グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

農園からギャラリーへ。

2020年01月21日 11時58分00秒 | 菜園

 予報ではだったので、昨夜、妻に鈴鹿セブンマウンテンの一つである釈迦ヶ岳登山を宣言していた

6時起床。愛車プリウスはヘッドランプを付けてR306を疾駆しをていた。ところがテンションが上がらない それでも、松山千春の力を借りて

オホーツクの海、ピエロ、青春・・・と聞きながら、鈴鹿から四日市にさしかかると、ナントフロントガラスに雨が 

だんだん雨足が強まりワイパーの動きも定間隔から連続に この時点でギブアップ、引き返した。

明日の予報も→昼から 二日連続番狂わせは今場所ならいざ知らず、天気予報に限ってはないだろう。

で明日はリベンジ登山だ。

 

 

さて、農閑期のこの時期、飲む機会が増える

今回も元職場の新年会と我が農園の仲間たちとの飲み会がバッティングした。

新年会は食事会だったので、終えてから飲み会に合流するつもりであった。

しかし、名張から帰ると辺りはもう暗くなってい辺りはたのでパスすることにした。

参加した妻情報では10人いたから「あなたいなくてもよかったよ」ということだが、それはそれで寂しい気がした。

 

そして翌日、農園主Nさんより、『昨日の鍋でウドンを炊くから来て』、との連絡。 

偉いな~、我が農園主殿は 

 

 早速妻と出かけた!

ココはNさんの手作りの農園別荘(シベリアではダーチャー)で我々農園仲間の遊び場である。

ホールの片隅は居酒屋風に最近リフォームされた。カウンター(右)にストゥール4脚、コーナーの、テーブルは手作り、黄色いソファーと手前の達磨ストーブは我が家からのものだ。奥のドアーの部屋は野菜の貯蔵庫で分厚い壁が張られている。すべて廃材利用だが、溶接が本業のNさんだけに肝心の柱はすべて鉄骨だから頑丈にできている。災害時の我々の避難場所となる。もちろんここでもカラオケができる。

 

 

まだ炊き上がらないので、その前にアツアツのお餅をいただくことに。

 

 

 炊き上がるまで、Kさんの農作業見物だ。ブラジルでの35年間の農園経営は伊達ではない!何を作っても出来が良い。

 玉ねぎだけど我が試算では約3千個 

 ブラジルのブロコリーはでかい! それよりこんだけ・・・!

しかし、彼らの社会の結束には驚かされることが多い。誰かの誕生日となると20~30名結集する

時々、スマホでそのパーティーの様子を見せていただく。

この日も、ブラジル在住の叔父の家に集まった姪と甥の集合写真?には20~30代の若者がにこやかにズラリと並んでいた。

45歳の女性の誕生日に本人に知らせず計画したらしい。すごいサプライズパーティーにビックリした

Kさんは、自分が収穫した野菜をいつも一族に配っている。まさにゴッドファーザーにふさわしい方だ。

 うどんを頂いた後、隣のカラオケルームに移動しました。

 

 

 

この日も飲めなかった。元職場の先輩(画家)のグループ展の案内状をいただいていたのだがその最終日ということを失念していた。

津駅から車で5分、メイン通りに面した三重画廊の3階が展覧会場だ。

 

三重画廊を背に津市のメイン通りを

 

 

 

 

 

 

 “アフターシックス”の意味を聞くのを忘れた!  アフターファイブなら、一時、流行してたけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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