しかし、長年に渡って姓名学を扱っていると、私自身予想もしなかったようなサプラーィズな事件に出くわします。
というのも、姓名学で改名した後、恋人が出来た人(全部女性)が3人ほどおり、そのうちの2名は結婚されました。 現在、この事を証言すると申してくれる方もおります 正直、私自身信じられませんでした。
もちろん、だからと言って、姓名学で改名したから結婚できたというコトを証明は出来ませんが、興味深い事件でした。
『じゃーお前はどうなんだ!』
と言われたら、なんにも言い返せません!
この通り、40年に渡り独身貧族の道をひたすら歩んでおります。 でも言い訳ですが、私の場合、1年ぐらい改名していたのに、とある知人の神人さんが突然登場してきて元の名前に戻させられたのです。 それも二人ですよ! 普段ふつうの方はおそらく接点のない神人さんが突然現れて来て名前を戻さす。 私自身 “ なんで??? ” です。
現在、知人の紹介からとある男性の改名を取り扱っていますが、この方も伴侶と別れやすい傾向がその名前にあり、他の占い師さんからも指摘されたようです。 10画が二つあり、それに13画と23画が絡むので、完全に独身の名前です。
この方の改名が果たして縁結びにつながるかどうか俯瞰中です。 そうなればまたひとつ興味深い事例が増えるので面白いんですけど。 おっとっと、人の人生で実験してはいけません。 また神人さんが出て来て怒られます。
さて、かく云う私の場合、名前よりホロスコープの方で観た方が独身の傾向がよく分ります。 灯台下暗し、医者の不養生ではありませんが、占い師も自分の事って解っていても目を逸らしたい面もあるんですよね。 よく読み取れるので、グッさ!と書かれているので、たまに読んでいてムカつきます。
そうえいば、私の占星学の先生も、あまり言いたくない、言い難いデータについては “これに関しては自分で読んでね”、と、直接口にするのを避けていました。 私も姓名学を始めた当初は、けっこうズケズケと言っていましたが、後から聞いた話では落ち込ませた人も多いらしく、最近は反省して柔らかく噛み砕いて言うように努力しています。 ですが、あんまり優しく表現したらその画数の本質から遠ざかってしまうので、時折、私の中で葛藤が生じることがあります。
注:力石といえば、“じょー!立つんだ!じょー” を思い出しますねー。
で、色々と呟いてきましたが、このアップの本題は何かと言いますと、本日の近場巡り第三段ということで、隣町の人吉に行って来ました。 ここは城下町で、多少鎌倉っぽくって落ち着いていて好きな場所のひとつです。 最近は人が多いところは波動的にイヤなコトが多いですね。
で、今日は珍しくおみくじを引いてきました。
内容は以下のとおりです。 いちおーまがいなりにもいい加減な占い師やっているので、この手の量産型の占いはふつう無駄金と思ってやらないのですが、タマには面白いかなーと思って引いてみました。
そうしましたら “小吉” でした。 けっこう、地道な “今” の状況を言い当てられているようで、そこまでバカにしたモンでもないかな、と思いました。 膨大なデータを処理する統計的占いがメインですから、こういった偶然的な占いってカルく見る傾向があるんですよね。
天からのサインは何気ない普段に現れて来るので、短期的な状況は言い当てているコトもあると思います。
と、ゆーところで本日の呟きでした。
失礼します。