新型エブリィ DA17V:バージョンUPへの道

できる事から少しづつ、自分好みに仕上げる事での満足感。

★新型エブリィーDA17V、GPSレーダー:コムテック ZERO 903VS装着 Vol.40

2018年11月21日 | DA17V
いやーーー、久しぶりの更新です。

なかなか良いネタが無くて、ここのところご無沙汰でした。。。きっと忘れられてしまったかと。ヒヤヒヤ。。。

そんなこんなでやっとこのネタでUPします。

まぁ-大したネタではないですが、参考になれば幸いです。


最近まで騙し騙し使っていたGPSレーダー探知機が、急に具合が悪くなってしまいました。

音声が全く出なくなってしまい…バラシテ確認するのも面倒なので、いっその事新しい物へチェンジ!と思い立ったんです。

ところが…

あまりにも多くの機種があり、どれがいいのか?サッパリ分かりませんでした。

購入価格もピンからキリまであり…

そんな時、本来の目的以外の事に目がとまりました。それは何かと言うと。

DA17Vに限らず、最近の多くの車には水温計が付いていないのです。昭和の車にはどんな車にも付いていましたが、今では付いている方が珍しいようです。

車の性能が格段に進歩した今では、それも必要無いアイテムなのかもしれませんが、エンジンの状態を見極める上では必要な計器だと思うのですが。

とは言え、後付けのコテコテメーターを追加する気にはなれませんし。

何か方法は無いかと探っていると、いいものを見つけたのです。

今の車にはOBDⅡという車両診断ができるコネクターが装備されています。もちろんDA17Vにも

そこでこれを利用したGPSレーダーを取り付ける事にしました。それがCOMTEC ZERO 903VSです。

これを取り付けると、水温計やブースト計の表示を待ち受け画面で表示する事ができるのです。

つまり、レーダー探知機が作動していない時には、この待ち受け画面で上記の表示を常に確認できるようになるという事です。

これって、凄く便利ではないでしょうか?

問題はその取り付け方ですよね。

一般的には、同梱のシガーソケットから電源をとる方法があります。でもこの方法って、どうも胡散臭いですよね。さも取り付けましたと言う…

そこで今回はOBDⅡで接続します。これで接続すると、電源もこの中にあるので他の配線が必要無くなります。

本体とこの接続コードのみとなります。

DA17VのOBDⅡソケットは、この辺りに隠れています。


真下に向かって付いているので、鏡で確認すると

この様に

ここに専用のアダプターを取り付けます。




あとはこれをダッシュボードとフロントガラスの間から引き出し、本体へ接続すれば完了です。簡単ですね。

表示はこんな感じです。


他にもいくつか表示方法があるので、ご自分の好きなパターンで選択する事ができます。

私の場合は、水温計とブースト計にしました。

これで何となくですが、安心して走れるような、そんな気持ちになりました。


今回は COMTEC製 にしましたが、他のメーカー製でも同等のモノはあるかと思います。気になる方は探してみてはどうでしょうか?

それではまたの機会に、お会いしましょう!!


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しばらく走ったのち、画面表示を下記のように変更しました。



この方が見やすいですね。