内陸部から海岸線に移り、古和浦から奈良浦への途次の差し掛かる公園
それが、川村瑞賢公園だ。
峠道の高台に位置し、
眼下の集落へ落ちる急峻な斜面に河津桜が咲き誇るの図は
一度見たものを虜にする。
こんな辺鄙で落人の里とでも思えるも地に大層な偉人が傑出したもんだ😮
残念ながら、河津桜の盛りは過ぎていた。
この後、資料館の館員?さんが仰るには、
例年だと3月初旬~中旬なんだが・・・
公園から津波の際の避難路を集落へと下った。
川村家の先祖が眠るお墓の前を通り降り切ると大仙寺の裏に出た。
大仙寺境内を過ぎて長い階段道を下り切ると右手に資料館があった。
欅づくりの模型船4~5艘が👀を惹く。
弁財船や遣唐使船・・・
その他、懐かしい品々・・・😮
あったなあ~、五つ玉😃
庭先で大人の人たちがせっせと脱穀していく周囲を、
叱り飛ばされながら悪童同士走り回ったもんだ😊
ウォーキングを終えた妻が先に車に着いたとの連絡を受け撤収😆
避難路をワッセワッセ💦
瑞賢殿‼
拙者、そろそろお暇をいたす、ごめん。
もう一度振り返る。
あのカーブしたところが先ほどいた公園だ。
集落内の最後の交差点を右折し奈良浦港へ。
南伊勢町はリアス式海岸なので良好に恵まれている。
巨大な漁船は船団を組んで遠洋まで出かけるのかナ!?
途中の分岐点で伊勢志摩コースと別れ内陸部を玉置を目指して走る。
初めてのコースだった。
ひと山越えて、山上の道をひた走った🚙
野見坂トンネルとかも2,3通った。
道方という在所を通りかかったとき
路傍に3本、見頃を迎えた河津桜を見つけ通り越したのでUターンして停車した。
玉置からR23バイパスに向かう途中、斎宮の前を、
・・・素通りできないですよね😅
妻はほぼ出身地みたいなところなので車で待つという。
200mばかり小走りで撮影地まで。
斎宮は広いよ、東京ドーム10個ぐらいかな?
小学生たちが斎宮駅から三々五々に目の前を通る。
皆一様に学用物が多い。
来週から長い休みに入る・・・
この日2/28(金)、全国の小中学高校が臨時休校のお触れが出たのであった。
この路は生活道なんですね。
伊勢市駅に向かう近鉄電車通の通過だ❕ 1
朝9時40分?スタート・・・・午後4時40?ゴール
所要時間約7時間、走行距離190キロ
了