いよいよ今年の倉木麻衣さんのツアーライブがスタート。昨日は和光市民文化センターでライブが行われました。僕は午後1時過ぎて家を出ました。登戸で乗り換え、府中本町へ、そこから武蔵野線で北朝霞、東武線で和光市というルート。東武の朝霞台駅で男性に挨拶される。誰だかわからないけれど、どうやら倉木さんのファンのよう。和光市駅の前でその男性は仲間と一緒にいた。
僕は、和光市に来るのは初めてです。食事をしたいので、駅近くのガストへ。幕張のときリブロースステーキがイマイチ口に合わず、値段が高かったが、ここはそれよりもう少しやすく、ソースも3種ある。しばらく食べないつもりでいたけれど、ちょっと食べてみようかと思った。でもやはり僕の口に合わない。しかも量が少ない。外国の映画だと大きなステーキが出てくることがあるけれど、日本だとものすごく高くなるのでしょう。僕はファミレス自体寄るのは珍しい。高校生なども結構いる。僕はステーキとかよりは、目玉焼きやハムエッグ、ベーコンエッグ、野菜炒め、焼き魚、煮魚、とんかつなんかの定食のほうがいい。
会場に向かう。銀行の前に怪しげな男がいる。しばらく歩いていると、広い公園に着く。県立和光樹林公園という所らしい。自宅でホームページ、駅前の地図で確認したのに、行き過ぎてしまったらしい。携帯サイトの地図を頼りに戻る。会場に着く。僕は手持ちのお金が少ないことに気付く。手持ちが9000円くらい。これでパンフ3000円を買って、他のグッズを買って、ガチャガチャをやると・・・と考える。飲み物を売っている人がいたのでお茶を買って飲みながら考える。そろそろ会場外のグッズ販売が終了になるころ。結局携帯サイトの地図で調べ近所のローソンに行ってお金を下ろす。
市民文化センターに戻り入場してグッズを買う。ガチャガチャはどこにあるかわからなかった。男性から挨拶されるけれど、誰だかわからない。グッズは結局パンフレットとキーホルダー2種のみ購入。ホールは冷房がしっかり効いている。一応濡れタオルも用意。僕の席は1階22列14番。前の席とは段差があり観やすい。会場に入ったとき、流れていたのは、エボニー・アンド・アイボリー(ポール・マッカートニー&スティーヴィー・ワンダー)で、これは僕が高校生のときの曲。ヒューマン・リーグやクリストファー・クロスの曲も流れていた。懐かしい。タイトルやアーティストは思い出せないけれど、なじみのある曲が流れてうれしい。
ライブスタート。盛り上がりがすごい。ここ数年でも有数のお客さんの盛り上がりじゃないか。僕は通例その年のライブツアーのスタートライブはあまり高評価できない傾向になるけれど、この日の倉木さんのライブはとてもよかったと思う。倉木さんの場合、もともと安定感はとても高い。その安定感が良い方向に増しているように思う。ライブにしっかりと取り組んできて、場数をこなしてきたことが、しっかりした自信につながっているのではないか。これからも倉木麻衣の音楽とライブに期待です。
ライブ終了。なつみ&ひめさんが来て少し話す。なつみさんがげんこつを出すので僕もそれに合わせたけれど、意味不明。何だろう。出待ちイベントがあったかどうか知らないけれど、これまでのこともあり、自分自身の倉木ファンとしてのステイタスの低さをしみじみと感じて、出待ちイベントにはもちろん不参加です。それにゆっくりしていると時間から考えて帰れなくなる。会場をあとにし、駅へ行く。東武線で朝霞台駅へ行く。ロッテリアで食事。近くのファミリーマートに行き、ライブのチケットを受け取る。武蔵野線、南武線、小田急線で帰る。
今日も付きまといや付回し、意地悪のような行動も少しある。うんざりだけれど、僕に対して攻撃する側の心の汚さ以外ないから、どうしようもないのかな。家に帰ると26日に。次のライブは、8月8日の大阪の貝塚市のライブです。とても楽しみです。