新型エブリィ DA17V:バージョンUPへの道

できる事から少しづつ、自分好みに仕上げる事での満足感。

★新型エブリィーDA17V、純正ボンネットガーニッシュ、パテ埋め同色加工 Vol.38

2018年01月30日 | DA17V
2018年も始まってから早1か月。

あっという間に過ぎていきますね。寒い寒いと言いつつ、残すところは2月の1か月のみ。

寒さの苦手な私には、この1か月が1年の内で早く過ぎ去ってほしい季節なのです。。。

暖かくなれば(春になれば)、気持ちも向上しますし趣味にも力が入りますから。

という事で、この寒さの中年末から年始にかけ行ってきた事を綴っていきます。


そろそろネタ切れが近づいていますので、次のUPはいつになるか?

期待せずにお待ち頂けますと助かりますm(__)m


それでは本題です。

DA17Vを購入した時、オプションの“ボンネットガーニッシュ”が気になっていました。

バンではオプションですが、ワゴンは標準装備のモノです。

それをしばらくしてから購入していました。

これです><

しかしこれ、個人的には好みではありません 何がって~~~? まぁーまぁー

そこで一工夫しようとあれこれ試してみたのですが…どうも上手くはいきませんでした。。。そして忘れられたようにお蔵入りに。

そんな時、このまま眠らせているのは“もったいない!”と悪魔の囁きが…

その囁きとは?

そうです、自分の思うがままに変更してしまえばいいのです。と。ただそうは言っても、前回失敗しているし…

ここはプロの登場しかないようです。

ここからその作業をしてくれるところをネットで探し始めました。

そして…

こちらの希望通りに仕上げて頂きました。それがこれ!です。



どうですか?Sマークをパテ埋めして、Z2Sに塗装をして頂きました。

さすがにプロですネ、なんとも眩い塗装の出来です。素人の私にはとても真似はできません

綺麗に仕上がったところで、これをボンネットに装着するわけですが、これにも一工夫が必要です。

純正の取説に従えば、ベースとなるボンネットに数ヶ所穴をあけ固定する事になっています

貧乏性の私には、とてもそのような事はできません。つまり後戻りできなくなってしまいますので。

そこで考えました リャンメン(両面テープ)での固定だけで済まそうと、スコッチの専用両面テープを物色しました。

さらにそれをそのまま貼るボンネットには、下地として“ダイノックシート”なるモノを貼りその上に固定する事にしました。

この案はこのブログを見て頂いている“ゆきおさん”からご調教いただきました。ありがとう御座います(*^。^*)

私はダイノックシートなるモノを存じていませんでしたが、簡単に言うとカッティングシートみたいなものです。その違いはここでは割愛しますが。

お時間のある方はググってくださいネ。

1M単位の切り売りのモノを購入して、ボンネットに貼っていきます。カラーはZ2Sに似たグレー系です。ガーニッシュを貼ってしまえば見えなくなるので何色でも構いません。

