早いもので納車から1か月が経とうとしております。
この間あれこれと手を加え、少しづつ形になってきました。
荷室の造作も何とか目途が付き、仕事にも差し支えないようになってきました。
それでもまだまだですが、やる事が山積みで本当に堪えます。
そんな中、どうしても許せない装備が「AUTO ライト」です。
決まりと言えばそれまでですが、何ともうっとおしい装備です
少しの暗さに反応してライトが点きます。全くもって不愉快です。誰が決めたのでしょうか???
でも世の中にはそれをどうにかする輩が現れます。この装備についてもこれをOFFに近づけようとする
手法がyou tubeなどにたくさん出ているのも事実です。これ見てみました。
確かにこの手法であれば簡単にお安く対応できるかと思うのですが、悪い癖でしょうか?これでは納得がいかないのです。
この手法はライトの付くタイミングを遅らせるだけで、「OFF」設定にするわけではありません。
これってどうなんでしょうか?
そこで何とかOFFモードにできないかと?いろいろと案を練ってみました。
これから先はおそらく誰もやっていない事かと思いますので、興味のある方のみお付き合いください。
但し自己責任でお願いしますよ。
ではまずAUTOライトの仕組みから。
ダッシュボード上にAUTOを動作させるセンサーがあります。(DA17Wの場合、左ツィーターの脇に)
このセンサーが周りの明るさを感知し、明るい時には不点灯とし暗くなったら点灯するという作業を行うのです。
巷に溢れている手法は、このセンサーのカバーをクリヤー系の物に交換し反応のタイミングを遅らせているだけなのです。
もちろんこれでもいいって言えばそれで構いませんが、ノーマルに戻すにはまたこのカバーを付替えなければなりません。
これ、結構面倒なんです。DA17乗りの方には分かりますが。
そこで考えました。そんな事をしなくてもAUTOモードをスイッチでOFFにし、必要に応じてONにできるようにするのです。
こうしておけば、通常はこのスイッチをOFF、AUTOにしたい場合にはONにすれば通常通りになります。
この様にしておけば、スマートに変更ができるのです。
ではその方法ですが、簡単に言うとセンサーに行っているカプラーを外し、これに合うカプラーのオスとメスを購入します。
つまり配線をバイパスさせるのです。
5極リレーを間に挟み尚且つダイオードも部分的に取り付けます。(逆流防止の為)
そしてAUTOライトのスイッチを購入し、リヤヒータースイッチを外して取り付けます。
私は2人乗りですので、リヤヒーターは要りませんので。(必要な方は別途お考え下さい)
暗闇の中、エンジンスタート。
ライトマークが点灯しません。つまりAUTOがOFFになっているのです。
もちろんライト点灯モードにすれば、
LEDが点灯します。
どうでしょうか?自分的には良いと思うのですが、皆さんは如何でしょうか?コメント頂けると嬉しいです。
自分も!と思う方は、ご遠慮なくコメントください。
これがホントの「AUTOライト対策」ではないでしょうか?