まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【2022年梅干し物語】 完熟梅到着。

2022-06-08 09:16:31 | まるぞうレシピ


 スーパーでも梅が出回り始めましたね。
 青い梅を自宅で熟させると2〜3割くらいは傷んで取り除かなければならかったこと(青梅シロップで美味しく頂きましたが)、完熟梅はスーパーでもあっと言う間に売り切れることから、ネットで予約購入することにして、今年で2年目です。昨年と同じ宮崎県の梅農園さんです。



 完熟梅が届きました。チルド便で届きます。添え状には「傷みやすいのですぐに加工作業に入ってください」とあります。
 完熟のタイミングで収穫されるので、いつ送られてくるかはお天道様次第です。
 開封すると部屋中が梅の甘い香りに包まれます。

 今年も家が梅の香りに包まれる季節になりました。




 梅の実は、そっとボウルに移し、軽く水洗いをしながら、ヘタがついているものはヘタをとります。
 丁寧に一つひとつ手でもいで収穫してくださっていたのだろうという思いに馳せます。





 瓶にお塩と一緒に入れますが、入り切らないので残りはボウルで塩まぶしです。数日もすると梅の実が柔らかくなってこの瓶に4キロの梅が全部入り切るようになります。多分^^;。

訳あり完熟南高梅(サイズ混合) 1,080円×4キロ(送料別)
塩800g(塩分濃度20%)




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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私事ですが、心機一転、新しいお仕事に就くことを決心し、もう直ぐ今の職とさよならいたします。好きな仕事、比較的良い方々に恵まれ、やりがいもありましたが、健康第一、睡眠時間をしっかり取れる環境を選ぶことにしました。迷惑を掛ける事も沢山あると分かっていますが、心の中は自己満足かもしれませんがやりきった感があるんですよね。

→ ご苦労さまでした。ありがとうございます!

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ちょっと軽々しかったですね。
申し訳なかったです。

→ わざわざご丁寧にありがとうございます。

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4日の重複連投!私だまるぞうさんごめんね。😅

→ 気にせず投稿なさってください。よろしくお願いいたします。大丈夫。

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でも、今、日本に生かされている事に、感謝の気持ちをおかせて頂きます。まるぞうさん、これからも、一緒に観て行きましょう。

→ ありがとうございます。観ていきましょう!

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私みたいな深く考えない、考えても大抵間違ってるか読みが浅い人間には動物的直感みたいなものが働くんじゃないかと夢想しましたので。甘いかなぁ。

→ 心の中の無言のメッセージは、重要なお知らせが多い。というのが私の経験論です。

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【同調圧力の真実】「空気」の研究|山本七平 
あなたの思考を奪っている、残酷すぎる社会の構造
https://www.youtube.com/watch?v=sDHIDnXBhC4

すぐ空気に支配される日本人の「いいかげんさ」こそ国の底力である
https://diamond.jp/articles/-/253847?page=5

→ とても興味深いお話だと思いました。お知らせくださってありがとうございます。

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良いも悪いもない。
ただ自分の仕事をしてるだけ。

本当にその通りですね〜
余りにもシンプルで、参りました。

→ そして現人類の多くは「自分に危害を加える悪の存在」という単純化されたお話が好きなのです。でも新人類は「どこにも悪はなかった」という進化の途中だ。という私の空想進化論です!

