シイタケ栽培
N農園にてメンバー達でシイタケ栽培を完了しました。
原木の切り出し
団地の南斜面、危険回避のため市が伐採した木の有効利用です。
チェーンソーで適当な長さに切断し、担ぎ上げますが太い部分はとても人力では無理です! Yさん
N農園のユンボ登場 力仕事はすべておまかせ、頼りになります
トラックに積み込みN農園まで搬送(約5分)。
N農園母屋(?)裏に仮置き。
菌打ち
椎茸の菌って初めて見ました!
今、気づきましたが、このコルクが菌?それとも白い粘性が菌? 後日確認しときます。
このドリルで、原木に穴を開けてコルクを金槌で打ち込みます。
Yさんは経験者なので手慣れたものです。私ももう一台のドリルで見様見真似で始めましたがすぐ慣れました
これらがすべて椎茸になれば凄いことです
開けた穴に手でコルクをつめておいて、金槌でトントン 強すぎるとつぶれてしまうので手加減に気を付けて
太くて重いので立てたまま作業進行
苗ハウスの裏に設置
これまで使用していた古くなった原木を一輪車で撤去し、その後に新しい原木を設置しました。
以前の原木に比べ圧倒的な太さです。Nさん、Yさんそして私の3人でフーフー言いながら人力でここまで運びました。
ついでに、古くなった原木の下にマムシが2匹、普通の蛇(青大将かシマヘビ)の小型も2匹いました。
気の毒ですが、あらかじめ準備しておいたスコップであの世へと送らせていただきました。
昔この辺りはマムシ谷と呼ばれていたそうです。夏秋には畑で普通に見ます。
3方向を原木で囲みました。
全景です。
寒冷紗で直射日光を避け1年間このまま眠らせておきます。
来年あるいは再来年、焼き椎茸でカラオケパーティーです。楽しみですね。
頭上は、そろそろ食べごろを迎えているグミです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます