グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

第1ファームの朝~菜園ライフ253

2023年06月27日 10時59分24秒 | 菜園

2023/06/27 曇り空

妻は既に日課のウォーキングに出かけている。

私も6時過ぎに起床、家中に掃除機をかけ終えてから庭先に出る。

まず網でスイカのウリバエ取りから始まる。

大玉4本と小玉1本から合計30個ばかりがテニスボール以上の大きさになっている。

もはや受粉の必要は無くなったので楽だが、突然のツル枯れ病の恐れが残る。

5年前のこの場所がそうだったから。

次は道路側からのキューリ

4本の株から、毎日5~6本収穫できていたのに昨日辺りから雌花が咲かなくなっている。

少し休憩時期に入ったのだろう。

今年は、根元から4本ばかりのツルを切除したのが良かったかもしれない。

さらに、下方の色の悪い葉も見かけたらすべて取り除いてきたので、うどん粉病も発生していない。

 

左下は、四角豆が育ってきている。

スナップエンドウのあと地なので、杖の手間が省けるし重宝だ。

中央付近の道路横も例年だとカボチャの海になっているのに今年はすっきりしている。

一人栄えのコスモスもほとんど抜きホ~キソウが威張っている。

同じく中央付近の畑は網の中はメロン(3株)で初めての挑戦だ。

開花時期が来たら網も取らなければならないが、ウリバエの大襲来に襲われるだろう。

しかし我妻は頑として農薬や除虫剤の使用を認めない。

テデトールとアミでトールのみ。

早や植えのトーモロコシはまもなく収穫時期だ。

受粉完了後、上の雄しべは切り取った。

細長く白っぽい虫が湧き、実を害するから

奥はおそ植えだから、まだ残している。

マクワウリ(13株)もメロンと同様で、開花時期までトンネルを外せない。

右はゴーヤだが、一般よりはるかにデカイ実がなる品種だ。

ショウガが良く育ってきた。

左はジャガイモの収穫跡で、右はエンドウのあと地にツルムラサキを植えたのだが・・・

中央に戻って、モロヘイヤ

今年は一回ですべて発模様で、隣のカブが窮屈そうだ。

右は、レタス類の苗場の残部だが、第3ファームの移植苗に比べ窮屈そうで成長も悪い。

 

午後は、第3ファームのカボチャの背後の山の崖の草刈り作業です。

明日の投稿は第3ファームの予定デス。

 

 



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