「Mai Kuraki 2005 Live Tour
"LIKE A FUSE OF LOVE"」の5回目。
9月16日札幌市民会館
前々日に東京を出発。僕が再就職をすると来年以降僕は倉木さんのライブの参加回数は減るのは間違いない。できるだけ参加したいと思う。1回1回麻衣さんとライブを楽しみたい。でも就職するとそういうわけに行かなくなる。無職だと社会的の厳しいものがあるし、僕が無職でいると心配する親族もいる。僕自身1年以上無職でいたけれども、いろいろな障害があり、思うような時間の過ごし方は出来ない。仕事をしながら、来年以降自分の人生を考えていきたい。
仕事はライブに行きやすさを優先して仕事は選ばないかもしれない。賃金や仕事の内容など総合的に判断して就職先を決める。世間の風あたりを考えても東京を離れることも考えにあるがまだ正式には決まっていない。来年はじめまでに決めるつもり。遅くても春先まで。倉木さんのライブに行く回数は減るけれども、それでも何回かは行きたい。一応10回が目標だけど、そんなにはいけないかもしれない。
たぶんライブに行くとしても交通機関の関係で自宅から行きやすいところ、近いところに限られる可能性が高い。そうすると来年以降は、札幌にはしばらく来れない。この機会に北海道旅行をするつもりであった。上野駅を夕方出発、八戸から特急に乗る。雨は降っていたけれども大したことはないと思っていたが、雨の影響で特急は大幅に遅れる。
でもそんなに降っている様子はなかった。青森発の急行はまなすに乗れなくなるかもしれない。そうすると青森で1日宿泊しないといけない。駅前にカプセルホテルはあるけど、予定外で不安を感じたけれども、はまなすは発車を遅らせて、この特急からのお客を乗せて出発。
青森駅で馬鹿にするような大きな笑いをしていた大馬鹿者がいる。人間の屑だろう。こちらははまなすにぎりぎりであわてている。車両を確認する暇もなく適当に飛び乗り、車内を歩き、自分の席へ。本当にぎりぎり間に合った。札幌には早朝に着く。駅構内で蟹のお弁当を食べる。
この日15日夜の宿泊先が決まっていないので、駅の宿泊紹介のところへ行ったら、うちは満室だといわれ、携帯サイトで宿泊先を探しても、極端に高い宿泊先のところとカプセルホテルだけ。何か札幌ではイベントでもあったのか、それとも連休の影響か、わからないけど宿泊先に苦労する。
駅のところの映画館で映画を2作観て、その一つ下のフロアの豚カツ屋で食事、札幌カプセルホテルへ。ここは以前僕が札幌にコンサートで来たときよく利用したところ、といっても3~4回目くらいだと思うが。狸小路を歩いたり、ココ一番屋で北海道限定のスープカレーを食べる。北海道はなんといっても当地限定の飲み物、食べ物がありそれも楽しみ。
1泊したけれども、最近カプセルホテルに宿泊していないせいか、合わない感じ。大通公園で時間をつぶしたり、駅のところで食事をする。石狩ナントカ。会場時間近づき札幌市民会館へ。過去札幌というと北海道厚生年金会館と札幌サンプラザに行っているけれども、この会場は初めて。しかも今年は奈良4階席、名古屋3階席、東京が2日とも2階席で今年ここが初めて1階席だった。ち列で17列目。
この文章はライブからかなりあとになって書いたもの。何か忘れてしまったけれども不愉快なことがあった筈。スタッフか、ファンか何かあったけど忘れた。ただ、ライブ自体は凄くよかった。昨年も僕は札幌のライブでアクシデントがあったけれども、しかも麻衣さんは体調不良だったらしいが、ライブはすごくいいと思った。今年も良かった。名古屋に匹敵する良さ。
ライブが終わり、駅へ向かう。麻衣さんはゆっくり楽しんでくれているのかな。駅前のコンビニで弁当を買い、北海道旅行のため、僕は特急利尻で稚内に向かいました。
わざとかどうか知らないけれども、北海道にいる間何度か僕の周辺でわざとらしく競馬、競馬言っている愚劣極まりない屑野郎がいました。馬鹿なのでしょうか。当然今、僕は競馬は当分お休み。そうすると競馬をやらないのはお金がないからだろうというような間抜けなことをぬかす。いい歳した大人がそんな間抜けなことを言う。そしてそれをいうと子供がいいんだろうと言い出す。馬鹿な大人め。日本人の心は汚い。最低。お金がなくて北海道に来るかよ。帰りの切符も持っていただろうが。
また競馬をやると里中李生という人や星野亨と、僕を同類視しようとする愚劣な奴が出てくる。大人だ。たかだか、共通項が2~3あるというだけで、同類視し、その評価を定着させようとする、それが大人のやることか。大人がくだらない考え方をやっている。しかもそれを指摘すると相手を子供がいいんだろうと決め付ける。本当に大人の馬鹿さ加減、日本人心の汚さあきれるばかりだ。僕を批判するやつは、人権侵害主義者といって差し支えない。北海道では子供を巻き込むくだらない嫌がらせが目に付く。親が子供の命や人生を軽く考えているのだろう。
特急の車内でも、人権侵害族がいた。せっかくの旅を邪魔されたくないな。