まるぞう備忘録

無題のドキュメント

心ここにある人。

2024-01-30 09:18:28 | 今日のひとり言

防災カレンダー

東京都府中市から南方向





自分自身の左脳のおしゃべりを観察していると気づいた興味深い点が3つあります。



一つは自分の左脳のおしゃべりの内容は予測がつかない。ということ。
今から何秒か何分かたったあと、自分の左脳が何のおしゃべりをしているのか。本当の予測のつかないゆらぎです。

予測のつかないおしゃべりが永遠に続きます。
まさかここまでとりとめのない揺らぎでありましたか。
それを観ているのは興味深いです。



二つ目は、この左脳のおしゃべりの時間はほぼ実体がない時間です。
思考の漏電浪費の時間でありますから。
自分がこの世を去ったあと、私の人生を記録する時に、この左脳のおしゃべり期間はほぼデータゼロであります。
人生振り返るとあっと言う間だったということの原因の一つであります。
左脳おしゃべり期間が長ければ長いほど「データゼロ」の期間が長いということ。それならば、過ぎ去った人生の実質期間があっと言う間なのはわかります。

心がここにない期間=データゼロ



三つ目は、左脳が自分のおしゃべりのネタがなくなると、外にそれを求めるということ。
部屋が静寂だとテレビを付けたくなるし、
手持ち無沙汰だとスマホをいじりたくなる。

テレビやスマのからの言葉の刺激で、左脳は楽ちんにおしゃべりを続けることが出来ます。

ということは、
・静寂だからテレビを付けたくなる時。
・手持ち無沙汰だからスマホをいじりたくなる時。

あえて静寂のままにしておくこと。
あえて手持ち無沙汰の状態にしておくこと。

左脳が「おしゃべりのネタ頂戴。おしゃべりを起動させる、言葉の刺激投入して。」と欲する時に、あえて静寂な状態に脳を置くと更に興味深いです。
テレビを付けたくなる時や、スマホをいじりたくなる時。こそチャンスです。



心ここにある人。
ありがとうございます。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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繋がった気がしました。
今日も微力ながら手を合わせて祈りたいと思います。
よろしければYouTubeコヤッキーさんの
日本の秘密。YouTubeで話せるギリギリの話を聞きました。
を検索してみてください。

→ こちらですね、
https://youtu.be/SM7xFiVI7LA?si=ANorNAYqKAUMTa46

祈る= 感謝 + 鎮魂

日本にいらっしゃる大勢の方々の祈り。
ありがとうございます。

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今日もありがとうございますさん
・・・
狼少年・・・・・。なるほどです。1回目から避難訓練と思って、真剣に向き合えば良いかと思います。車に積める積める量は、限られているので、いろいろ考えています。

→ 数年前のことで私達もいろいろ勉強しました。次回はそれを活かしたいと思います。
ありがとうございます。

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胸ギュウがあるかないか、ロボットか人間かの境目な気がします。胸熱は人類にダイレクトに作用して、神様がお喜びになる気がします。至って平凡な毎日でありますが、心燃やして生きたいです。

→ もう私達のような凡人一般人でも胸ギュウが簡単に起きる時代の空気に突入していると思います。陰と陽は同時に起きる。
ありがとうございます。

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参加してみたら、超面白かった〜〜
やりたかった事が全部出来た、
とっても楽しい週末でした。

→ 面白かった〜体験のお裾分けありがとうございます。(^^)

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幸いにも、70を過ぎて20年やってきた俳句が楽しいです。2万句ぐらい作って新聞などに500句ぐらい入選しました。短歌や川柳にも挑戦するつもりです。あまり運の良くない人生でしたがご先祖さまのお陰です。有難いことです。

→ 俳句の景色は心の景色ですね。
さまざまな彩りの世界。生きている世界の風景のお裾分け。ありがとうございます。(^^)

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わたしも、まるぞうさんお元気かな?お疲れじゃないかな?お仕事と、ここもあるし畑も耕してるしなぁ。
ま、色々、心配してました。
余計なお世話です。でもさなんとなぁくね。まるさん頑張れぇな気分でいました。
blogを続けるだけでも大変なことです。まっすぐであったかい誠実なまるさん。
一年365日どうもありがとー。スルーしてください。

→ リアル世界の私の周囲は、仕事においても友人たちにおいても、私を好きになってくれて、そして私を応援してくれる方が本当に増えました。
私は自分の人生のこういうことが起きるとは本当に信じられないくらいです。
でもあまりこういう話はブログには書かない方がいいかなと思っておりました。

それから胸ギュウ感覚の頻度が本当に多いです。昨年の年末あたりから特に顕著になってきています。
この胸ギュウは生活の中で突然起きることが多いので、一体どういう条件でこれが起きるのか、いろいろ観察していたところですが、頻度が増えてきています。

それと時期を同じくして、表面の言葉ではなく、言葉と言葉の行間にメッセージを伝える実験も始めておりました。いかがでしょう。

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知ってて言えないことがあるって辛いです。
まるぞうさんは周囲の人にどう伝えますか。
社員の人を家族連れで全員キャンプに誘うとか
そんなこと考えたりしますか?

→ 言葉ではないそうです。
胸ギュウネットワークの密度がポイント。空間を超えて心の奥底で繋がっております。


一人ひとりが胸ギュウで繋がっている図
まずこのブログのきとくな読者の方々から胸ギュウが伝播していくという仮説だそうです。

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避難について、パニックになったふりをして1人だけでも避難をして生き残って下さい。
今回は説明や連絡が避難するのに一番足かせになりました。
北陸沿岸部に5m〜10mの津波警報が出たため、すぐに高台に移動したかったのですが、なぜ避難しなければいけないのかと説明を求められました。
ハザードマップで避難する地域に指定されているのか?とか、津波より低い地域に住んでいるのか?とか、周りは避難しているのか?とか、、、、、避難しなくても良い理由になるまで質問攻めでした。
避難するのに1時間位は無駄になりました。
回答を求める物は、何かあれば責任を取ると言うが、どの様な責任が取れるのか聞いたところ、公表された津波の高さから、合理的かつ効率的に判断し行動すれば危険では無いとの見解でした。
私は宮城県石巻市の日和山公園から被災された地域を見せて頂けたのと、奇跡的に生き延びた方々から説明や説得はしないで1人きりになろうとも高台に逃げろと教わりました。
事前に誰も助けられない事を説明する事で、助けを待った人の逃げ遅れを防ぐのと、目の前で助ける事が出来場合は勝手に体が動くと言われました。
渋滞で動かないので、田んぼに自分の車を脱輪させて道路の通行を確保してビルの上に逃げ生き延びたとか、高台に逃げる様に避難途中で説明しても誰も逃げなかったとか、山を登って逃げ切れたとか色々聞けました。
他にも色々奇跡的な話ばかり聞きましたが、どの方からも高台に何回でも逃げて安全な場所で先を考えれば良いと言われました。

→ ありがとうございます。津波てんでんこ。

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