おいしい朝ごはん

おいしい朝ごはん食べましたか 私はまだです

不思議なキムタク

2005年10月24日 05時08分21秒 | Weblog
稲垣吾郎の演技なら大変よくわかる。
SMAPの人の演技は、キムタクを除き、大変わかりやすい。
が、キムタクの演技は、私にはよくわからないところが多い。
しかし、富士通のFMVの最新作CMを見て、キムタクがわかりかけてきた。
彼の演技は、大変、ごく自然な演技だ。
考えて、作りこんだものではない。
だから、演技をするときの顔の表情が極めて自然なのだ。

ハイビジョンでトーク番組を見ると、人間の表情が露骨に描写される。
そして、魅力的な人物の表情は、確かに本当に生きている。
最近の若い人からは、生き生きとした表情がなかなか伝わってこない。
例外的に表情が生きていると思ったのは杉村大蔵氏ぐらいだ。

だからキムタクには大変期待している。


三国連太郎と西田敏行

2005年10月24日 05時06分26秒 | Weblog
スクリーンで二人の姿を見ることができるだけで、感謝しなければ、いけないのだろう。このふたりとて、自分の好きな企画だけで、興行収入を上げることができるほどには、映画界は甘くはない。それでも、これだけ芸達者なふたりなのだからこそ、ほかの企画でも、彼らの演技を見た。
釣りバカ日誌の最新作は大変よくできていた。
マイク真木が味をだしていた。美咲さんも、雰囲気をよくだしていた。
これだけ、いいものがつくれるのなら・・・・

しかし、西田さんの健康を考えると、映画の出演は釣バカ一本に絞ったほうがいいのかもしれない。

容疑者の柄本明は やっぱり 渋い

2005年10月24日 05時03分03秒 | 新作邦画
ピアニッシモの演技は,簡単にはできない。
しかも、ヒロインを引き立てなくては、ならない。
しかし、柄本明には、それができる。
挫折した役柄をやらせたら日本一の俳優だ。
しかも、実は、まったく挫折していないんだと、いうことを、そこはかとなく、感じ取らせることができるのだ。
これは、最高難度の演技だ。

深田恭子の映画天使に投資したいのだけれど

2005年10月24日 05時01分16秒 | 新作邦画
下妻物語で彼女の才能は証明されている。たったの五万円から、その深田の映画に投資できる絶好のチャンスがやってきた。それなのに、その五万円が手元にない。せめては、天使が封切りになったら、定価で見に行こう。とにかく、つぎのファンドに備えて貯金をしたい。