グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

宇連山周回登山

2019年03月27日 21時53分41秒 | グルメ
トヨタライフ2日目は愛知県新城市の愛知県民の森から2度目となる宇連山を登った。
今日もスマホからなので大変だ。
トヨタライフでは、1日だけフリーな日がいただけるが、今日にして大正解! 無風の上、ピーカン!!

朝、4時50分出発! 暗闇が幾分白み始めている。
ナビは、岡崎から国道1号線を案内するけど気が進まず勝手知ったコースをカンナビで走っていたら
とんでもない山越え道となった。



結局、到着は7時前、モリトピア愛知P出発は7:10



Bキャンプ場の遊歩道から登り始める。

10分程で不動滝上展望台だ。檜林とシダの山腹から岩尾根に変わる。その後も基本的に南尾根は岩だ。



汗ダク、既に2枚。

馬ノ背を越え岩場の道を登ると南尾根展望台だ。
左後方に明神山が見えた。


そして劇降り! 一つピークを越えた後には平坦な道で再びピークに立つと大展望が待っている。
そこからの下りはスリル満点! 前方には、ドカーンと宇連山だ!







長〜い馬ノ背(約100m)の先は、展望のない樹林のテラス。その後、圧倒的な宇連山の貫禄を見ながら劇降り。



下り降りると2つ目の防火水槽があった。
また降る。2度の降りの後、1度アップだから激しい。
しかし、真っ青な空から燦々と降り注ぐ陽光に随分と励まされる。

8:40 岩山 ピーク。Keep Out! と、そっけない。降る。ロングなクサリ場を越えるとテラスの先には3つ目の防火水槽だ。
8:50 始めての分岐点だ。国体尾根分岐。
9:08 長い巻道の先にはよっ目の防火水槽があった。尾根に出て鋭角的にカーブを切る。
するとヒノキの大木に囲まれたピーク。その先から蓬莱寺山に続く稜線がくっきりと見えた。 少し下り鉄の階段を登る。
9:25 太い尾根の長い登理。まっすぐ伸びた急登、途中でやや右にふれて一段と太くなるが斜度は緩やかに。
9:35 アップダウンを繰り返す。五つ目の防火水槽。
9:40 滝沢分岐
9:48 また分岐。
10:00 北尾根分岐。帰路のコースだ。宇連山まで1キロ!5分レスト、初給水。



10:05 スタート 宇連山に近づくにつれて里山らしくなってきている。徐々に勾配がきつくなり、一気にグィーン!と。先が見えた!
10:25 棚山高原への分岐点だ!蓬莱寺山へと続く。
10:40 宇連山山頂!標高929m


山頂は、案外広いが、檜と笹で覆われ展望は一方向のみだ。


崩壊寸前の東屋があった。30分昼食休憩をとり下山にかかった。



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