昔のネガやポジをデジタル複写していて、機関車が二輌連なった所謂重連の写真が沢山出て来ています。
前回掲載したEF58重連の写真は人気がありましたので、重連写真を暫く続けて見ようかと思います。(EF58の方に人気があったのかも知れませんが...)
電気機関車のみならず、蒸気機関車やディーゼル機関車、あるいはその両方が先頭に立つ写真、順不同、新旧取り混ぜ再掲も含めて(画質は向上しています)、何処まで続けられるか自分でも楽しみです。
先ずは蒸気機関車、室蘭本線の栗丘駅を発車するD51重連です。
10月半ばの北海道は気温が低く、雨が降っていることも手伝って非常に良い煙でした。
ただ、710号機は夕張線でも重連の先頭に立つ姿を撮影していますが、煙室扉の塗装が傷んだのか?白茶けていて残念だった覚えがあります。
室蘭本線 栗丘(~栗沢)
221レ、D51710+D51467DH
1974年10月14日撮影
前回掲載したEF58重連の写真は人気がありましたので、重連写真を暫く続けて見ようかと思います。(EF58の方に人気があったのかも知れませんが...)
電気機関車のみならず、蒸気機関車やディーゼル機関車、あるいはその両方が先頭に立つ写真、順不同、新旧取り混ぜ再掲も含めて(画質は向上しています)、何処まで続けられるか自分でも楽しみです。
先ずは蒸気機関車、室蘭本線の栗丘駅を発車するD51重連です。
10月半ばの北海道は気温が低く、雨が降っていることも手伝って非常に良い煙でした。
ただ、710号機は夕張線でも重連の先頭に立つ姿を撮影していますが、煙室扉の塗装が傷んだのか?白茶けていて残念だった覚えがあります。
室蘭本線 栗丘(~栗沢)
221レ、D51710+D51467DH
1974年10月14日撮影
”重連”という響きには、今もワクワクします。
これが蒸機ともなると、格別です。
加太越の後補機を見ながら、なんで前に付けてくれないのなどと、乗員や効率を考えずに思ってました(笑)
以前同じ列車を撮っていましたのでコメント頂いておりました。
我々が出来るこれが究極のデジタル化でしょうね。
元がよろしいから余計に値打ちがあります。あー展示会行きたいです(o^―^o)ニコ
小生など・・・・ゆっくりやっていきます。(^^;
少しカーブした駅ホーム、おぼろげながら記憶にあります。
私も同じ年の2月に行きましたが、重連は撮っていません。
煙室扉、モノクロだとさほど気になりませんね。
関西本線ではイヴェントでD51重連が走ったこともありましたね。
前に付けるか後押しにするか、どういう基準で決まっていたのか...
トンネルのある区間では、後補機が煙たくなるので前付けとかいう話も聞いたことがありましたが...
写真展開催中に、お孫さんに面会、という口実で上京されれば...(爆)
昭和49年のダイヤが無いのですが、48年だと221レはC57単機牽引になっていますね。その前の820レがD51重連ですので、列車番号が変わったのか...
最後まで蒸気機関車が活躍していた路線で、栗沢~栗丘~栗山と同じような名前の駅が続く場所でしたね。(笑)
左手の少し下がったところに小さな駅舎があり、そこで雨宿りした覚えがあります。
2月だとダイヤ改正前、221レはC57単機牽引ではなかったでしょうか。