寸法を測って





こんな感じになりました。

境目のカットは、マスキングテープを重ね張りした後、それに沿ってカッターで切っていきました。重ね張りをしないと、刃でボンネットを傷付けますので注意が必要です。

ガーニッシュに貼った両面テープを剥がして、ドライヤーで温めてからボンネットに貼っていきます。低温状態で貼ると、粘着力が弱くなってしまいますので…

そしてこうなりました。



ボンネットとの引間には、グレーのシリコンを流しました。(安いモノ)但しこれ“埃”を吸いますので、他の方法にすれば良かったと、少々後悔です。

気が向いたら別の方法へチェンジします。

そして完成です><



いい感じに仕上がりました。

ポジションとスモールをアンバーにしてみましたが、ややシツコイ気がしてきましたので、ホワイトに戻すかもしれません。

まぁーいつもの事で、気が向いたら! という事です。

そうそうもう一つ報告です。

HIDライト換装の記事を読んで頂いた読者の方も、今回HIDライトへの換装を行いました。

この方横浜在住の方で、遠路はるばるこちらまで来て頂きご一緒に装着させて頂きました。

紆余曲折があり2回目で完成となりました。その時の画像がこちらです。

フロントバンパーを外したところです。もうここまではあっという間の作業です。


そしてHIDライトを取り付けます。



点灯確認等を行って

完成です><



私とは違ったカラー【ZJ3】もなかなかですね。

これでまた1台、同士が増えました

あとは“ゆきおさん”、完成をお待ちしておりますネ。


その後関東地方には大雪が降り、私の車もその中に埋もれてしまいました。。。



この後の雪かきが大変でした。

それではまた

★新型エブリィーDA17V、社外フロントフォグ交換におけるその後・・・ Vol.37

2018年01月20日 | DA17V
遅くなりましたが、新年あけましておめでとう御座います^^ 今年もどうぞよろしくお願い致します。


いよいよというか、2018年はじまりましたね~~

早いものでもう3週間も経とうとしております。

今回の年末年始、皆さん如何お過ごしでしたか?食べ過ぎや飲み過ぎで体調不良?何てことはありませんか?

たまにはそんな事もいいかもしれませんが…


年末に突貫工事で仕上げた、我がエブリィのその後をお伝えします。

前回大ネタの純正HID化を終え、それに合わせた少変更をボチボチと進めていきました。

今回はその中の様子を。


表題にある通り、フロントフォグランプを交換してみました。

別に交換しなくても良さそうと思われますが、実は問題が発生しまして…

青く光る-イカリングが、突然暗くなってきてしまったのです。片側だけ。

他にもリフレクタ-のメッキ部が剥がれてきて、ベースの黒色が見えてきたのです

仕方ないので一度本体を外して調べてみる事に。すると接続カプラーのところから水が廻ったらしく、回路が逝ってしまったようなのです。

カプラーを作り直したり手を打ってみたんですけど、どうにも修正できませんでした。

大枚叩いてREIZの高いモノを購入したのに、1年チョッとでこれではね――― このメーカー、ホンと困りますわ

装着して直ぐにレンズ内が曇ったり、何というか防水がシッカリしていないのです まぁ-メイドインチャイナですから、仕方ありませんが。

また同じ物を購入する気にもなれないので、ココは違うモノをチョイスする事にしました。

フォグ自体に拘わりはないのですが、イカリングはどうしても付けたかったので廉価品を購入してみました。

イカリングがCCFLタイプで、フォグがH11のモノです。

このCCFLタイプっていうのが曲者で、別途インバーター部という箱状のモノが付いています。これを本体のすぐ近くに設置しなければならないように出来ていて、

えっ…これ自体の防水は大丈夫なの?と思うではありませんか。

そこで延長コードと防水カプラーで一工夫してみました。こんな風に。






ついでにバンパーネットを“シルバー系”に変更してみました。

2回目なので、手際よくできたと思います。

そして点灯確認。

OK!ですね。とココまでは。

その後片側のみぼんやりと点灯する様に。




本体を左右入れ替えて確認すると、問題なく点灯します。という事は、本体は無事という事です。

ではその原因は…

あのインバーター部が怪しいとなり、別途新しいモノ購入。しかしそれもダメ!どういう事でしょうか?

ここからネットで検索しまくりました。するとその原因がだんだん分かってきました。

良かれと思って作業したコードの延長。実はこれが良くなかったみたいです。インバーター部は本体のすぐ近くに置かなければならないとの記載が。

なるほど、それは考えてもみませんでした。

そこで試しにインバーター部の近くに本体を動かし、仮設で接続してみると。


バッチリ点灯しました。やはり間近に設置しないといけないようです。

とはいえ、できるだけ水の掛からないところと考え設置しました。



教訓。

インバーター部とCCFL本体は、近づけて設置すべし!

失敗あっての成功という事でしょうか。


点灯に問題はなくなりました


オッと!何かが違うと感じた方は、かなりの強者です。これに関しては、後日またUPしてご説明させて頂きますね。

それでは後ほど…