かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

Mai-K .net 2005アンケート

2005-02-17 08:11:00 | Mai-K.net

1/31までMai-K.netにて募集しました
アンケートに寄せられた感想の一部が、

倉木麻衣ファンクラブサイトの
サプライズのコーナーで
一部掲載されています。

「Mai Kuraki 5th Anniversary Edition Grow, Step by Step」の

DVDについて9人の方の感想が掲載されています。

それにしてもみんな同じようなコメントを書いているね。

でもその気持ちはわかる。僕も同じようなことを書いた。

オープニング映像、メンバー紹介、

デビューから今までのインタビューとコメント、

レコーディングの映像、麻衣さんの歌にこめる気持ち、

心に響く麻衣ちゃんの歌声や歌詞、

秘話的なエピソードと愛すべき麻衣さんの考え方、

ライブ映像は 臨場感があふれていて、

その迫力とファンと一体感ライブの雰囲気、

倉木さんの成長、特典のブックレット。

5年間のMai-Kとそのときどきの

自分を照らし合わせて観てしまう。

参加できなかったライブも見れてよかった。

ファイナルの麻衣さんの涙に感動。

ライブの時の大きな感動がよみがえってくる。
 
またライブに参加したい。

9人の感想をまとめるとこんな感じかな。

とにかくこのDVDは非常に密度の濃く、音楽性も高い

素晴らしい作品です。ファンにとっては本当に宝物。

ライブ映像を観ると確かにすごく臨場感にあふれ、

何度観てもあのライブのときの独特の雰囲気、緊張感、

のりのりの楽しさ、感激を味わうことができる。

倉木麻衣に余計な飾りはいらない。

シンプルイズベスト。

そのままの倉木麻衣が本当に素敵だ。

倉木麻衣の人柄、アーティスト倉木麻衣に

ぞっこんになってしまう。

男性も女性も犬も麻衣さんと結婚したくなる。

そんなDVD。

今年のライブも楽しみ。

麻衣さんみんな待っているよ。

ライブで元気で会おうね。

 


