1995年1月14日~16日に三日連続で運転された奥利根号はEF551とEF5889の重連、確か熊谷から客扱いだったと思いますが、高崎から吹上まで回送しての機回しでした。
当時のノートを見ると三日間とも撮影に出ていて、如何に家庭を顧みない父親だったか...(^^ゞ
ホームの時計が写っていて、針は7時12分を差しています。
日の出から約20分後で、丁度列車の後方延長線上に太陽が来て後光が差しました。
こちらは前日の回送、EF5889の後に逆向きでEF551が連結されています。
これから機回しして上の写真の状態になります。
高崎線 吹上駅
回9731レ、EF551+EF5889DH
1995年1月16日撮影(上) 15日撮影(下)
当時のノートを見ると三日間とも撮影に出ていて、如何に家庭を顧みない父親だったか...(^^ゞ
ホームの時計が写っていて、針は7時12分を差しています。
日の出から約20分後で、丁度列車の後方延長線上に太陽が来て後光が差しました。
こちらは前日の回送、EF5889の後に逆向きでEF551が連結されています。
これから機回しして上の写真の状態になります。
高崎線 吹上駅
回9731レ、EF551+EF5889DH
1995年1月16日撮影(上) 15日撮影(下)
試作機のイメージが強いデザインで、完成形がEF58という感じですね。
ゴハチの方は完璧なスタイルで、特に庇付きの89号機は61号機より格好良くほれぼれしますね。
EF551は復活してから暫くの間追いかけ回しました。(^^ゞ
今は鉄道博物館で静かに余生を送っていますね。時々C57135の代わりに転車台に載ることもあります。
89号機も隣で眠っていますね。
活躍していた頃が懐かしいです。
本当に、後光が指しているようです。
丁度良い季節、時間帯でしたね。
後光が射して露出が難しい場面ですが、停車しているので露出を変えて何枚か撮り、一番良いものをデジタル化しました。