高速の看板 金剛輪寺の山門
10月21日愛荘町松尾寺に新設された高速湖東三山サービスエリアを見に出かける.名称も秦荘パーキングから湖東三山スマートインターチエンジー(湖東三山パーキングエリア)変わった・上下線に駐車場がありトイレと自動販売が設置されているだけで商業施設はありません。駐車場からも入ることができます。etcのみの利用です。2台連続の出入りはだめですと書かれていました。カルガモを禁止しています.ちなみに19億の総工費だそうです。秋の行楽に間に合って観光客で賑うことでしょうね。便利になり国道307号に直結しています。紅葉には一足早かったので金剛輪寺だけ行って帰りは用事もあり湖岸を渋滞に巻き込まれながら帰ってきた。
大池寺の入り口 正面入り口 お部屋からの庭園
国道1号線水口名坂に大池寺の看板が目につきよってみる。入り口には小堀遠州の説明の立て看板があり枯山水の庭園は遠州が造園された。
正面入り口右から拝観料をビデオの解説を受ける。1250ねんまえに行基がたてられた。庭園はさつきの木がきれいに刈り込まれて海の大波小波
白砂に帆を浮かべるような作りになって後ろの山も借景です。1本枯れても調和が乱れるから維持するのも大変でしょうね。4っつの池が日照りに悩んだ地元民のために作られ大きな池(大池寺)の由来だということです。
土山から四日市インターに入り片岡温泉(アクアイグニス]ゆく途中にに椿神社を見つけてまたついで参りは悪いけど何かと興味本位でお参りする。秋で結婚式やお宮参りでにぎわっていた。看板は天岩戸のもので、猿田彦と舞をされてるところです。芸能の神様で、ゆうめいな芸能人の方がお参りされた銘が記されていました。
椿神社 本殿
四日市インターから車で十五分余り一〇〇%かけ流しで気に入ってます第二名神ができての恩恵です。
滋賀県立文化施設の無料開放、家庭での節電対策として公共の文化施設を家族でお出かけキャンペーンが実施していたので烏丸半島の琵琶湖博物館へ孫と出かける。涼しいところで過ごすと言うふれこみでした。常設展が無料でした。あちこち見て回って涼しいところで休憩する。企画展では湖国の生き物や絶滅の品種など、ザリガニなど良く小川で捕ったことなど思い出しながら4500歩の散歩にもなりました。お昼には中の食堂でナマズのてんぷらを食べました。揚げたてで白身の淡白な味でおいしかった。滋賀県各地で節電キャンペーンの施設が検索すればわかります。8月30日で終わりです。県立図書館なども週刊誌や新聞を読まれる人で、賑わっています。施設を開放してくださるのはありがたいことです。