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2004年7月8日青森―倉木麻衣ライブツアーの思い出

2005-02-17 01:25:00 | 2007年までのライブの思い出

2004年7月8日(木)青森市文化会館
 青森市のライブの日、また宿直勤務(新夜勤)明けで、上野から新幹線「はやて」で八戸へ向かい、在来線で、青森に向かいました。八戸駅は盛岡駅や青森駅に比べごちゃごちゃした印象。新幹線の終着駅としての期間が短いことを予感させる。明らかにこの先青森市方面へ新幹線が比較的早く延びることを想定したような駅のつくりという印象。この駅は2004年の倉木麻衣さんの札幌のライブの往復で使用した。
 青森市も久しぶり。初めて来たのは、1991年の工藤静香さんのコンサートできた。僕は盛岡から朝特急で青森に来た。会場は青森市民会館で駅からかなり距離がある。わかりやすいところにあるけれど、慣れない人だと歩いて40分くらいかかるかも。そのとき工藤さんはもう少しあとの特急電車で浅虫温泉駅で降りたらしい。
 盛岡のコンサートに来ていたファンで、盛岡から青森まで直通の普通電車に乗っていたら、ちょうど浅虫温泉駅で工藤静香が降りるのを見たらしい。本人は工藤さんが普通電車に乗っていたといっていたが、他のファンからいくらなんでも普通電車には乗らないだろうと言われていた。時刻表で調べるとそのファンの乗った普通電車が浅虫温泉駅に停車している間、後発の特急電車が同じ時間に浅虫温泉駅に停車する。
 どうやらその特急電車から降りた工藤さんをファンが普通電車に乗っていたと勘違いしたらしい。
 青森市には1992年、1993年にもコンサートで来ている。1992年のときは、翌日仕事で、東京出身で愛知のほうに住む男性ファンのSさんと一緒に帰った。コンサートのあと青森駅まで急いで歩き、寝台特急で上野へ向かう。3段式のB寝台で、最上段。狭かったけれど、ほとんど寝ていたのであまり気にならなかった。
Sさんは工藤静香さんのコンサートに僕が行き始めたころ、かなり会場で目立っていたファンで僕より年上。その後森高千里さんのファンもやり始めた。Sさんですごいのは、高知のコンサートのとき。1993年かな。
 日曜日で、コンサートが終わり、僕とSさんは二人で高知駅に歩いて向かっていた。急に帰りの電車賃を持っていないので貸してくださいといわれた。持ち合わせがあったので貸した。でも、帰りの電車賃を持たずに名古屋から高知のコンサートに来るなんて。僕が手持ちのお金に余裕がなかったら、どうするつもりだったのだろう。僕もキャッシュカードなど持っていたけど、今とは違い、日曜の夜だと使用できるキャッシュディスペンサーが極端に少ない。あまり詳しいといえない高知で、お金が下ろせなかったら、Sさんはどうするつもりだったのか。帰りの電車賃を持たずによく地方のコンサートに行けるよね、という話を別のファンとした。
 ファン同士のお金の貸し借りは人間関係にひびが入る原因になることが多く、僕もそれに巻き込まれたことがある。Sさんは返済を引き延ばすことはあったけれど、最後は必ずきちんと返してくれました。Sさんに最後に会ったのは1994年の代々木体育館が最後かしら。その後お元気でしょうか。
 1993年は、それこそ東京あたりから大挙してファンが青森に来ていた。工藤静香さんと同じホテルに宿泊したファンも何人かいた。ファンがそのホテルのロビーを待ち合わせに使用したり。あるファンは、工藤さんの部屋の前をうろついたらしい。工藤さんのお母さんがきていたときで、話し声が聴こえたとか。
 絶対真似しないでください。
 僕はセKさんや後ろ髪の生稲さんのファンの人と3人でカプセルホテルに宿泊。僕が青森で宿泊するときはいつもカプセルホテル。朝は工藤ラーメンというお店に行き、ファン数人グループでラーメンを食べる。青森は工藤姓が多い印象。そのあと1日開いて札幌だったけれど、僕やセKさん、工藤ファンでこのブログに出てきたIさんなどのグループで電車で札幌に向かう。
 ODクラブのTさんや常連の女性ファングループの大半は工藤さんと同じ飛行機で札幌に行った。
 青森は倉木麻衣さんの社長か何か、そんな立場の人が青森出身だそうだ。倉木麻衣さんの「myself music」という本に、十和田湖奥入瀬渓流の休日の写真が出ている。麻衣さんが行ったのは、2002年8月らしい。倉木麻衣さんは青森が好きなような印象がある。
 青森県といえば工藤静香さんのお父さんが蟹田町出身。青森のコンサートには、工藤さんの身内の人がよく来ていた。2階席の最前列あたりに親戚の人が来る。そのことを知っているファンのなかには、わざとその近くの席に行きたがる人もいた。
 工藤静香さんの両親はよく工藤さんのコンサートに来ていた。家庭的にもいろいろ事情があるのだろう。古いファンのなかには、両親に信用されているファンもいるよう。僕くらいだと顔は覚えてもらっているけれど、他のファンと人間関係が良好でもないし、信用は逆に難しいかもしれない。
 以前沖縄のコンサートのとき、会場は沖縄コンベンションセンターだったけれど、工藤さんの両親にコーヒーをご馳走になりました。その節はどうもありがとうございました。この場を借り御礼申し上げます。
 両親が来ているということだけでなく、工藤ファンのなかにはあまり好んで前のほうの席に行こうとしないファンもいる。席にこだわらないファンもいた。僕は最初は席にこだわっていたけれど、だんだんこだわりがなくなり、倉木麻衣さんのライブは後ろの席でもすごく楽しいので、ますます席に対するこだわりがなくなってきた。
