1年後に迫った参議院議員選挙ですが,各党とも公認発表をし始め,いよいよ選挙モードに突入します。
そんな中,自民党では,いわゆるタレント議員探しに躍起になっているようです。
ライブドアニュース
参議院をなんだと思っているんだ!
記事によると,自民党が食指している人たちは,藤原紀香,斎藤慶子,荻原次晴,石原良純,水野真紀,ゴン中山,原田雅彦,松岡修造,岡崎朋美(敬称略)のようです。
もちろん,どこまで本当か分かりませんが,少なくともいえることは「このようなタレントを本気で議員にしようとしているのか。逆にこのタレントは本当に議員をやろうと必死になっているのか。」という点です。
はっきり言うと,これは「単なる票取りの道具」として利用しようと思っているに過ぎません。
しかし,このような政策不在型選挙を展開しようと本気で考えているのであれば,明らかに「参議院軽視」に他なりません。
もちろん,タレント候補=だめ,というわけではありませんが,政策を本気で戦わせる人かどうか,しっかりと見極める必要があるでしょう。
あとは,私たち有権者がしっかりと判断をしましょう。
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http://uesama.antena.ne.jp/archives/article/3171.html
そんな中,自民党では,いわゆるタレント議員探しに躍起になっているようです。
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もちろん,どこまで本当か分かりませんが,少なくともいえることは「このようなタレントを本気で議員にしようとしているのか。逆にこのタレントは本当に議員をやろうと必死になっているのか。」という点です。
はっきり言うと,これは「単なる票取りの道具」として利用しようと思っているに過ぎません。
しかし,このような政策不在型選挙を展開しようと本気で考えているのであれば,明らかに「参議院軽視」に他なりません。
もちろん,タレント候補=だめ,というわけではありませんが,政策を本気で戦わせる人かどうか,しっかりと見極める必要があるでしょう。
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極論ですが,「ジャニーズ党」と「吉本党」が大人数で立候補すれば,おそらく与党に匹敵する大きな勢力になりうるでしょうね。
それが今の現実です。
投票するのは私たちの責任です。ちゃんと考えて投票するべきでしょう。
また,タレント候補は自民党以外にも各党において必ず出馬してきます。タレントかどうかは気にせずに,あくまでも1候補者に過ぎないと言う前提で私たちは判断することが大事なのかもしれませんね。
おっしゃるとおり,私たちは単に人物の人気だけで投票するのではなく,その候補者の公約や主義主張などをしっかりと判断して投票するべきでしょう。
選挙は人気投票ではない,という点を自覚するべきですね。
藤原紀香さん,K1ではいろいろコメント出していますが,政治の世界はどうなのでしょうか?
実は政策通,っていうオチがあるかもしれませんが,とにかく本当に出るならば,しっかりと勉強してからにしてほしいですね。
水野真紀さんは,ご主人の姿を見てしっかりと勉強しているのであれば議員として成立するかもしれませんね。
もちろん,後のタレントの方もちゃんとした考え方,理念をもって政治の道を選ぶのであれば決して否定する気はありませんが,政党の作った路線に乗っかるだけならば止めた方がいいでしょうね。
この中で、一番まともそうなのが藤原紀香、というのが痛い…。
レーガンのように、B級映画専門俳優から大出世、
なんて話もありますから、仰るとおり、タレント議員=×、なんて
太田総理のような曲がった意見(笑)を言うつもりはないですが、
この中で一番まともに見えるのが藤原紀香、というのは痛い(笑)。
「福祉のことなら杉良太郎」です(笑)。
私は水野真紀さんだけは、ご主人が政治家なので、勉強した上ならばある程度の納得はできますが・・・。
ここ十数年来のタレント議員ブーム(?)は、ハッキリ言っておかしいです。私が知る中で、真面目にキチンとやられているのは西川さんくらいかもしれません。