かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

GIRLPOP 2005、Vol.75の倉木麻衣

2005-08-07 13:10:00 | 本と雑誌

GIRLPOP 2005、Vol.75に倉木麻衣さんが登場しています。
12ページから15ページまでの登場です。

写真の倉木麻衣は、最近また一段と美しくなった倉木麻衣。
しっとりするような落ち着いた雰囲気。

インタビュー記事で、構成。
まずはニューアルバムのこと。

他の雑誌でもそうだけれど倉木麻衣のヴォーカルに
注目が集まっているようです。

歌詞を書く上でのきっかけについて。
自分の気持ちとFUSION(融合)させることが多いとか。
このFUSIONもFUSEと同じかな。
麻衣さんが歌詞を書くときのこと。

今回のアルバムの歌詞のテーマとして、
勇気を出して自分のカラを破り、思いを伝えていく、進んでいくこと。
人と人が支えあう絆の大切さ。

「輝く光を信じて届けたい」ということがFULL OF LOVEの
コンセプトということ。

倉木麻衣さんもつらくて辞めたいと思うときがあるそうです。
そんな時倉木麻衣さんの言葉は、"Let it be"。

僕らファンの応援が麻衣さんの支えになると信じるよ。
麻衣さんいつもありがとう。
ニューアルバムとライブツアー楽しみだね。

う~~ん、僕は倉木麻衣さんと結婚したいと思っているし、
それを倉木さんにメッセージで伝えてあるんだが、
どうもまだ倉木さんは僕との結婚を
真剣に考えてくれていないようです。

僕のアピール不足か。

全国に倉木麻衣の結婚相手候補はたくさんいるかもしれない。
まだ僕は最後方にいるのかな。
ここからごぼう抜き。一気に大逆転で、
僕は倉木麻衣さんと結婚するぞ。

GIRLPOP 2005、Vol.75は、ソニー・マガジンズより絶賛発売中です。


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アーティストの体調不良

2005-08-07 01:28:00 | 悩み

浜崎さん公演キャンセル、OCNニュース、読売新聞より
http://www.ocn.ne.jp/news/data/20050806/y20050806i106.html

僕は浜崎あゆみさんは好きではない。にもかかわらず、僕のことを浜崎ファン呼ばわりするやつがいたり、エイベックス関係者呼ばわりするやつがいる。ハンドルネーム「おく」を僕呼ばわりするやつもいる。あまりしつこいので、僕はすっかり浜崎嫌いになってしまった。

僕は浜崎ファンじゃない、エイベックス関係者でない、「おく」でもなければ、「快速」でもなければ、「辛口」でもない、「小倉あき」でもなければ、「ひろ」でもない。何度も説明しているのに、相変わらずデタラメな噂が後を絶たない。それだけ今の日本人の心が荒廃し、他人に対しデタラメな噂を流し、迷惑をかけることを好む人間が多いのだろう。

僕は別に浜崎さんが憎いわけではないが、嫌いである。理由は、僕に対しデマを流すやつがしつこいからである。僕の浜崎嫌いの発言を聞いて、不愉快に感じる人は、他人に関してデマを流して面白がるやつに文句を言ってもらいたい。

浜崎さんは体調不良だそうです。やはり元気になってほしいと思うが、あまりこんなことをいうとまた陰湿で陰険な連中が僕に関してデタラメな噂を流す可能性がある。あまり関わらない方がいいだろう。僕は浜崎ファンじゃない、おくじゃない、小倉あきでもなければ、エイベックス関係者でもない。わからない八橋ね。

ところで以前僕は工藤静香ファンをやっていた。もう辞めたけど、以前はかなり活発に活動していた。工藤静香さんもツアー中に過去2回急病で公演をキャンセルしている。1回目は栃木、宇都宮のときで、寒い日だったけれど僕は会場まで行った。いつもならおなじみのファンの連中の数人が会場周辺に来ている時間なのに、その様子がない。どうしたのだろうと思いながら、会場の入り口を見ると「急病のため延期」と書いてあった。

会場まで行くまで知らなかった。延期の公演も僕は観たけど、延期のために観られなくなった人もいるでしょう。でも延期のコンサートも会場はいっぱいお客が来ていた。

次に公演が延期されたのは長野。ちょうど工藤さんが映画の撮影と並行してコンサートをやっていたとき。僕はこの映画についてはかなり批判的であった。映画の撮影とコンサートを並行してやって、倒れて、コンサートを延期。そこまでして映画に出演する必要があったのか。

僕は当時工藤さんが大好きだったけれども、少し工藤さんから自分の気持ちが離れ始めた最初のきっかけだった気がする。コンサートに取り組む姿勢と、映画に取り組む姿勢と作品の内容、それらを見ていて、僕のような「ライブ・コンサート重視」のファンの気持ちが軽視されているようで、少し落ち込みました。

最初の長野のコンサートの日は、まだ長野新幹線が開通前で、特急「あさま」で工藤さんも長野に行くだろうとヤマを張り、僕はグリーン車のチケットを早々と購入していました。当日は僕は宿直勤務明けで少し上野駅に行くのが遅れました。雨が降り始めていました。

