昨日、友人の劉路くんが浅草に出した居酒屋さんで元警察官のAさんと知り合った。まず一つ断言しよう、Aさんと初めて会って「警察官」だと判定できたら立派な?なんだろう…とにかく立派だわ。全然そういう「においだな」の名台詞を吐くことが出来ないくらいに穏和で地味で、人混みに消えていける人。
色々お話するうちに「昭和元禄初期」の話題になった。昭和30年代復古の気運の高まるこの頃、私は懐疑的です。
そんな杞憂を . . . 本文を読む
知り合いの「F咲R香」女史が芝居に出演するので観に来ておくれよ、ってんで友人の「だーうち君」を誘って
柳生新陰流決闘録『兵法家伝』:オフィスポロロッカ主催
場所:赤坂レッドシアター に前情報を入れずに会場に赴きました。
赤坂見附の近くの某ホテル一階アイリッシュパブ?の地下にありました。空調設備が完備しているちょっと気取った劇場ですが、いい箱でした。「それに『東京衣裳』ですよ」とは、だーう . . . 本文を読む
アプローズ・田中Pがついに本腰を入れてきた。昨年戦士映画音楽コンサート「男たちへ」を企画し、会場であるオペラシティ・ホール関係者も含めて、大体みんな凍えたという「集客神話」を作った田中P。「企画も悪くない、悪いのは世の中だっ!」と言ったかどうか知らないが、このところアクティブです。「アンサンブル・アマデウス」(女性だけのモーツァルト交響楽団)もパワーアップしているそうな。
そこで満を持しての「男 . . . 本文を読む
「お酒はいける方ですか?」…「ええっまあ、おつきあい程度に」。謙遜しているのではない。ピッチが早ければ付き合い、あんまり呑まなければウーロン茶につきあう。これも立派な「おつきあい程度」です。但し、最近は酔うと「反コペルニクス学派」として「天動説」モデルを身をもって証明します。なぜなら電柱が近づいてきたり、郵便ポストが目の前に立ちはだかる。そんな天変地異の中、普通10分の帰り道に40分もかかってし . . . 本文を読む
友人が主催する「月一の会」という交流会で酒蔵のPRがあって赤坂見附にある16代続く酒屋の二階ラウンジに集合することに。仙台に長く老舗する酒蔵で「森民酒造本家」嘉永2年創業という大店。
現在仙台の造り酒屋は一軒しかなくなってしまったらしい。
今回の上京では宮城県内でしか流通していない日本酒を東京~首都圏にも拡販したいということだそうである。会合には「お久しぶり!」に衆議院議員の越智隆雄さんも来て . . . 本文を読む
雨が続き「ナンシー・ギター」さんにお預けしていた2005年生まれの金髪テキサス?美人(Martin Special Edition D28-CW)がお輿入れとなった。
嫁ぐにあたり「ナンシーギター」ギタテクの方よりお言葉を戴く。CWさまは高貴な家の出により庶民の暮らしに馴染むまでは幾つか注意いただきたい事項「弦楽器諸法度四十八手」があるという。
(1)湿度に気を使うこと
(2)気温が高いとこ . . . 本文を読む
ついに購入を決心。渋谷はナンシー・ギターで並行輸入品「Martin D-28CW Clarence White (2005)」(Dead Stock)を買う。
今日現在某K楽器に2本展示してある新品(2007年製)の価格より15%安く買えた。小さな打刻があるが、いい感じ。お店には「このギターがここに届くまでのルート証明書をつけて欲しい。できればメッセージも」とリクエスト。保証書が申し訳程度につ . . . 本文を読む
永島浩之「厄年なんかふっとばせ」ツアー:鶴見クラブトップス
HOT WAVE20回記念コンサート出場以来、非常にのっている永島君も今回は勝手が違ったようである。
勝手知ったるホームの「鶴見クラブ・TOPS」での久々のバンド形式。キーボード鹿島君の不在だけではない微妙な綻びが気になった。リハーサルの回数も時間も足りなかったのだろう。初日としてはギリギリ及第点といったところであろう。
だが新 . . . 本文を読む