語る城門「大戸」BIGDOOR正門

昭和38年製Bigdoorオヤジが身辺10m範囲の出来事を哲学したり雑学したりします。老後の楽しみ1つみっけ。

「の」 望みは大きく、でっかく行こう ・どうせ立てるなら倍増計画

2005-07-28 00:13:56 | Weblog
「の」 望みは大きく、でっかく行こう ・どうせ立てるなら倍増計画  古くは昭和30年代池田内閣の所得倍増計画が国民を驚かせましたが、最近ではインターネット証券の風雲児、松井証券の松井道夫社長が「10%、20%の取引高UPに一生懸命頑張るな、体に悪い。それよりも200%、300%のアップをどうするかを社員には考えて貰いたい」と講演会でも言っていました。  早稲田大学のK先生の受け売りですが、フラン . . . 本文を読む

「ゐ」異質の協力こそ真のチームワーク・他部門との連携プレーが機動力である

2005-07-20 15:07:14 | Weblog
「ゐ」異質の協力こそ真のチームワーク・他部門との連携プレーが機動力である  永らく停滞してきた消費経済の牽引車として、近年各種ハイテク家電が続々と登場。活況を呈したお陰で、家電業界もようやくひと息ついた状態にあります。  それらの商品に使用される磁性体やTFT液晶ディスプレイ、太陽電池、電源用トランス、ノイズフィルタなどの製造に欠かせない物質にアモルファス金属(非晶質金属)があります。  シリコ . . . 本文を読む

「う」うまい話は無いものと思え

2005-07-13 12:28:39 | Weblog
「う」うまい話は無いものと思え ・ 汗をかかずに成果は得られない ある年の年末、公正取引委員会は所謂幸福になる開運財布の通信販売会社「A」に景品表示法違反(優良誤認)で排除命令を出した。同社は5匹の鯉の絵が印刷された財布を「持っているだけでお金が貯まる」と金運効果をうたい、「宝くじが当たった」などの体験談を創作して、チラシ広告に掲載していた。その結果、2年弱の間に推定3億3000万円を売り上げ . . . 本文を読む

「む」難しい問題から挑戦を  ・苦あれば楽あり、成果は後からついてくる

2005-07-08 01:59:16 | Weblog
「む」難しい問題から挑戦を  ・苦あれば楽あり、成果は後からついてくる 「成せばなる、成さねばならぬ何事も、成らぬは人の成さぬ成りけり」」:上杉鷹山 「無理だ」と口にしてはいけません。その一言が限界値を定義して乗り越えられない大きな壁を無意識のうちに建ててしまいます。自分が築いた壁は容易に乗り越えられません。 日々直面する難問は「課題達成:新記録達成」と「問題解決:新機軸創造」の二種類です。 . . . 本文を読む

「ら」 ラーニング(自ら仕事を通して学ぶこと)でスキルアップ

2005-07-01 00:00:19 | Weblog
「ら」 ラーニング(自ら仕事を通して学ぶこと)でスキルアップ ・ 超セールスマン・モデルを参考に自分で自分を育てよう 今の日本人ビジネスマンはサボっていると言われます。  一頃「IT革命」華やかかりし頃、大企業の幹部クラスからパソコン~メールの導入にあたって「オレはいいから…」と志の低い発言をよく耳にしたものでした。  かつて1960~1970年代、高度成長期の日本は、それこそなりふり構わず . . . 本文を読む