防災カレンダー
2日 月の最遠から3時間後13時13分
茨城県行方市から北方向(彩雲)。

埼玉県鶴ヶ島市(ハロ)。

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免疫力はストレスと関係があるそうです。ふむふむ。
多分身体にとっては、外部からの侵入バイキンやウイルスと闘うことと、身体的や心理的なストレスを修復することは、本質的に同じということなのでしょう。
だから免疫力が必要という時は、過度な運動は避けて睡眠を充分とること。
そして心配な出来事も腹を括るということ。これは免疫に役に立ちそう。個人的にそう思っております。
免疫力=胆力
心配性の人ほど強い胆力を得られる可能性が高いです。なぜなら胆力はコツなので。先に憂いること。
① 先に憂う。
② 出来る努力で対策する。
③ ここで始めて「これでダメなら仕方ない」と腹を括る=胆力。
胆力が座らない時のパターンはこれとは逆。
① 心配なことは考えないようにする。
② あるいは起きたらやだなあ逃げたいなあとだけ思う。
③ 実際に災難が起きたらパニックになる。
どうしても心配な時は、やはり今日自分の人生が最期だったら、どうするか。と考えるのはとても役に立ちます。
胆力=今が人生の最期の時だったらすること
という私的メモ。
おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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昨日、ひとりの保護者の方と子どものワク〇についてお話する機会がありました。この件については今まで保護者の方とお話したことが無かったのですが、私がワク〇に危険を感じている事を伝えると安心されたようでした。それぞれの立場で子ども達を守って行きます。私は「良い塩梅」が得意ですから、大丈夫です。
→ ありがとうございます。
==========
教えてください。
下水の汚泥には、洗剤等の化学物質が含まれてはいないのですか?
→ 洗剤成分は(自然由来でも合成由来でも)下水処理の過程で分解されるようです。
石けんや合成洗剤は下水処理に影響がありますか?
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kasen-gesuido/gesuido/gesuidofaq/suishitsu/009.html
問題になるのは重金属です。重金属は工場の排水に含まれることが主な原因となります。高度成長期はやはり問題があるケースが多かったようです。
現在では工場排水はかなり管理されていて、「工場排水を受け入れる汚泥」の方が「工場排水を受け入れない汚泥」より重金属がはるかに少なかったという調査結果があるほどです。
日本下水道事業団技術戦略部
https://www.jswa.go.jp/g/g5/g5m/mb/pdf/186-1.pdf
汚泥肥料の重金属については、法律でかなり厳しく定められており、事業者によって管理されています。
この法律は実は2019年に改正されて、下水汚泥を肥料としてより流通しやすくなっています。
その背景は、水田などは化学肥料傾倒が進み地力が落ちていること。
肥料原料が輸入に頼っていること。などが原因で、本来なら良い肥料になるはずの屎尿下水が有効活用されていないこと、を解消するためです。
ただ高度成長の重金属公害のイメージが強いのがネックとなっているようです。もちろん重金属の成分チェックは厳しく行われるべきですが、これから肥料原料の輸入が事実上困難になる未来においては、日本の農業にとって大切な選択肢となる。という未来小説。
かつては洗剤の泡だらけで臭くて近寄れなかった多摩川ですが、今では鮎がのぼってきて、鮎釣りに興じる人も少なくないです。これから日本は更に自然に戻っていくというのが、私の振り子小説です。
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昨日、ひとりの保護者の方と子どものワク〇についてお話する機会がありました。この件については今まで保護者の方とお話したことが無かったのですが、私がワク〇に危険を感じている事を伝えると安心されたようでした。それぞれの立場で子ども達を守って行きます。私は「良い塩梅」が得意ですから、大丈夫です。
→ ありがとうございます。
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教えてください。
下水の汚泥には、洗剤等の化学物質が含まれてはいないのですか?
→ 洗剤成分は(自然由来でも合成由来でも)下水処理の過程で分解されるようです。
石けんや合成洗剤は下水処理に影響がありますか?
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kasen-gesuido/gesuido/gesuidofaq/suishitsu/009.html
問題になるのは重金属です。重金属は工場の排水に含まれることが主な原因となります。高度成長期はやはり問題があるケースが多かったようです。
現在では工場排水はかなり管理されていて、「工場排水を受け入れる汚泥」の方が「工場排水を受け入れない汚泥」より重金属がはるかに少なかったという調査結果があるほどです。
日本下水道事業団技術戦略部
https://www.jswa.go.jp/g/g5/g5m/mb/pdf/186-1.pdf
汚泥肥料の重金属については、法律でかなり厳しく定められており、事業者によって管理されています。
この法律は実は2019年に改正されて、下水汚泥を肥料としてより流通しやすくなっています。
その背景は、水田などは化学肥料傾倒が進み地力が落ちていること。
肥料原料が輸入に頼っていること。などが原因で、本来なら良い肥料になるはずの屎尿下水が有効活用されていないこと、を解消するためです。
ただ高度成長の重金属公害のイメージが強いのがネックとなっているようです。もちろん重金属の成分チェックは厳しく行われるべきですが、これから肥料原料の輸入が事実上困難になる未来においては、日本の農業にとって大切な選択肢となる。という未来小説。
かつては洗剤の泡だらけで臭くて近寄れなかった多摩川ですが、今では鮎がのぼってきて、鮎釣りに興じる人も少なくないです。これから日本は更に自然に戻っていくというのが、私の振り子小説です。
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