2009年7月5日に行われた幕張2DAYSライブSurprise Partyの思い出
前日に続き、倉木麻衣さんの幕張2DAYSライブの2日目に行ってきました。前日とほぼ同じ時間、同じルートで海浜幕張駅へ。海浜幕張駅近くのロッテリアへ行く。この海浜幕張はプロ野球のロッテのホームスタジアムの千葉マリンスタジアムがある。いわばここのロッテリアは、本場モノのロッテリア。このネタのためにお店に入ったようなもの。でもおいしくてよかった。でも小さいので量は足りない。お店で食べていると、近くの若い女性が一人で席に座りハンバーガーを食べている。テーブルの横には、倉木さんの今回のライブグッズ。会場まで行って、ここまで戻ってきた女性ファンなのでしょう。なんとなく不審な印象。
会場に着く。今日はグッズの買い物の予定はなし。グッズの行列も前日より短い。隣の建物へ行く。売店手前のテーブルには、常連ファンがいたようだけれど、気にせずセントラルカフェテリアというとこに行く。奮発してリブロースステーキライス。高い食事。正直なところ、僕の口には合わず、ソースが特に。携帯でファンクラブサイトを見たらスタッフブログが更新になっている。ミュージアムの記事。前日見たけれど、またミュージアムに見に行く。ロビーに入場し、ミュージアムの前の倉木さんの映像を見る。会場に入る。前日同様ライブ開演前にはマイケル・ジャクソンの曲が流れていた。
今日の席は2階席Cブロック5列5番。前日と同じ列だけれど、前日よりステージ寄り、今回のライブでは、会場にT字型のステージがあり、本来のステージと合わせるとH型のステージで、この日の僕の席は目の前に会場中央部のステージがある状態。僕の近くにJさんもいた。
ライブスタート。前日とはかなり違った演出。いい感じ。前半倉木さんは硬い表情。でも前日のライブ以上に力が入った印象。僕の好きな「風のららら」も歌ってくれた。「冷たい海」や「Simply wonderful」は、意外な選曲の印象だったけれど、聴けてうれしかった。3Dの映像は、中途半端。趣向としては面白いけれど、ライブのオマケのような印象で、やらないか、やるならもっとじっくりやったらよかった。でもこれは、アーティストのライブとしては国内初の演出だったのだそうだ。
そのあと、着物姿の倉木さんがステージに登場、「夜桜お七」を熱唱。これは結構よい。倉木さんは演歌でも結構いけそう。マイケル・ジャクソンのこと。ライブの中で「スリラー」が流れる。倉木さんは「私が歌手になろうと思った”きっかけ”がマイケル・ジャクソン・・・」、マイケル・ジャクソンの死を悼んでいた。
全体的にいろんなアイデアを詰め込みすぎな感じもしたが、楽しめたし、お祭り的ライブということで、よかったのではないでしょうか。隣の席のファンは知らないファンだけれど、alwaysのとき、しっかりと歌っていました。向かい側のファンを見ると、ノリノリで楽しんでいるようでした。みんな楽しんだでしょう。ライブが終わったあと、特設ステージを走り回って観客に挨拶。ときどき倉木さんは僕の席のほうにも来てくれて、近くで倉木さんを見ることができてうれしかった。
名残惜しく感じつつ。会場を出て、駅へ行く。駅のところのお店で生ビールとクロワッサンのサンド2個で食事。とにかく会場は前日同様暑く、僕は濡れたタオルを用意したけれど、それでもぐったり、外に出ると海に近いせいか涼しい風が吹いていたけれど、さすがに暑に参り、このあと数日体調も少しおかしかった。やはりもっとしっかりした暑さ対策をしないと。海浜幕張駅近辺は飲食店が多いですね。今度はいつ来るかな。
新宿駅でわざとらしくなにやら言っている愚劣若者、乗り換えても?の外国人。この辺はいつものこと。しつこい。最寄り駅に着くと居酒屋で少し飲む。ビール中心。コンビニに寄って家に帰った。