
ボクシングはどうなった?ロンドン五輪の銅メダル選手「清水聡」はアジアの頂点に立てたのか?
情報不足で下記をサイトで見つけるのがやっと…結果は3位銅メダル!お疲れ様です。
第17回アジア競技大会 ボクシング競技について⑧(報告)
L 級 清 水 聡 ● 0-3 ○ DORJNYAMBUU Otgondalai(モンゴル)
1R、開始から両者打ち合いになり、先にペースを握ったのがモンゴル。力強い左ストレートからの右ロングフックを打ち込んで来る。清水も負けずに打ち返すが、それ以上に先手で打ち込んで来る。このラウンドは、9対10でモンゴルのポイント。
2R、清水先手でリードストレートからのコンビネーションで攻めて出ると、モンゴルは、ホールドして清水の動きを止め、頭を押さえ込んで来る。後半、清水の連打でモンゴルが下がりだしチャンスを掴むが、ここでも上手くホールドして、逆に打ち返して来る。このラウンドは、イーブンの内容で有り、どちらかと思われたが、三者9対10でモンゴルのポイント。
3R、開始と共に清水が右リードストレートを当てて、コンビネーションで攻めると、モンゴルホールドしてから左右フックや、ボディアッパー連打で反撃して来る。清水も手数で応戦するが、なかなか清水のペースに持ち込めず後半になり、互いに打ち合いの中、清水が連打でモンゴルをコーナーに追い込んだところでゴング。このラウンドも、三者9対10でモンゴルのポイント。清水残念ながら、0対3のWP負け。
L 級 清 水 聡 ○ 2-1 ● WANG Lei(中国)
B級サウスポー清水選手対強豪国中国選手の試合は、1R開始と共に前へ出て来る中国に対して、清水冷静に右リードストレートを打って対応し、すかさず左ストレートからのコンビネーションを打つ。それでも中国は大きく振り回す右フックを打って清水を捕まえようとするが、清水、外して連打する。このラウンド、フルマークかと思われたが2者が10対9で清水。1人が9対10で逆の中国。
2Rも同じ展開で始まり、清水のリードストレートからのコンビネーションや、左ボディアッパー、中国も反撃して右を打ち込んで来る一進一退の展開。中盤より時折、清水が相手の右をもらうシーンがみられるが、清水その後必ず連打して打ち返して自分のペースを作る。このラウンド2人が10対9で、1人が9対10で、一人清水のリードで、二人が同点になる。
3R、清水持ち前の連打で追い込むが、中国も右の一発を狙って前へ出て来て打ち合いになる。打ち合いの中、後半清水の上下打ち及び気力が勝り、相手のホールドが目立つ。このラウンド、2人が10対9で清水のポイントで、1人が9対10で中国のポイント。
トータル30対27、29対28、28対29 の2対1のポイント勝ちでした。
清水選手が、準決勝進出及び銅メダル以上を確定。
情報不足で下記をサイトで見つけるのがやっと…結果は3位銅メダル!お疲れ様です。
第17回アジア競技大会 ボクシング競技について⑧(報告)
L 級 清 水 聡 ● 0-3 ○ DORJNYAMBUU Otgondalai(モンゴル)
1R、開始から両者打ち合いになり、先にペースを握ったのがモンゴル。力強い左ストレートからの右ロングフックを打ち込んで来る。清水も負けずに打ち返すが、それ以上に先手で打ち込んで来る。このラウンドは、9対10でモンゴルのポイント。
2R、清水先手でリードストレートからのコンビネーションで攻めて出ると、モンゴルは、ホールドして清水の動きを止め、頭を押さえ込んで来る。後半、清水の連打でモンゴルが下がりだしチャンスを掴むが、ここでも上手くホールドして、逆に打ち返して来る。このラウンドは、イーブンの内容で有り、どちらかと思われたが、三者9対10でモンゴルのポイント。
3R、開始と共に清水が右リードストレートを当てて、コンビネーションで攻めると、モンゴルホールドしてから左右フックや、ボディアッパー連打で反撃して来る。清水も手数で応戦するが、なかなか清水のペースに持ち込めず後半になり、互いに打ち合いの中、清水が連打でモンゴルをコーナーに追い込んだところでゴング。このラウンドも、三者9対10でモンゴルのポイント。清水残念ながら、0対3のWP負け。
L 級 清 水 聡 ○ 2-1 ● WANG Lei(中国)
B級サウスポー清水選手対強豪国中国選手の試合は、1R開始と共に前へ出て来る中国に対して、清水冷静に右リードストレートを打って対応し、すかさず左ストレートからのコンビネーションを打つ。それでも中国は大きく振り回す右フックを打って清水を捕まえようとするが、清水、外して連打する。このラウンド、フルマークかと思われたが2者が10対9で清水。1人が9対10で逆の中国。
2Rも同じ展開で始まり、清水のリードストレートからのコンビネーションや、左ボディアッパー、中国も反撃して右を打ち込んで来る一進一退の展開。中盤より時折、清水が相手の右をもらうシーンがみられるが、清水その後必ず連打して打ち返して自分のペースを作る。このラウンド2人が10対9で、1人が9対10で、一人清水のリードで、二人が同点になる。
3R、清水持ち前の連打で追い込むが、中国も右の一発を狙って前へ出て来て打ち合いになる。打ち合いの中、後半清水の上下打ち及び気力が勝り、相手のホールドが目立つ。このラウンド、2人が10対9で清水のポイントで、1人が9対10で中国のポイント。
トータル30対27、29対28、28対29 の2対1のポイント勝ちでした。
清水選手が、準決勝進出及び銅メダル以上を確定。
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