2024/01/19
妻)今日は『ナデシコの日』やから 適当に野菜採ってきて
ご近所さんとの週一の会食の日で、皆さんにお届けさせていただきます。
朝からチンゲンサイとターサイと小松菜とリーフレタスを4人分収穫しました
まず、第3ファームで小松菜をと思ったら
ヤヤヤーーーw ナント! 白さび病
夏場のカブラハバチ(ナノクロムシ)は散々駆除(てでとーる)したし、
最近まで順調に育ってたのに・・・
検索してみたら、カビ(糸状菌)による病害で、
やがて表皮が破れて白色の粉状物(胞子のう)が露出してきて飛散するということです。
この白さび病は、大根、カブ、小松菜などアブラナ科に良く発生するらしい。
春と秋の低温多湿に良く発生するとあるが、いくら暖冬といっても・・・
〔白さび病の発生原因〕
カビ(糸状菌)が収穫後の野菜の残滓の中で越冬し、
翌春の灌水時の泥のはね返りで付着して発病
〔白さび病の対策〕
1.摘葉
2.畑の外で処分
3.肥料を適正に(弱った作物につきやすい)
4.過繁茂による日光障害と風通し
5、ポリマルチなど泥跳ね返り防止
6.連作輪作を避ける
7.土中の株の徹底除去
チンゲンサイも穴空きが目立つし
葉の縁の欠損は多分山からのヒヨドリのせい
ついでに、
崖下右が昨年からの開墾地でニンニクとキャベツ畑
左側がNさんが栗を植えるため重機で開墾した跡地
で、チンゲンサイとターサイは第2ファームへ移動して収穫
我が家用の大根も一本収穫
ようやく採れる時期になったと思っていたが、すでにこんなになっていた
これは特別で他はまだまだです。
妻 栗きんとんに挑戦
自分は持病(糖尿)のため中々救ってくれなかったのですが、どうしたのでしょう
芋はパープルスイートにして砂糖は控えめらしいですが絶妙の甘さで上出来でした。
栗の保存量がまだ相当あるらしく楽しみだ。
実は渋皮煮用の栗が余ったらしい。
渋皮煮は難しいということだけど、それも食べて見たかったなあ
了
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