三日目は流石に飽きたのか、岡部~本庄間へは行かず、吹上~行田間のこれも定番アングルで撮影していました。
現在はズームレンズ全盛ですが、昔は単焦点レンズが主流。
メインカメラである67は当然単焦点レンズですから、架線柱にパンタを引っかけず、しかも全編成を綺麗に撮れる場所は限られます。
吹上~行田間の165mm(35mm判だと85mm)アングルは狭くて競争率が高く、満員だと105mm標準アングルにするのですが、この時は早く行ったのか、良い場所を確保していますね。
高崎線 吹上~行田
9733レ、EF5861
2003年1月13日(祝)撮影、原板は67ポジ(RHPⅢ)