トミーの想い パート2

一日一日を精一杯楽しくね!

国際霊柩送還士

2013年05月06日 | 日記

いかめしい名前ですが池上さんの番組を見ていてこういうお仕事をしてられる方がおられるんですね。年間海外で思いがけない事故で不慮の死を遂げられた方を祖国へ送還されるお仕事です。そのままの姿はあまりにも酷なのでエンバーミング死化粧を施したり元の体や顔に血管をを抜いて薬剤を注入する)費用も250万~300かかるそうです年間1613人とか、たくさんの方がおせわになってるんですね。遺族の方にしっかり悲しんで死を受け止めてほしいというご意見でした。内戦下のシリアでなくなった戦場ジャーナリストの山本美香さんも最近悲しい帰国をされましたね。旅客機の下に手続きを終えた遺体が祖国へ帰るまでのお手伝いだそうです。しっかりした口調の彼女も他国の国際人との対応で勇敢に活躍しておられるんですね。海外旅行も無事帰れたけど大変興味深くみました。


狩野山楽&山雪展

2013年04月24日 | 日記

冬さながらの寒さから少し和らいだ23日好天気で思い切って京都国立博物館で開かれている狩野派野永徳の弟子山楽展&山雪展を見にゆく。狩野派の本家筋は徳川が江戸にうつったとき江戸で活躍したが永楽を祖とする山楽は京都にそのままとどまり娘婿養子の山雪とで活躍をされた名品の数々を展示されていた。唐の玄宗皇帝と楊貴妃の悲恋を絵巻にした山楽の長尺の色彩は見事なものでした。それと竜虎図屏風は素晴らしかったです。後半又展示品が入れ替わるよう予告されていましたが2人展現代に通じるようです。

 

     京都国立博物館

 


卒業式

2013年03月23日 | 日記

     

 高槻キャンパス      入場前の卒業生    卒業証書授与後の退場

春、冬籠りから覚めて行動しなくてはね。暖かくなって好天気に恵まれて久しぶりの外出で孫の卒業式に参加した。学院のホールで開会の初めの聖歌と、聖書の朗読、開式の祈祷、聖歌をみんなでうたい学園長のあいさつ,送辞と答辞が終わり卒業式が厳かに行われた。

4年前京都のキャンパスで入学式に付き添ってから早くも卒業です。近年は大学生も夫婦同伴で父兄がたくさん見えてます。母親が勤めている関係でばあちゃん娘で手をかけてきた分いろんなことを思い感動もしました。就職も母親同様、大津市の保育士として働くことになってほんと、年月の速さを感じましたね。


不幸袋&福袋

2013年01月17日 | 日記

今年も元旦にみんな揃ってお雑煮とおせち料理をいただいて、一年が始まる。イオンへ草津店食事会が終わるやお目当ての福袋を(大供?)と孫たち毎年のように福袋がお目当てで出かける。ジョーク好きの息子は不幸袋2個買ってくる。ワイルドだぜえの延長でサングラスと映画の撮影用のカットの道具、$の札束のメモ帳大したものは入ってないけど1袋3000円も出してよう買うわッてあきれてます。

 

 


年末あれこれ

2012年12月31日 | 日記

何かと理由をつけて食事会、クリスマス会兼おしゃべり会、4人で神戸のcostcoの会員制のピザのお持ち帰りを買ってきてくれた友と家でのお得意料理を持ちより集まる。中学生のころからだから気心知りすぎ歳末の一日を過ごす。かくして今年も明日で終わりですね。昨日は大津市場へ買い物に出かけ、窓ふき(1年に一回)お墓参りを済ませて、おせちの下準備をして、明日孫がおせちを手伝うと張り切ってるのでみんなでやって11人で年越しそばをいただき、迎春準備完了。来年も元気でいられますように。

 


人生のお終いしたく?

2012年12月21日 | 日記

中村メイコ著人生のお終いしたく。以前読んだことがあるけど、彼女は財もありユウモア―たっぷりに描いてましたけどね。遺書とかも近頃エンジングノートとかいわれていますよね。つれあいさん(夫ともいう)ときどき言ってってるけど~。あわてることないけど用意しておくのに越したことはないと思う。私は手始めに貸し農園を今年いっぱいで返却することにした。草取りを知り合いにお手伝いしてもらって物置(スコップとか肥料入れに使っていた)のを軽トラで運んでもらって完了する。きたあかり(じゃがいも)里芋、サツマイモ手間のかからないものや、エンドウ豆連作を嫌うものとカとか、いい経験で収獲の喜びもあった。さびしい気がするけどすこしずつおかたずけができるうちに取り込んでいきたいです。


百済寺(湖東三山)

2012年12月12日 | 日記

   喜見院の庭園

11月18日湖東三山の一つ百済寺へ行く。紅葉の見ごろで全山紅葉で綺麗。肌寒い日で散り始めの紅葉も~ちらほら。

 


会津若松 鶴ヶ城

2012年12月12日 | 日記

旅の最後は鶴ヶ城 以前の時は改修中でテントをかぶってたので見合わせて再度訪れる。赤レンガにお化粧直しをして、立派に改装されていた。藩主山本覚馬の妹新島八重がお城を去る時の歌 (明日の夜は何処の誰がながむらん、なれにしお城に残る月影)と詠んだ歌が記してあった。城明け渡しの状況が哀れですね。来年の大河ドラマの主人公だそうです。放送が楽しみですね。帰りに喜多方へ2時間も走って喜多方ラーメン店(蔵)へ。食いしん坊にはそのためだけに行くんだから念の入れようでしょう。沢山お店があって選ぶのに大変,お勧めの店を紹介してもらって昔の蔵を改造した蔵と言うお店を探して目的達成。太めの麺でいろいろ種類があるけどシンプルなを注文おいしかった。帰りは休日割引(高速道路)がきくうちにインターに入りお疲れの帰宅。ご苦労様。因みに義弟の病名は脊髄動静脈瘻という病名で加療中です。気楽に行楽気分でごめんなさいね。早く元気になってください。

 

 


海ほたる

2012年12月11日 | 日記

木更津北よりよりアクアラインに入る。以前千葉へ来た時は時間の都合で行けなかったので。念願の海ほたルです。海ほたるからは海底トンネルで東京方面へのコースになっている。今回はまた木更津へ戻るコースで片道コースでした。よくこんな海中にトンネルや広大な駐車場ができたと思わず感激。1~3かいは駐車じょうで4~5階は商業用。360度海を見渡せ良いお天気で最高でした。

   水戸偕楽園

水戸プリンスで1泊して水戸偕楽園による。早朝で庭は公開されていたので散策する。

 


那須塩原の紅葉

2012年12月11日 | 日記

  主人のお友達が那須塩原の別荘をあげるといわれてついでに塩原温泉の山の奥まで見にゆく。開発会社が管理ができないので、放棄、持ち主もほったらかしでさすが、タダほど怖いものはない、別荘の夢を断念した。まず遠くて管理も大変。荒れているので手入れもお金がかかるし、年も考えあきらめる。上記の写真(別荘)

11月の初め義弟の入院のお見舞いのため横浜まで行ったついでと言ちゃ悪いけど、那須塩原を訪ねる。末の弟が那須塩原の渓谷、紅葉ラインへ連れて行ってくれた。初旬と言え紅葉も一足早く紅葉していてきれいだった。