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似たようなケースで、役所と市民。どっちにも事情がある。というまとめサイトです。読んでいて役所に頭が下がる思いになりました。
(注:某ちゃんねるまとめサイトなので、罵詈雑言コメントが混ざっています。)

市役所で働いてるけど市民怖すぎwwwwwwwwwwwwwww
http://bipblog.com/archives/5796054.html

→ うむ。勉強になります・・・

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こんなん出ました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbf46fb79d986d075d50ba1c7ece366298bf79d8

→ 意味深です。結局は同じアレ(免疫低下)の可能性。

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まるぞうさんは切通理作氏の著書『怪獣使いと少年~ウルトラマンの作家たち~』をお読みになったことはありますでしょうか?
金城哲夫、佐々木守、上原正三、市川森一の四人の作家を論じたものです。
2~30年近く前に書かれたものだし、多分に左がかっているし、日本の歴史や日本民族について根本的な誤解はあるものの、実によく取材された労作です。

→ 未読でありましたが、読んでみたいと思います。
お知らせありがとうございます。

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今の騒動より前に内田樹さんと岡田斗司夫さんのニコ動か何かで、2人とも本当の悪っていないよね?って言ってたの思い出します。皆んなこんな陰謀を企ててる人がいるって言ってくるけどさ、って。猟奇的殺人などは憑依的だったり魔的だったりするけど。
悪の中にも善もいたり、支配者でも家族に優しかったり、逆に家族にも優しく出来ないけど、ボランティア的善意で組織を運営してたりもするんでしょう。大義と銘打って。
不寛容な空気に負けて、先の大戦の頃の話で旦那さんを亡くしたり、戦地に行ってる間に残された妻が誰かに手をつけられて、旦那様の子じゃ無い子を孕んでしまい、実家が可哀想に思って引き取った、とか、昔聞いたことがあります。
それは悪と言うより不寛容な飢餓感とか色々絡んだのだろうな、と。永遠の零でも、同級生のヤクザな友達が奥さんを守ってくれてたけど、誰かを守れる方が絶対良い。私の息子世代がこれから10年大変かもしれない、そちらに対して出来ることを考えて、善悪とかを私が判断して思考する時間よりも助けることが出来る行動する時間を増やしたいです。

→ 世の中に隠された悪から注意深く生きる。自分や家族を守らないと強いものに食べられちゃうのはやはりこの世の真相の一つだと思います。

でもそれでもやはり暖かい人も多いし、自分も少しでもその暖かさを灯したい。と思います。コメントありがとうございます。

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中小零細企業の社長さんは、大事な日に雨が降るのも自分の責任。渋滞に巻き込まれるのも自分の責任。どんな環境も自分の責任と受け止める方が多いと聞いたことがあります。

→ 私も同じように思います。若い頃はそんなこと考えもしなかったのにね。

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数学→本当ですね!
よく数学は答えが決まってるみたいなことを聞きますが、小学校の学習の中にも考え方の広がりがある、というのが面白いです。「上に行くほど」というのは単に「難しい内容」というだけでなく、多くの人が見過ごすことに面白さを見つけることができるという感性というか能力というか、そういうものを持つことができた人、ということでもあるかなと思いました。
ホロヴィッツというユニークなピアニストが、どんなにテクニック的に簡単な音楽も多くの可能性があり、そこから1つの解釈を選んでいる(他の可能性を仕方なく捨てている)というようなことを言っていました。他の人が見逃すような小さなことから、いろいろなことを引き出せるというのは文系とか理系とか芸術家とかの分野に関係なく、素晴らしい才能だと思います。

→ いろいろ複雑雑多に見えることが、実はシンプルな現象なんだと。と観えてくる過程なのかなあと思います。上に行くほどシンプルになっていく。そして頂点のあとまた、シンプルがひっくり返って最も雑多複雑な風景からスタートして登り始めます。

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組織ではなく、ある人とその一派。そして人間ですから、それぞれ複雑に関係が構築されているのだと思います。

会社でも一枚岩ではなく、色々な派閥が出来ます。
波長が合う人もいれば合わない人もいて、決済できる幅の違いやその権限の及ぶ範囲の違いでしょう。

トップは国のお金を刷ったり、超法規的なことも遂行できるのだと思います。

だからといって、無力になり悲観することなくもなく、自分の人生を紡いでいきたいと思います。

→ コメントありがとうございます。本当に。自分の詩を紡いでいきたいです。

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