かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

倉木麻衣2006ライブ・ツアーの思い出~2006.9.15倉敷市民会館

2006-11-04 03:50:00 | 2007年までのライブの思い出

14日、この日はライブなし。倉木さんは昨日もう倉敷入りしたのだろうか。それともこの日14日に倉敷入りしたのか。15日当日に倉敷に来るのか。場所からするといったん大阪まで戻ることもありうるが。その辺は僕はよくわからない。僕は高松駅で広島駅までの切符を買う。快速マリンライナーに乗り、岡山駅へ向かう。途中でいかにも馬鹿丸出しの背広姿の若者二人が僕の前の席に座り込む。「坂出、坂出」などとわめいている。僕を意識しているようだが、何が坂出か。ぜんぜんわからない。そういうこといえば何か影響があるだろうと思うこの馬鹿者二人の考えが理解に苦しむ。僕は頻繁にこういう馬鹿者を相手にさせられていてあほらしい。僕は坂出なんぞ行ったことはないが、坂出がどうかしたか。

岡山駅からから倉敷駅へ。時間があるのでベンチでアイスクリームを買って食べていた。駅を出て右のビルのところに公衆電話がある。そこにタウンページがあるのでそれでホテルの住所と電話番号を調べる。

僕が以前地方のコンサート、ライブに行くとよく利用していたのはサウナやカプセルホテル。どうやって探していたかというとこんな感じで公衆電話を見つけタウンページでサウナやカプセルホテルを探していた。今ではサウナやカプセルホテル宿泊も少なくなった。ここでの僕の宿泊先は、ホワイト・イン倉敷。

夕方外出。ここにもセンター街というのがあり、そのアーケード街をあるいてみる。なんとなく飲食店の様子がおかしい。ある店の前でボーとしてサンプルを見ている男がいる。おいしそうなものが多くて決めかねているのか。その男が店に入り、僕も入りかけたが、気のしすぎかもしれないが、その男の挙動に不審を感じ、店には入らず。しばらく歩くと神戸亭というカレー屋があったので、そこでカレーを食べた。店員は明るくにこやかな対応。僕のことを知っているのだろうか。少し不自然な感じ。長年の嫌がらせ攻勢の悪影響で疑り深くなっている。疑いすぎか。

表通りに出て珈琲館に行く。飲み物とホットケーキ。ホットケーキがおいしい。ホテルに戻る途中、若い男が数人いた。「ステーキ食い放題」だと満面の笑みをたたえ、うれしそうに言っている男がいた。その男はステーキ食い放題がうれしかったのだろう。良い思い出でしょう。でもライブツアーに行きながら並行してこういうことを楽しむのもツアーに行く楽しみではある。間違ってはいない。僕はホテルに戻り、コインランドリーで洗濯。

翌日朝、ホテルを出るとホテルから右手、西のほうに行ってみる。しばらく行くと小さな川、水量は多い。こういった川が倉敷近辺では目につく。この川透明度は高く水量豊富だけれども、魚影は見えない。さらに西に向かってあるくが、目的のものは見つからない。何が目的のものなのかというとサウナ。僕が初めて倉敷に来たのは1991年の春。そのとき倉敷のサウナに宿泊。カプセルホテルではなく、1階が本屋で2階がサウナというような建物だったような記憶がある。それ以降何度か倉敷には来ているが、宿泊は岡山市。ずっと岡山の駅前のカプセルホテルだったが、2005年の倉木さんの倉敷のライブのときは、岡山市のキャッスルホテルだった。いずれにしろその1991年のとき以降倉敷では宿泊していない。倉敷のこの一角にも来ていない。

街は当時より建物が多くなった印象。結局見つからなかった。確かこの通りのような気がしたが。サウナ探しはやめ、折り返し、倉敷駅に向かう。倉敷駅の軽食の店で飲み物とホットケーキを注文。そのあとは駅の北口の公園で時間をつぶす。午後3時を回りまたホテルに戻る。

午後5時半過ぎホテルを出て会場に向かう。美観地区はただ素通り。昨年まで3年間同じよな行動。会場に着く。レギュラーファンも多数来ているようだ。もう入場は始まっている。僕もさっさと入場。席は1階席27列目39。ライブはすごく良かった。ここは例年付きまといが多く、今年もそうだったが、ライブ自体はすごくよかった。満足。倉木さんは美観地区を回り、倉木さんは倉敷がお気に入りのようです。備前焼や似顔絵おじさんの話題。

ライブが終わると僕は会場を出て駅近くのカレースープの店で食事。僕はホテルに戻りました。

僕はずっと倉木麻衣が好きでファンをやっていた。ただ、このところずっとがっかりしていることがある。僕は倉木麻衣が好きでずっとメッセージを送り続けている。でも倉木さんにはちゃんと伝わっていないような気がする。僕のメッセージを倉木さんは正しく受け止めようとする意思がないように思える。僕の真意は倉木さんには伝わらない。2004年のライブツアー中から時々僕がぶち当たる壁である。いつかは信じてもらえるようにと考えても徒労に終わっているか、逆効果になっているか。でもいつかは倉木さんに心が通じると希望を持ってきたけれどもなかなか難しい。かなり厳しい。

世間や他の倉木ファン、スタッフの嫌がらせもかなり強烈で、その上倉木さんの信用がないとなるとやはり時々気持ちが沈んでしまう。何とか気持ちを奮い起こしてファン活動を続けているが、正直なところかなりつらく厳しい状況である。他の人間はそれなら倉木麻衣以外がいいのだろうと決め付けるやつもいるかもしれないが、倉木麻衣以外も状況は変わりはしない。もっとひどい可能性も高い。

ただ、今後僕が倉木ファンとしてどういう行動をとるか、来年以降のことなどはともかく、今年の倉木麻衣さんのライブは全部行く。これはぜひ実現させたい。そう考えていた。

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