急いで適当な車両から特急「あさま」に乗り、トイレで濡れた服を着替えて、グリーン車へ。スタッフのIさんとMさんがいました。僕の予想では他にもファンがたくさんいるだろうと思っていたのですが、一人女性ファンがいただけで、他にはファンがいません。拍子抜けというか、意外だった。

スタッフの話だと「工藤さんは急病でコンサートは延期、お前も次の大宮で降りろ」と言われました。もう一人の女性ファンにもそれを伝え、僕は大宮で降りました。大宮からは入れ違いで、ODクラブのメンバーなど数人が、特急「あさま」の乗り込んで来たと後で聞かされました。また当時は上野と長野の間を走る直通の普通電車が1本あり、だいたい工藤ファンの場合、男性ファンはそういう普通電車などを利用して地方のコンサートに行く人が多いのですが、そのときもその普通電車で長野まで行き、会場でコンサート中止、延期を知らされた人もいるようです。

自宅に帰ると追っかけのTさんから電話があり、上野駅でスタッフから、コンサート中止と伝えられた、上野駅にはたくさんファンが来ていた、と言っていた。

工藤ファンは結構地方のコンサートに行く人が多いので、地方に行って中止だと、お金、時間でファンも大変です。一部のファンの間では、地方のコンサートに行く前には中止になっていないか確認したほうが良いと出す人もでてきました。長野のコンサート延期は、かなりファンに影響があったようです。

1ヶ月位して延期の長野公演がありました。このときも工藤さんは特急「あさま」で長野に向かいました。僕はこのときも宿直勤務明け。今度はグりーン車にファンがたくさん乗り、グリーン車以外にもファンがたくさん乗っているという状態。グレーン車は工藤さん、スタッフ、ファンがいっぱいで、修学旅行の団体列車を連想する感じ。

横川の駅で、工藤さんやスタッフ、一部のファンは峠の釜飯を食べていました。僕は買いに行くのが面倒で食べなかった。
結局その年のファイナルになったためか、その年の長野のコンサートは常連ファンがいっぱい詰め掛けていました。

コンサートのあと僕は金沢から来たファンと当時駅前にあった「養老の滝」で食事をし、駅に見送りに行ったのですが、その日群馬県内で落雷があり、電車がかなり遅れ、見送りに時間がすごくかかってしまいました。それからもう深夜遅くになってカプセルホテルへ行き、宿泊。宿直勤務明けで、かなり遅くまで見送りに時間がかかりぐったり、ぐっすり眠ったけれども睡眠不足でした。

翌日当時の長野駅裏の小さな改札辺りを僕はうろうろしていたら、どうやらキョードー北陸のスタッフらしき人がいる。工藤さんはお昼くらいの特急で帰るという情報が入っていたので、こんなに早くスタッフは何をしているんだろうと思っていました。立ち食いそばを食べながら見ていると工藤静香さんがやってきました。僕はあわてて工藤さんに挨拶し、工藤さんはそのまま改札に入っていきました。

僕は急いで切符を買い改札へ。ホームにはTさんがいました。意外なことに工藤さんと同じ特急「あさま」に乗っていたファンは僕とTさんだけでした。意外でした。後で別のファンに聞いたら表の大きい改札のところにいたとか。ふ~んそれにしても。僕が裏側の小さい改札にいたのは偶然です。たまたまキョードー北陸のスタッフらしい人を見かけて、変だなと思いながら立ち食いそばを食っていたら、工藤静香さんが来ただけ。

帰りの特急でダンサーの人が途中で降りた。工藤さんは手を振っていた。やはりツアー中ずっと一緒に仕事をしてきた人とお別れ、特別な思いがあるでしょう。そのときの様子、僕はすごく印象に残っています。

途中で工藤さんはマネージャーのIさんと車両から出て行きました。僕のすぐ近くを通りました。当時まだ若かった工藤さん素敵でした。上野駅に着き、工藤さんたちと並んで僕は歩きましたが、話しかけられませんでした。お出迎えの男性ファンがいて、気軽に話しかけていて、うらやましく思いました。会話の内容は、当時工藤静香さんが大好きだったドラゴンボールのこと。あんなこと気楽に話せるなんて相当おなじみのファンだね。僕が知らない人でした。

上野駅から車で工藤さんは帰って行きました。いつもなら女性ファンがたくさん詰め掛けているのに珍しく全然いませんでした。工藤さんを見送ったあとまたしばらく工藤さんと会えないのかと思うとなんともやりきれない気持ち、寂しいような、気が抜けたような気持ちになりました。ツアーが終わるとよくこんな気持ちになっていました。

浜崎さんの体調不良でキャンセルの話を聞いて工藤さんのコンサートを急病のため延期の話を思い出しました。倉木さんも昨年札幌のコンサートのとき、体調が悪かったようです。若い女性だし、ハードなライブをやっているわけで、体調管理は難しいかもしれない。

頑張って僕たちに素晴らしいライブを見せてくれているアーティストの人も、ファンの前ではバリバリ頑張っているけれども、体調維持に苦労することもあるだろう。

倉木さんもハードなスケジュールのときがあるようです。体調管理頑張ってください。麻衣さんの健康と幸せが一番です。


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