怪盗ルパン 2005年10月23日 20時50分18秒 | Weblog 怪盗紳士 怪盗ルパン 文庫版第1巻ポプラ社このアイテムの詳細を見る 映画ルパンの舞台セーヌ川を背景に立つ文庫本ルパンは映画ルパンよりも紳士的だ。
遠山繁年の大型絵本 オツベルと象 2005年10月23日 20時18分08秒 | Weblog オツベルと象偕成社このアイテムの詳細を見る 油絵で書かれた遠山繁年の絵本です。 どこかしらイコンに似ています。
小さな谷川の底を写した二枚の青い幻燈です/偕成社の やまなし 2005年10月23日 20時01分37秒 | Weblog 五月 二疋(ひき)の蟹(かに)の子供らが 青じろい水の底で話てゐました。 クラムボンはわらつたよ。 クラムボンはかぷかぷわらつたよ。 やまなし偕成社このアイテムの詳細を見る 数年前、紀伊国屋書店で立ち読みしたことがある宮沢賢治の絵本です。 かにの絵がかわいくて好きです。
百万回生きた猫は、どうして百万一回生きなかったのか 2005年10月23日 19時51分53秒 | Weblog 100万回生きたねこ講談社 このアイテムの詳細を見る この本の最初の名前は 100万回死んだねこ だった。 どうして本の名前が変わったのかは、知らない。 だけど、ねこが1000001回生きなかったことは、変わっていない。 だから、猫は1000001回死ぬことはなかった。
父と子の旅は終わらない 2005年10月23日 18時27分03秒 | 旧作邦画 砂の器 デジタルリマスター版松竹このアイテムの詳細を見る 野村芳太郎の旅は終わった。 やがて、いつか山田洋次も旅を終えるだろう。 しかし映画に夢を求める旅は決して終わらない。 日本映画は今、復活しようとしているのだ。