グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

Niagara Falls

2020年07月13日 20時46分19秒 | 旅行

ナイアガラの滝

アメリカとカナダの国境、五大湖のエリー湖からオンタリオ湖へ流れるナイアガラ川、、

その中間地点の瀑布をカナダサイドからの見学です。

時期は9月初旬でしたがやはり夏場が水量豊富でよいそうです。

冬場も滝の一部が氷瀑となっていいらしいけど寒さ対策が大変で人少なそう。

日本の様に四季があるのかどうか知りませんが、わずか二日の滞在でしたが、

早朝、昼間と、夕刻と趣がずいぶん違っていました。

 

日が傾き始めたころ、到着デス。

 

旅装をとき一人、カメラとスケッチブックをもって散策

妻は荷物整理のため部屋に居残り。

いつものパターンですが今を楽しむより次の行動が気になるタイプなんです。

 

で、真逆の私は

思いっきり写真撮ってスケッチして、最高のひと時を過ごします。

至福ですね

 

 

ホテルからナイアガラフォールズ上部へと向かいました。

 

カナダ滝 (落差56m、幅675m)

ナイアガラの滝の名称は、

カナダ滝とすぐ下流のアメリカ滝とその支流のブライダルベール滝の三瀑布の総称です。

 

一旦部屋に戻り明日の準備を終えた妻と見つけてあったショートカット路で再びカナダ滝へやってきました。

滝壺へと張り出しているテーブルロックという絶景ポイントです

 

私の部屋はどこでしょうか?

 

ゴマダラチョウですが、名前はわかりません。初めて見たので興奮しました!

追いかける私の姿に妻はあきれていましたが( ^ω^)・・・

 

 

アメリカ滝 落差58m、幅330m

 

 

右がカナダ滝、左がアメリカ滝で、アメリカ滝の右端が水煙で区別しがたいですが、ブライダルベール滝です。

 

 

これはカナダ滝で、

 

これはアメリカ滝

 

名物のずぶ濡れアトラクションの始まりデス❕ 

 

~ナイアガラクルーズ~

 

翌日

 

アメリカ滝 落差58m、幅330m

 

 

落下した魚を狙う無数の鳥たちの乱舞

 

 

アメリカ滝の右端がブライダルベール滝 (落差55m、幅15m)

 

 

 

滝壺寸前でしばらく停留デス。 

水煙からのマイナスイオン満載だけど、ポンチョが強風で剥ぎ取られそー

 

 

飛沫が強風でバシバシと叩きつけてきます

カメラのレンズもびしょ濡れ

 

 

次のシーンを最後に、真っ黒の画像ばかり

恐れていたカメラトラブル発生

目先もこの先も真っ暗

 

 

この後2時間半後に、カメラ機能が奇跡的に回復しました

濡れたレンズが渇いて元に戻ったようです。さすが Power Shot G7X  

 

所で世界の三大瀑布ってご存じでしたか、

南アメリカ大陸のイグアスの滝とアフリカ大陸のビィクトリアの滝ナイアガラの滝だそうです。

 

ライトアップされレインボーカラーの光に照らされて

 

 

 翌朝 

 

 

この後トロントへ向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ケベックの夜景

2020年07月11日 18時15分59秒 | 旅行

コロナ&梅雨で心身ともに金縛り状態❕  

国内旅行も海外旅行もシャターアウト( ;∀;)

 

1か月ほど前のブログ(カナダ旅行❶)の続編 ケベックの夜景”を取り上げてみました。

ケベックはカナダ東部に位置する世界遺産にも登録されている美しい古都です。

 

雨上がりの夕暮れ、ノートルダム大聖堂と虹

治安が良いので陽が落ちてからの散歩も安心です

路上ミュージシャン

 

崖の上のホテルからセントローレンス川が見下ろせます。

崖の上のアッパータウンと崖の下のロウア―タウンに旧市街は別れています。

 

 

崖上のシャトー

ココに宿泊したのですよ~

 

 

 

 

ホテルの周辺広場一角、Battlefields Park 戦場公園

1759年に勃発した英仏戦争の激戦地というのですが・・・

 

 

 

 

 

イルミネーションに煙幕をライトアップした幻想空間

 

 

 

少し坂道を下ってみると巨大カーテン!と思ったがよく見ると下部は川に映し出されていたのですね。

板張りの遊歩道『テラス・デュフラン』という観光スポットということでした。

 

 

対岸の工場群も格好イイー❕

 

英仏戦争の名残ですね。

 

そろそろ戻ろうか、って場面

 

 

フランスの宮殿のようなホテルが見えました。

ホントにアレに宿泊できるのかな( ^ω^)・・・

 

人通りが絶えつつあります。

アングルによって違った魅力を発散させておりますな・・・

 

 

 

フェアモント・ル・シャトー・フロンテナック

 

 

 

 

翌朝、カーテン越しの風景を見て思わず

(´・ω`・)エッ?

 

 

次は・・・?

