ナイアガラの滝
アメリカとカナダの国境、五大湖のエリー湖からオンタリオ湖へ流れるナイアガラ川、、
その中間地点の瀑布をカナダサイドからの見学です。
時期は9月初旬でしたがやはり夏場が水量豊富でよいそうです。
冬場も滝の一部が氷瀑となっていいらしいけど寒さ対策が大変で人少なそう。
日本の様に四季があるのかどうか知りませんが、わずか二日の滞在でしたが、
早朝、昼間と、夕刻と趣がずいぶん違っていました。
日が傾き始めたころ、到着デス。
旅装をとき一人、カメラとスケッチブックをもって散策
妻は荷物整理のため部屋に居残り。
いつものパターンですが今を楽しむより次の行動が気になるタイプなんです。
で、真逆の私は
思いっきり写真撮ってスケッチして、最高のひと時を過ごします。
至福ですね
ホテルからナイアガラフォールズ上部へと向かいました。
カナダ滝 (落差56m、幅675m)
ナイアガラの滝の名称は、
カナダ滝とすぐ下流のアメリカ滝とその支流のブライダルベール滝の三瀑布の総称です。
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一旦部屋に戻り明日の準備を終えた妻と見つけてあったショートカット路で再びカナダ滝へやってきました。
滝壺へと張り出しているテーブルロックという絶景ポイントです
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私の部屋はどこでしょうか?
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ゴマダラチョウですが、名前はわかりません。初めて見たので興奮しました!
追いかける私の姿に妻はあきれていましたが( ^ω^)・・・
アメリカ滝 落差58m、幅330m
右がカナダ滝、左がアメリカ滝で、アメリカ滝の右端が水煙で区別しがたいですが、ブライダルベール滝です。
これはカナダ滝で、
これはアメリカ滝
名物のずぶ濡れアトラクションの始まりデス❕
~ナイアガラクルーズ~
翌日
アメリカ滝 落差58m、幅330m
落下した魚を狙う無数の鳥たちの乱舞
アメリカ滝の右端がブライダルベール滝 (落差55m、幅15m)
滝壺寸前でしばらく停留デス。
水煙からのマイナスイオン満載だけど、ポンチョが強風で剥ぎ取られそー
飛沫が強風でバシバシと叩きつけてきます
カメラのレンズもびしょ濡れ
次のシーンを最後に、真っ黒の画像ばかり
恐れていたカメラトラブル発生
目先もこの先も真っ暗
この後2時間半後に、カメラ機能が奇跡的に回復しました
濡れたレンズが渇いて元に戻ったようです。さすが Power Shot G7X
所で世界の三大瀑布ってご存じでしたか、
南アメリカ大陸のイグアスの滝とアフリカ大陸のビィクトリアの滝とナイアガラの滝だそうです。
ライトアップされレインボーカラーの光に照らされて
翌朝
この後トロントへ向かいました。
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