 1回のツアーにつき2~3回前のほうで見られればいいなと思うけど、後ろの席でもいい。一番後ろでもいい。周囲に意地悪なファンが来るくらいなら、席は後ろでも楽しんで観たい。そのほうがいい。倉木さんはむやみに前の席にこだわるファンがいる。ツアー全体であまりたくさんライブに来ないファンが、回数が少ないのでせめて前のほうで観たいというのならわかるけれど、何度もライブに来ているファンが他のファンを押しのけて、何が何でも前のほうに行こうという姿勢は、僕には理解しがたい。僕はどうせ何度も倉木さんのライブに来るから前の席はたまにはあればいいと思うけれど、それほどこだわっているわけではない。
 めったに倉木さんに会えないファン、ライブに参加するチャンスがなかなか手に入らないファンにも楽しんでもらえたらいいと思う。でもこんなことをいう点で、僕はやはり良くないファンかもしれない。倉木さんの他のファンとは今のところ交流を持っていないし、やはり他のファンとは距離を置こう。
 青森県というと工藤さんは十和田市でもコンサートをやっている。十和田電鉄の車窓の景色、小さな駅の様子が気に入りました。十和田市のときは、札幌でコンサートをやり、1日開き十和田市、そのあと、湯沢、花巻の順だったと思う。札幌の翌日、
たぶん工藤さんは飛行機で移動したと思うけれど、僕は暇なので、函館市内を観光。夜も函館のカプセルホテルに宿泊した。麻衣さんのライブ日誌に、函館について触れているものがある。麻衣さんも函館に行ったんだね。僕も一緒に行きたかった。
麻衣さんと一緒がいい。
 他にもコンサート、秋田の大館のときかわからないけれど、青森のカプセルホテルに宿泊した記憶が少しあり。よく覚えていない。
 青森市のコンサートというと1993年以来。僕は青森につくと、横の商業ビルに行く。以前ここの中のTaka-Qでシャツを買ったことがあった。レストラン街では、静岡だったか、ここの青森だったか忘れたけれど、ジャンボカレー、ジャンボカツ丼というメニューがあった気がする。静岡かなぁ。新静岡駅のビル?。
 今回行ってみて、ちょっと前回と様子が違う気がした。他の場所と記憶が混じっているかもしれない。結局うどんを食べた。荷物をコインロッカーに預け、会場に向かう。途中で、倉木麻衣さんの歌が流れてきた。ちょうど大分の倉木さんのライブ日誌で、ガレリア竹町で自分の歌が流れてきて、麻衣さんが喜んだことが書かれている。
 ちょうどそんな感じで麻衣さんの歌が流れてきたので、僕は一緒に歌った。幸せ気分。ずっと歩いていたら、民主党の人が、自転車で数人通りかかった。また政治関係者。何だろう、いったい。こんなに政治関係の人とすれ違うとは。僕は今無職。将来仕事なかったら、仕事世話してね。大阪と秋田の人も。
 ちょっと道を間違えたら、棟方志功の記念館か何かがあった。ライブの時間も迫っているので行きませんでした。会場は以前と特に変わりなく、中にレストランがあり、ずいぶん以前そこでうな重を食べたけれど、今回は、利用しませんでした。今回の席は、1階席は列2番。かなり後ろのほうです。ただ今回のライブツアーで1階席はこれが最後。残り3回はすべて2階席。2004年Wish you the bestライブ・ツアー、最後の1階席です。
 ライブは楽しい。倉木麻衣さん大好き。麻衣さんは、青森が好きなのかな。青森贔屓な印象がある。麻衣さんが可愛らしくてしっかりライブを楽しみました。麻衣さんのライブ最高。
 ライブが終わり、外に出ると、雨が降っていました。僕は青森駅に向かいましたが、傘がなく途中のデイリーヤマザキで傘を買いました。駅のところでは、しゅうかと書かれた店があり、そこで歌の練習をしている人がいました。以前工藤さんのコンサートで、バンドのメンバーが利用したという飲食店に行ってみましたが、お客がいっぱいで店には入りませんでした。
 結局どこで食事をしたかわからないけれど、食事をし、いつものカプセルホテルに行きました。そこの職員の人から青森の気候について教えてもらいました。その日の風は涼しくて気持ちのよいものでした。ちょっとアルコールを飲み、ぐっすり寝ました。
 翌朝、駅を出て左のほうにあるレストランで朝食をとりました。美味しかった。麻衣さんはどこに宿泊したのかな。工藤さんと同じホテルだろうか。わからない。これから大阪に戻るのかな。スケジュールはわからないけれど、今日大阪に戻るのなら、飛行機だろうと見当をつけました。空港まで見送りに行きたいな。実際空港に現れるかどうかわからないけれど、駄目でもともとという気持ちで空港に行こうと思いましたが、時間に余裕があるだろうと思い、ちょっとどこかの観光に行こうと思いました。
 十和田湖の方に行くバスが発車間際だったので、それに乗り、十和田湖に行くことにしました。途中のお店で団子を食べたり、車窓から見える奥入瀬の景色を楽しみました。終点まで切符は買ってあったのですが、終点だと思い、子ノ口で降りまし
た。
 結局奥入瀬渓流沿いを歩くことにしました。麻衣さんのmyself musicの写真のよう。僕は上流から下っていきました。でも、他の人はみんな下流のほうから上っているようでした。他に下っていく人は見かけないので、僕の性格でしょうか。自然の渓谷美を楽しみ、1時間くらい歩き、途中からまたバスに乗りました。凄くよかったけれど、今度は麻衣さんと二人で歩いてみたいと思いました。
 なかなか素晴らしい景色でしたが、冬はどんな感じだろう。夏と冬では全然違うんだろう。でも、奥入瀬は青森市からすごく遠い。空港に行く前にちょっと奥入瀬を見てみようと思ったけれど、時間がかかりすぎて、空港に行くどころではなくなった。午後3時か4時かそのころ青森駅に着く。歌の練習の人はいませんでした。
 麻衣さんが飛行機で帰るのならいまさら空港に行っても駄目だろうし、飛行機でないならなおさらスケジュールがつかめない。諦めて帰ることにしました。でも帰るのなら十和田湖から八戸方面に行くバスもあったし、ちょっとした思い付きで、ちゃんと予定を立てなかったので仕方ない。
 在来線、新幹線を利用し、東京に戻りました。


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