トミーの想い パート2

一日一日を精一杯楽しくね!

長谷川等伯展

2010年04月22日 | 日記
没後400年長谷川等伯展が、東山の京都博物館で開かれているのを見に行く。仏画、肖像画、水墨画と幅広く描かれています。主に印象的なのはテレビでもやっていた松林図でした、雲霧の状態を黒の濃淡のみで表現されている、松林に入り込んだようでした。出口付近の佛涅槃図、縦8m横5mの超代物重要文化財に指定されています。 等伯の息子が26歳でなくなり7回忌に描かれたようです。そのほか桃山時代の絢爛豪華な時代の金パクの絵もまた最高ですね。
マア~大変、並ぶこと早めに朝9時40分に着き、1時間待ちの入場でした。楽しみにしていた甲斐がありました。年に2~3回出会う旧友ともその後のことを語りおしゃべりに、食事、お茶、話は尽きないけど楽しかった。主婦の休日でした。因みに今日雨の中を今日なら少ないだろうと出かけた主人2時間待ち~雨の中よく辛抱したなあ~敢闘賞あげたいわ、待つこと嫌いのお方?ですからねえ。