いかめしい名前ですが池上さんの番組を見ていてこういうお仕事をしてられる方がおられるんですね。年間海外で思いがけない事故で不慮の死を遂げられた方を祖国へ送還されるお仕事です。そのままの姿はあまりにも酷なのでエンバーミング死化粧を施したり元の体や顔に血管をを抜いて薬剤を注入する)費用も250万~300かかるそうです年間1613人とか、たくさんの方がおせわになってるんですね。遺族の方にしっかり悲しんで死を受け止めてほしいというご意見でした。内戦下のシリアでなくなった戦場ジャーナリストの山本美香さんも最近悲しい帰国をされましたね。旅客機の下に手続きを終えた遺体が祖国へ帰るまでのお手伝いだそうです。しっかりした口調の彼女も他国の国際人との対応で勇敢に活躍しておられるんですね。海外旅行も無事帰れたけど大変興味深くみました。
何かと理由をつけて食事会、クリスマス会兼おしゃべり会、4人で神戸のcostcoの会員制のピザのお持ち帰りを買ってきてくれた友と家でのお得意料理を持ちより集まる。中学生のころからだから気心知りすぎ歳末の一日を過ごす。かくして今年も明日で終わりですね。昨日は大津市場へ買い物に出かけ、窓ふき(1年に一回)お墓参りを済ませて、おせちの下準備をして、明日孫がおせちを手伝うと張り切ってるのでみんなでやって11人で年越しそばをいただき、迎春準備完了。来年も元気でいられますように。~
中村メイコ著人生のお終いしたく。以前読んだことがあるけど、彼女は財もありユウモア―たっぷりに描いてましたけどね。遺書とかも近頃エンジングノートとかいわれていますよね。つれあいさん(夫ともいう)ときどき言ってってるけど~。あわてることないけど用意しておくのに越したことはないと思う。私は手始めに貸し農園を今年いっぱいで返却することにした。草取りを知り合いにお手伝いしてもらって物置(スコップとか肥料入れに使っていた)のを軽トラで運んでもらって完了する。きたあかり(じゃがいも)里芋、サツマイモ手間のかからないものや、エンドウ豆連作を嫌うものとカとか、いい経験で収獲の喜びもあった。さびしい気がするけどすこしずつおかたずけができるうちに取り込んでいきたいです。
旅の最後は鶴ヶ城 以前の時は改修中でテントをかぶってたので見合わせて再度訪れる。赤レンガにお化粧直しをして、立派に改装されていた。藩主山本覚馬の妹新島八重がお城を去る時の歌 (明日の夜は何処の誰がながむらん、なれにしお城に残る月影)と詠んだ歌が記してあった。城明け渡しの状況が哀れですね。来年の大河ドラマの主人公だそうです。放送が楽しみですね。帰りに喜多方へ2時間も走って喜多方ラーメン店(蔵)へ。食いしん坊にはそのためだけに行くんだから念の入れようでしょう。沢山お店があって選ぶのに大変,お勧めの店を紹介してもらって昔の蔵を改造した蔵と言うお店を探して目的達成。太めの麺でいろいろ種類があるけどシンプルなを注文おいしかった。帰りは休日割引(高速道路)がきくうちにインターに入りお疲れの帰宅。ご苦労様。因みに義弟の病名は脊髄動静脈瘻という病名で加療中です。気楽に行楽気分でごめんなさいね。早く元気になってください。