくおみくじを引いてきました。 

 内容は以下のとおりです。 いちおーまがいなりにもいい加減な占い師やっているので、この手の量産型の占いはふつう無駄金と思ってやらないのですが、タマには面白いかなーと思って引いてみました。 

 そうしましたら “小吉” でした。 けっこう、地道な “今” の状況を言い当てられているようで、そこまでバカにしたモンでもないかな、と思いました。 膨大なデータを処理する統計的占いがメインですから、こういった偶然的な占いってカルく見る傾向があるんですよね。

 天からのサインは何気ない普段に現れて来るので、短期的な状況は言い当てているコトもあると思います。 

 と、ゆーところで本日の呟きでした。

 失礼します。

 


数秘学について(117)

2011-09-25 08:48:01 | ひふみ神示系

 さて、それではナゼ地球の歴史の中で赤色人種であったアトランティス人が、あそこまで文明を発達させることができたのか? 独解から述べてみたいと思います。

 20万年に及ぶ未曾有の文明を築き、エネルギーの誤用やその精神面の堕落から崩壊にあったアトランティス文明。 このままではドコへ向かえば良いか彷徨い歩くしかない状態が続く。

 その事態を何とかしようと考えたのが、この物質宇宙を創造された創造神Amilius(アミリウス)。 しかし、このままでは何ともならないと悟り、自ら地上へ肉体として下降して、帰る道をたくさんの魂たちに示そうとされた。 それが聖書に出てくるアダム(Adam)の堕落。

 ケイシー・リーディングによりますと、五大民族(赤、白、褐、黒、黄)の構成にはそれぞれ “赤色=触感、白=視覚、褐=嗅覚、黒=味覚、黄=聴覚)という大まかな属性が与えられました。 そして、アダムは白色人種ではなく赤色人種であったということです。

 ではナゼ、創造神アミリウスは五大民族の中で赤色人種を選択されたのか? そして、赤色人種であったアトランティス人はあそこまで文明を発達させることが出来たのか?

 それは、次のリーディングによく言い表わされているかも知れません。

【R487-17】

 『それでは、と実体が尋ねる、魂とは何なのか? その経験または活動の段階はどれなのか? 汝らはどうすれば魂を見つけられるのか? 魂は、物質界では、肉体の中の住居である自分の場所から離れることはできないが、体の目を通してみる――“触感” という感情を扱う――それは、あらゆる感覚の中にある要因を通じて気付くかも知れず、ゆえに、地上での個々の経験において肉体が移動または活動する際には、その肉体の中に魂が事実存在するのだ。 その成長途上の肉体に対して物質界の食物が行ってきたのと同じだけ、その体の一助となるものである。』

 上記から読み取れる事として “触感” という感覚が、五感の中で最も繊細な霊的波動を肌で感じる事が出来る感覚なようです。 それ故、まだ堕落が少ない段階の赤色人種であった初期アトランティス人は、超高度な文明を築く事となったのです。 どうやら高度な直感力からこの世を支配する宇宙の法則を見抜いたようです。 それを物質文明に適用して行った。 そんなニュアンスの事が述べられています。

 数秘学もこの事を暗に証明しています。 というのも、赤(Red)に対応するのは闘争の星、火星(Mars)であり、火星の対応する数字は “9・Nine” です。 

 カバラ数秘学だけでなく、易の基数展開でもそうですが、“9” という数は大脳で思考したものが物質化したモノであり、イメージが物質化した強い陽性さの中に、あとは崩壊するだけしかないという陰性さが包含された数字です。

 かく云う私の主格に、この数(9画)は ”ドン!” とまん中に居座っております。 それ故、大森先生から名前を観て頂いた際、開口一番 『うわーーーーーー、この方は物質(物欲)的な方ですなー』 と言われました。 

 私は、実はこの時、姓名学に畏怖の念を抱いたのです。 というのも私は自分の物質性に気付いていたので、少しづつ修正してきて、この時には周りの人で私の物質性に気が付く人はいませんでした。 

 大森先生は名前を観ただけでこの事を一発で見抜かれたのです。 これが姓名学に興味を抱くようになった一番大きなキッカケです。 それまでは姓名学なんて 「あんなモン当たるワケない」 と思って、やるやつらをバカにいましたから。

 ですが、最初はボロカス言われつつも、終わりよければ総てよし!ではありませんが、最後は 『加えて五行の流れも良くないですな。 財邪というお金を急に失う流れがあります。 しかし、15画の哲学数と戦略智謀の金運数24画がそのバランスを取っているので、この方の晩年(50歳後半)は安泰ですなー』 と褒められましたので少しホッとしましたが。

 アメリカにお住まいの私の占星学の先生からも 『おがっちさんの今やっていコトが統合されて、世間に認められるのがだいたい57歳ぐらいかな。 そして67歳ぐらいからLeo(獅子・太陽)として、それまで得た経験と知識を後世の人に伝える立場に立つわね。 40歳代はまだまだ試行錯誤のトライアル&エラーの時期が続くけど、晩年を楽しみに頑張って』 と、帰国前のホロスコープ診断でアドバイスされました。

 そのカギとなる言葉は 『忍耐』 です。 以下にリーディングより抜粋します。

『魂とは造物主の姿をしたもので――キリストがお示しになったように――忍耐によってのみ、汝らは自分の魂の働きに本当に気づくことができるのだ。 魂の切望を通じて、確信を通じて、霊的な約束の領域へと向かう経験を通じて。』

『体は続行する勇気を失ってはならないが、忍耐強く続けながら、すべての治癒、すべての援助は、建設的な考え方、建設的な(法則の)応用、そして何にもまして、建設的なインスピレーションから生じることを知りなさい――。(体の)障害を、より高くより良くより大きな理解に向かうための足掛かりにしなさい。』

続く・・・