事件/女優大竹しのぶは、この作品で誕生した 2005年10月25日 23時56分10秒 | Weblog 事件-全集-ジェネオン エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る 大竹しのぶは、もちろんこのテレビドラマの前からよく知られていた。 しかし、ここまでの演技力の持ち主であるとは、誰も気がついていなかった。 しのぶ自身も気がついていなかったのかもしれない。 大岡昇平の法廷推理小説をNHKでテレビドラマ化した傑作。
容疑者/新宿北警察署刑事課強行犯係巡査部長哀川翔 2005年10月25日 23時35分32秒 | Weblog 哀川翔をはじめてスクリーンで見たのはレディー・ジョーカーだった。 このときの翔は犯人役の警察官だったが、彼にとって、こんなにおいしい役どころはなかなかない。とにかく、演じているうちに、どんどんうまくなっていっていた。 さて、表題の刑事役は、もちろん容疑者でのものだ。この役もおいしい。 本来ならオーバーアクションのはずが翔だと、ごく自然な当たり前の演技になる。 そして、泣かせる。