かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

広島と福岡の倉木麻衣さんのライブに行って来ました。その4。

2011-03-03 18:19:00 | 2008-2012ライブ・イベントの思い出

2月28日。倉木さんの福岡のライブ。僕は多方面からの虐め嫌がらせと倉木ファンとしての行き詰まりから、かなり意気消沈していた。ホテルの戻ってらも、結局一睡も出来なかった。気分的に苛立っている。

倉木さんはぐっすり眠れたかな。今日はどうやって帰るんだろう。飛行機でしょうか。美味しいものを食べに行ったり、どこか観光に行ったでしょうか。倉木さんが楽しんでいてくれるのがうれしいこと。

朝、冷泉閣ホテルをチェックアウト。博多駅まで歩く。いろいろ迷ったけれど、なかなか福岡まで来ることもあまりないので、篠栗に行こうと考えた。篠栗は四国八十八ヶ所めぐりの小型バージョンのようなところで、僕の祖母は若いころ篠栗八十八ヶ所を全部めぐったこともあったそうだ。僕も祖母のお供や祖母のすすめで何度か来ている所。電車で篠栗まで行く。駅にエレベータが出来ている。祖母は足が悪かった。祖母を篠栗に連れてきたとき、苦労して篠栗駅の階段の上り下りをしていた。当時エレベータがあったら、祖母ももっと楽に篠栗に来れた。篠栗に着く。雨模様。

バス停まで行き、日の浦口行きバスに乗る。終点まで行く。よくわからない方向に行く男性。札所に参拝。祖母が生前よく行っていたところ。道路わきにたこ焼きなどの店があったが、この日火曜日は定休らしい。バスを待っていたら飯塚行きのバスが来た。城戸で降りる。途中の札所によりつつ、南蔵院に行く。ここが一番札所。参拝し、涅槃像を見に行く。韓国人らしい団体客がいた。

土産物店でニッキ水2本と豆菓子など買う。城戸南蔵院前駅に行く。駅内でたこ焼きと湯葉入りのプリンを買う。このプリンはとても美味しい。博多行きの快速に乗る。博多駅に着くと、新幹線の駅に行く。駅構内で、丸天そばを食べる。美味しい。帰りは大阪の工藤静香さんのプロデュースしたスウィーツのお店に寄ることにする。12:00のぞみ30号東京行きに乗る。自由席1号車8E。しばらくは来ないと思う、福岡市。14:35に新大阪に着く。

コインロッカーに荷物を預け、在来線で大阪へ。工藤静香さんプロデュースのお店は大阪市北区曽根崎新地という住所だと覚えていた。見当をつけて歩いていった。電柱などの住居表示が曽根崎新地になっているものを見つける。その近くだろうと見当をつけて歩いて回ったけれど見つからない。携帯サイトの地図で確認してそちらのほうに行って見て、やっとお店を見つける。でもお店の前に行くと、closedと書いてある。うわー、せっかく来たのに。出来れば何か買って倉木さんに贈ろうと思ったけれど、残念。

お店の中では若い男性と、若い女性の二人が仕事をしているようだった。お店の前にあったチラシを1枚記念に貰って帰る。平日の午後3時半くらいじゃないか。closedだなんて、営業時間はいつなんだろう。チラシには書いていない。ホームページはまだできていないし、よくわからないお店ですね。次にいつ大阪に行くのか。全く予定なし。僕が利用しないほうがいいのかな。

短時間の大阪立ち寄りでしたが、倉木さんのライブ・イベントで来るときほどの、付きまといや暗示にかかって真似をするでっちあげ工作は少なかったけれど、それでも若干ある。こんな短時間の立ち寄りですら、僕を狙ってなにやら仕掛けてくる人がいる。やはり大阪だな。今年のライブでは、初めて行った姫路や行ったことの少ない和歌山でも、若干の攻撃は見られた。僕に対するデマが全国に広まり、それに沿った攻撃も行われているわけだ。

梅田の地下を歩く。迷路のよう。大阪駅から在来線で新大阪。新大阪から16:47のぞみ246号に乗る。自由席1号車?番E。お客は少ないようだ。まだ倉木さんのブログやFROM Mai-Kの更新はないらしい。19:04に新横浜駅に着く。横浜線で町田。小田急線で鶴川。

わざとらしいバカそうな男4人組。珍妙は行動をとる初老の女性。広島や福岡での意地悪行為の多さにぐったりだけれど、首都圏に戻ってきても、さっそくいくつかの意地悪行為。僕に対するデマを信じたり、僕に対しておちょくり、からかい、侮辱をするのが好きな人が多いのでしょう。特にこの近辺は以前から悪質。鶴川に着くと、ココイチで食事して、小田急のスーパーで買い物。

帰宅。多方面からの虐め嫌がらせ。倉木ファンとしての行き詰まり状態。山積みの課題・取り組むべきこと。すっかり意気消沈して、帰って来ました。これまでのことに加え、今回のことは先々の自分に関するいろいろな問題に影響しそうな気がします。

世の中には「空気を読む」という言葉を重視する人がいる。ある程度の重要さは認めるしかないけれど、この言葉は悪用されやすい。「空気を読む」と有利な立場にばかり立つ人もいれば、「空気を読む」と他人の勝手な都合のために不利な状況にばかり立たされてしまう人もいる。「空気」は多数派側が作り出すことが多い。「空気を読む」ことを悪用することで、自分たちの悪事を正当化し、少数派をただ悪者に仕立て上げることは容易でしょう。

僕に対して虐め嫌がらせをする人は、「空気を読む」を重視しない人もいるでしょうが、「空気を読む」を重視する人が圧倒的に多いでしょう。僕が倉木麻衣ファンを止めれば、それは誰かの思惑通りに「空気を読む」ことになるのでしょうね。でも僕はまだ倉木さんのファンを続けたい。僕が倉木麻衣さんのファンを続けることも、「空気が読めない」と言われ続ける原因になるでしょうね。

今まで以上に地味にファン活動をやろうと思います。他のファンとの交流も今まで以上に消極的な傾向を強めようと思います。「沈没ファン」です。

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