 


路上の八百屋さん ~ Canada  2話

2020年06月10日 19時09分56秒 | 旅行

バスの待ち時間にスケッチしたアングルですが、

この反対側の路上のバザール(八百屋さん)に興味津々の私たち夫婦でした

 

 

まず、カボチャの種類と色彩の豊富さに( ゚Д゚)

 

 

カブ? ラディッシュ❓

 

 

オッ 

ビートだ 

プロダクト オブ ケベック NO1

我らの農園でもブラジル帰りのKさんが大量に栽培していて頂いてはサラダに入れたりして食べています。

おいしいよ

 

 

芽キャベツ

 

 

Hand Painted Pumpkinetts 

$3.00 each 

2? $5.00

観賞用& 食用、or ハロウィン用? これもケベック産

籠3ドル、2籠5ドルなんて売り方、ワールドスタンダード!?

 

paprika&Potato

しかし、我々の菜園に比べるといずれも小振りだね。

 

八百屋の兄ちゃんです。20代ですかね?

なかなかのイケメン君で、妻とのツーショットもバッチリ

張り付けたことがばれると大変なので( ^ω^)・・・

 

 

球場スタイルって?

マックやケンタッキーのローカル版みたいですね。

Are WE Craxy❔

 

 

時代錯誤ってきますね

 

Bell

 

少し歩いたら本格的なバザールに。

会社帰りの人達の姿だけで、近所の主婦層の姿が?

やっぱり日本とは国土の広さとか人口密度とかけた違いなのかな?

 

アンティーク感が堪らないです。

 

そんなに海外通ではないですが、北半球ロシアとかカナダの野菜と比べると

日本は野菜が豊富だとわかります。

本日は、午前中に10mばかりのエンドウ豆の跡地に石灰を撒きスコップで耕し、発酵鶏糞と化成肥料を溝施肥して

種をまいておいた2種類のネギが良い苗に成長したので、移植しました。雨の合間を狙っての作業です。

午後、余ったねぎの苗を第3ファーム、つまりN農園のこれもソラマメの跡地に移植しました。

 

 

 

 

 


トロントからケベックへ ~1話

2020年06月08日 10時36分41秒 | 旅行

この暑さもあと2~3日で入梅となるのでしょうか?

 

2015年10月、オンタリオ湖からセンとローレンス川に沿ってケベックまでの10日間のバス旅です。

Torontoを起点にして、Ottawa、Montoreal、Quebecと4都市をめぐった時の画像とスケッチで当時の記憶を辿ります。

 

Algonquin Provincial Park

メープル街道の車窓風景で紅葉は堪能していたはずですが

ミニハイクで訪れたアルゴンキン州立公園展望台からの眺めには圧倒されました。

これで陽ざしがあれば・・・てところですね。

 

バス待ち時間のオタワ市内

路上での野菜販売風景と迷ったのですが・・・

(野菜の種類の豊富さに驚きました。また後程)

 

 

この後、ここでテロルが発生し、警官との銃撃戦の光景がテレビニュースになって驚きました。

 

上の建物は議事堂でしたか? 裏に回ると水位の違いを解消するための船の階段をはじめてみました。

近所の懇意なおじさんTに話したら、パナマ運河を通過する際の巨大運河の説明を延々と聞かされました。

Tは、若い頃は通信使として世界の海をまたにかけていた方でしたので( ^ω^)・・・

 

 

 

Laurentians ローレンシャン高原

オタワとモントリオールの途中の宿泊地

翌朝、ロープウェイ(画像中央右)を利用しての山頂からのの景観は、全方位見渡す限り重畳たる山並みのみでした

 

水面と雲の色合いがナイスでした。

こちらからは晴れていました! 確かスケッチしたのですが行方不明

アニメの世界に迷い込んだみたいでした

 

Fairmont TREMBLANT

部屋の窓から

最上級ホテル?に旅装を解き、早速、霧雨の中、スケッチブックとカメラを手に散歩

レストランのテラスから

隣に咲いていた花

夕闇迫るころ

坂道をそぞろ歩き

月明り

スケッチしたアングル?

森の中の一軒家

 

 

カナダ編 1話了

 

 

 

 


バチカン市国

2020年05月20日 21時57分06秒 | 旅行

世界最小国家 バチカン市国

皇居の半分ぐらいの広さらしいです。イタリアの首都ローマの中にあって、自由に出入りできます。

人気の訳は、「サン・ピエトロ大聖堂」や隣接する「システィーナ礼拝堂」を訪れることです。

キリスト教会の建築としては世界最大級ということですが、

既にアチコチで大聖堂(ドゥ―オモ)を訪れたので完全にマヒしてしまってました!

そのため大聖堂からいつ礼拝堂へ移ったのかさえ気づきませんでした

 

正面からの構図

円形広場を取り囲むように石造建築が立ち並んでました。

接近して・・・

右の回廊からエントランスへ・・・

・・・聖人の出迎えてくれます・・・

 

本物の衛兵たちも

( ^ω^)・・・

 

 

入るとガラーン!? 大伽藍、大聖堂でした

大勢の人がいるのに広さのせいか静かでした。

周囲は見渡す限りの壁画や彫像で、

目移りして訳も分からず乱写した中から好きな画像をアトランダムに張っておきます。

 

 

ミケランジェロ

 

以上、バチカン市国でした。

 

ただこのようになるのが嫌なので、フィレンチェのウフィツィ美術館では、作品の作者名と記憶の手がかりを手帳にメモしてきたのですが、撮った写真とのすり合わせはいまだにやっていません(笑)

 

 

ルネッサンス絵画はいいですね。

 

           ☝ ミロノビィーナスもかわいそうですね。

 

一度メモと写真の照合もやらんとあかんな~